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2013年4月15日 (月)

変形機能を持った戦闘機で戦う対戦型エアコンバットゲームが正式発表

http://gs.inside-games.jp/news/401/40176.html

海外にて変形機能を持った戦闘機で戦う対戦型エアコンバットゲーム
『Strike Vector』が正式発表されました。本作はUnreal Engine 3製の
一人称視点/三人称視点シューティングとなっており、高機動が可能な
ジェットモードと精密射撃が行えるホバーモードを切り替えながら、
他プレイヤーと熱い空中戦を繰り広げるというタイトルです。

独特なオールドスクール感と、2004年の名作STG『Crimson Skies』や
『Quake 3』、『Unreal Tournament』を思わせる作品になると謳われている
『Strike Vector』は、業界のベテラン達4人という小規模チームにて開発
されているインディーズ作品。スタッフ達はQuantic Dream、Evolution Studios、
今は亡きソニーのLiverpoolスタジオなどの開発スタジオで働いてきた経験を
持っているそうで、登場したインゲームフッテージは開発中とされながらもスピード感と
メカテイスト溢れる戦闘マップが魅力的となっています。

ゲームプレイ面では戦闘機の変形機能が重要なシステムとなっており、
これはジェットモードとホバーモード、2種類のモードを切り替えることで
高機動戦闘と精密な射撃戦闘がそれぞれ行えるというもの。ジェットモードでは
高速移動で敵の一団に近づいたりあるいは逃亡することができ、
またホバーモードは古典FPS的な精密射撃を行えます(変形の模様は動画終盤にて確認可能)。

なお開発チームによれば、現在ソロプレイが楽しめる幾つかのモードも開発されているものの、
基本的にはマルチプレイヤーがメインの作品となるようです。『Strike Vector』の発売日は
未定となっており、今後対象プラットフォーム含め続報が待ち遠しいタイトルとなっています。


あ、画像と動画は元記事をご覧ください。

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