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2019年11月

2019年11月24日 (日)

HGBD:R マーズフォーガンダム

11月第3週にリリースされたマーズフォーガンダムのHGキットをレビューします。

このキットはコアガンダム(リアルタイプカラー)+マーズフォーユニットと
それに先行してリリースされたマーズフォーウェポンズを揃えて完成させます。

Coregundam_10コアガンダムは1/100リアルタイプガンダムシリーズを意識した
カラーリングになっており、重厚で落ち着いた雰囲気になっています。
Coregundam_8とりあえずポージングをキメて次へ進みます。

Coregundam_9マーズフォーアーマーは付属のベースモジュールに装着する事で支援メカが完成します。
さらに支柱の短い台座にセットしてディスプレイする事が可能です。
マーズフォーユニットを完全なものにするにはマーズフォーウェポンズを購入しないといけません。

Coregundam_13コアガンダムにマーズフォーアーマーを装着する事でマーズフォーガンダムへ変化します。
肩部と下腕部に足首から生えた刃物状の飾りが肉弾戦に威力を発揮しそうですね・・・・・・

Coregundam_14メイン武器のスラッシュブレイドはラックユニット両側にマウントされています。
また、ヒートレヴソードとヒートレヴアックスはハートヒートレヴソードに
結合してラックユニット下部にマウント可能です。

Coregundam_11ヒートレヴソードとヒートレヴアックスの二刀流でポージングをキメてみました。

Coregundam_12画像はありませんが、スラッシュブレイドは結合して
メガスラッシュブレイドにする事が可能です。
以上、HGBD:R マーズフォーガンダムでしたッ、チャン×2。

2019年11月17日 (日)

SDBD:R ヴァルキランダー(その2)

その2はドラゴンモードをレビューしていきます。

Vlklndr_5メイン形態のドラゴンモードはいい感じに纏まっていますね。

Vlklndr_3ガンシールドとガンソードまで含めて余剰パーツなしで
変形する点は秀逸の一言に尽きます。

Vlklndr_4ドラゴンモードの可動範囲は実質的に狭いんですね・・・・・・

Vlklndr_12同じコンセプトの変形プロセスになっている獣王頑駄無の
四聖獣形態と比較するとこんなに進化していますね。

Vlklndr_6そして変形して比較するとやっぱりモチーフは違えど
コンセプトが進化している点に驚かされます。

Vlklndr_7最後は原点であるSDBB戦士 スペリオルランダーとの2ショットで締めっ。

以上、SDBD:R ヴァルキランダーでしたッ、チャン×2。

SDBD:R ヴァルキランダー(その1)

11月にリリースされた『ガンダムビルドダイバーズ リライズ』に登場する
本作唯一のSDタイプガンプラとなるヴァルキランダーをレビューします。
しかし、SDBD:Rシリーズは恐らくこれだけで終わりですね。
Vlklndr_1まずはSDガンダムモードからいきます。
モチーフはガンダムアストレアタイプF2ですね。
あ、このキットは久しぶりのLEGEND BB規格の
ポリパーツを使用しています。
Vlklndr_2ガンドランダーシリーズのアイデンティティであるコードは
後頭部に生えており、何となく少女っぽいですね。
あ、赤色のパーツは何と軟質スチロール樹脂です。
Vlklndr_8SDガンダムクロスシルエット同様に目の切り替えギミックが
設けられており、リアルチックな目にする事ができます。

Vlklndr_9メイン武器のガンシールドとガンソードはもちろん装備&グリップ可能です。

Vlklndr_11ドラゴンモードの余剰パーツを組み合わせると
メガフレアーデバイスが完成します。

Vlklndr_10メガフレアーデバイスは前後に分割してフレアーデバイスと
ランチャーデバイスとして装備可能です。
頭部外装に隠されたガードゴーグルを展開するとガンダム
アストレアタイプFに近くなります。
ドラゴンモードはその2でレビューします。

2019年11月14日 (木)

ミニプラ ヨクリュウオー(その2)

その2はキングキシリュウオーをレビューします。

Ykruo_7空・陸・海の騎士竜が合体する事でキングキシリュウオーが誕生!!!

Ykruo_6ティラミーゴとモサレックスにプテラードンが合体した
パワーアップ第4段階がキングキシリュウオーで、
ボリュームある下半身とスマートな上半身の
ミスマッチが素晴らしいですね。
Ykruo_5背部は翼部とピットモードのカバー以外、スッキリしていますね。

Ykruo_4合体後も各関節が可動しますが、取り回しは
ギガントキシリュウオーに比べていい方ですね。

Ykruo_3余剰パーツを結合し、さらにディメボルケーノを
組み合わせるとオリジナルの合体ロボが完成します。

Ykruo_2同シリーズのアンモナックルズに付属している
新規造形のキシリュウオー頭部の前半分を
外してヨクリュウオーBに付属している
フェイスガードを取り付けると可動する
キングキシリュウオーの頭部が完成します。
以上、ミニプラ ヨクリュウオーでした。

ミニプラ ヨクリュウオー(その1)

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の3号ロボ、
ヨクリュウオーのミニプラをレビューします。
今回も非常に濃い内容なので前後編体制で
レビューします。

Ykruo_1まずはピットモードからいきます。
ヨクリュウオーも例の分割販売形態をとっていますが、圧倒的な
ボリュームのおかげでABCD分割になっています。
Ykruo_13腕部のみもちろん差し替えですが、ピットモードは
真の姿であるプテラードンへ変形します。
Ykruo_12プテラードンのフォルムはスタイリッシュですが、下側の
ヨクリュウオー脚部が気になります・・・・・・

Ykruo_11後部にシールドクローをマウントしている事で
余剰パーツなしとしている点は素晴らしいです。

Ykruo_10さらに人型ロボのヨクリュウオーへ変形します。
フォルムのバランスはキシリュウオーと
キシリュウネプチューンの中間ですね。
あ、これもミニプラ版の頭部は残念ながら
ナイトモードへ変形しません。

Ykruo_9背部に翼部とピットモードのカバーを背負っていますが、
ピットモードのカバーは気にしないように・・・・・・

Ykruo_8変形後も各関節が可動し、変形ギミックの
都合で膝関節の可動範囲は広いです。

キングキシリュウオーはその2でレビューします。

2019年11月10日 (日)

SDガンダム クロスシルエット ウイングガンダムゼロカスタム

11月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
ウイングガンダムゼロカスタムをレビューします。

Sdgcs_71まずはSDフレームを組み込んだ状態からいきます。
カメラアイと胸部のレンズはクリアパーツを使用しています。

Sdgcs_72背部エンジェルウイングのボリュームはEXスタンダード版に匹敵しますね。
さらにエンジェルウイングはフレキシブルに可動します。

Sdgcs_73ツインバスターライフルはちょうどいいボリュームにデザインされていますね。

Sdgcs_78ツインバスターライフルはもちろん左右に分割可能です。

Sdgcs_79もちろん大気圏突入ポジションへ変形可能ですが、エンジェルウイングの
ボリュームが大きいのでプラモデルアクションベース必須です。

Sdgcs_74クロスシルエットフレームを組み込むともちろん
等身がわずかながら上がります。
リアル時のカメラアイは同シリーズの
ダブルオーダイバー同様にグリーン
クリアパーツを使用しています。

Sdgcs_75この等身で気持ちよくほぼ多彩なポージングを決められる
ウイングガンダムゼロカスタムは素晴らしいです。
別売りのシルエットブースターでさらに等身が
わずかながら上がります。

Sdgcs_76CSフレームを組み込んでも大気圏突入ポジションへ変形可能です。
CSフレームを組み込んでもプラモデルアクションベースは必須です。

Sdgcs_77最後はSD BB戦士版とSDEXスタンダード版との3ショットで締めッ。
この20年でSDガンプラのウイングガンダムゼロEWは
こんなに進化を遂げましたね・・・・・・
以上、SDガンダム クロスシルエット ウイングガンダムゼロカスタムでしたッ、チャン×2。
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