ミニプラ タテガミライオー(その1)
『特命戦隊ゴーバスターズ』の3号ロボである
タテガミライオーのミニプラをレビューします。
前回のバスターヘラクレス同様、画像が圧倒的に
多いんで、前・後編体制でレビューしていきます。

まずはマシンモードから。モチーフは後輪が2つ付いた
オートバイであるトライクがモチーフになっており、これが
意外と新鮮なのよ。

全ての車輪は回転可能で、コロ走行がバッチリ楽しめます。
あ、この商品は前年の豪獣神同様、例の3分割による販売
形態をとっています。

アニマルモードはライオンモチーフのくせに胴体がやけに
細長いッス。これじゃダックスフントとライオンのキメラぢゃ
ね~かよw 変形プロセスは基本的にDX版と同じですが、
エンジン部分とハンドルだけ差し替えっつーのがねェ・・・・・・・・・・OTL

マシンモードではライオンの口にセットされている
ライオンサーガンが尻尾になるアイデアは何となく
ヒネっていますな。しかし、成型色が紺色っつー
のがねェ・・・・・・・・・・・・

ロボットモードはマッシブなDX版とは打って変わり、スマートな
印象になっています。足首内側には棒立ち状態を固定するための
フックジョイントが設けられているのに注目!!

手持ち武器はアニマルモードの頭部をそのまま使用した
タテガミシールドとライオンサーガンの2点で、これらの武器は
背中にある穴を使って装備する事が可能です。あ、これは
あくまで非公式のギミックだからな。

同シリーズのバスターエースとの比較。パッケージに
書いてある通り、全高約15㎝のビッグサイズに
なっていますな。設定上、こんな感じだから無理は
ないか。

タテガミシールドとライオンサーガンを両手に
フル装備するとこんな感じになります。
この時点でロボットモードのモチーフは
インディアンという事ですな。

ミニプラお約束の全身フル可動はバッチリ
継承されていますが、基本的な可動箇所が
バスターエースとほぼ同じって、それはない
だろうに・・・・・・・・・・・・・・・

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