HGUC デルタプラス
小説原作のOVA『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』に
脇役として登場したMS、デルタプラスのHGUC版を
レビューします。画像は全てP903iTVを使って撮影して
ますんで、画像の質が悪いのはご容赦を・・・・・
デルタプラスは伝説のMSである百式が本来目指していた
変形システムを量産型で実現したMSで、フレームむき出しの
脛とりりしい頭部は百式から受け継がれている。操縦者は
それまで乗っていたリゼルをギラ・ズール隊に破壊されて
しまったリディ・マーセナス。
背部のバインダーユニットも百式からの継承だが、収納式の副翼部が
左右に計4枚設けられている。百式とは違ってバックパックが搭載されて
いないが、多分脚部に搭載された小型スラスターユニットがバックパックの
代わりをしているんだがな・・・・・
メイン武器はビームライフルとシールドの2点のみ。
ビームライフルはバインダー裏の小さな溝穴に
マウント可能だが、これはあくまで取説に書いてない
ギミックだからな。
ビームライフルは当然、専用の手首パーツに持たせることが可能。
シールドの先端部にあるビームサーベルのグリップはなぜか
ダミーパーツになっている。これはどう見ても外せそうな雰囲気に
見えてしまうのが不思議。
変形用のパーツ類5点を使ったパネェ組み換えにより、ウェーブライダー風の
ファイターモードへ変形する。胸部と腰ブロックがマルッと余る組み換え変形は
初めてじゃないの・・・・・・ それが理由で老いらはこのキットの
購入をためらってたんだよなァ・・・・・・
脚部の折り曲げ方がZガンダムと全く逆なのが新鮮ですな。後部中央の穴は
別売りのプラモデルアクションベースに対応している。
ファイターモードでもビームライフルは装備可能。
ビームライフルが付いてると何か蛇足っぽく見えるがw
ビームサーベルはもち付属。しかし、ビーム部分が2つ付いてるのがおかしいところ。
MSモードでもプラモデルアクションベースに対応。老いらは
プラモデルアクションベース未所持なんで、オーライザーの
台座で代用しています。
以上、HGUC デルタプラスでしたっ、チャン×2!
320万画素で手ブレ補正もあるのにどうしてこんなにピンボケな写真なんですか?
投稿: アルセウス皇帝 | 2011年1月16日 (日) 19:01
>320万画素で手ブレ補正もあるのにどうしてこんなにピンボケな写真なんですか?
と”アルセウス皇帝”氏が聞いて居る事に答えろこのボケナス野郎!!
答えられないのやったらこんな”お馬鹿ブログ”止めたら。
投稿: k | 2011年1月16日 (日) 20:10
>ビームサーベルはもち付属。しかし、ビーム部分が2つ付いてるのがおかしいところ。
ビーム刃の「SB6パーツ」はメタスとかGMクゥエル、ユニコーンとかにも使われている汎用パーツですね。
「2本のビーム刃はシールドの先端に付いている2本のサーベルに付けるため」と考えると、おかしくもなんともありません。
投稿: アルセウス皇帝 | 2011年1月18日 (火) 14:18
はよこたえんかい(^_^)/
投稿: あ | 2011年1月19日 (水) 19:48