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2014年11月

2014年11月24日 (月)

1/60 AV-98イングラム アルフォンススペシャル

先月に引き続き、9月に12年ぶりの再販を果たした
1/60 パトレイバープラモデルシリーズから、先月
レビューしたAV-98イングラムの単品版に3号機の
頭部+肩パーツとレイバー指揮車をセットした
準・オールインワンセットであるアルフォンススペシャルを
レビューします。

あ、そうそう。私はこのキットを組み立てる時に何と、下腕部
辺りの組み立てを見事に間違え、最悪な事に右下腕部の黒い
関節パーツを折ってしまいました・・・・・・・・OTL


Ptlbr_14まずは1号機(アルフォンス)からいきます。
先月買った単品版は素組みでしたが、アルフォンススペシャルでは
足先と下腕部下回りとかの色が足りなかった部分をガンダムマーカーで
塗装しました。肝心の桜代紋はちゃんと塗装してますよ~~~~~。
Ptlbr_15ふくらはぎ下側にあるバーニアと肩パーツ後ろにある赤ランプも
しっかりガンダムマーカーで塗装してますよ~~~~~。
Ptlbr_16新規造形による伸びた右下腕パーツにより、リボルバーカノンを
取り出すシーンを再現する事が可能です。これは芸コマものですな。
Ptlbr_18リボルバーカノンは新規造形による手首と一体成型に
なってるものに加え、単品版に付属したものが2種類
付属しています。
Ptlbr_19
Ptlbr_20単品版同様、ライアットガンとスタンスティックが付属しており、
さらに新規造形による平手パーツ左右×2が付属しています。
Ptlbr_17伸びた右下腕パーツにはポリキャップが1個使われており、
画像のような抜き手チックなポージングをとる事が可能です。
Ptlbr_21単品版同様、2号機(太田機)へ換装する事が可能です。
頭部に着色を施すと雰囲気がグッと変わりますな・・・・・・
Ptlbr_22さらに3号機への換装も可能です。ちなみに3号機は予備機的な
位置付けですが、TVアニメ版では1度だけこの機体の
開発・製造元である篠原重工の御曹司である篠原遊馬が
操縦していました。
Ptlbr_233号機の頭部+肩パーツをAV-X0零式に組み込むと
雰囲気的にピッタリ似合います。
あ、そうそう。パトランプパーツは単品版同様、4個しかないんで、
3号機を組むには1号機or2号機のものから拝借しなければなりません。
Ptlbr_24オマケとして、同スケールのレイバー指揮車と、主役である
泉 野明と篠原遊馬のミニフィギュアが付属します。
あ、ミニフィギュアって塗装が面倒くさすぎるんだよな・・・・・・・
Ptlbr_25レイバー指揮車の後ろ姿はこんな感じです。
これも素組みすると驚きの白さになるので、
要塗装です。
Ptlbr_13最後は無塗装=素組みの単品版AV-98イングラムとの
2ショットで締めッ。2号機の所で言っていますが、
塗装すると雰囲気がグッと変わるんですね。

以上、1/60 AV-98イングラム アルフォンススペシャルでした。


      

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2014年11月22日 (土)

ミニプラ ハイパーレッシャティオー(その2)

お待ちかね(?)、その2は最終形態に当たる
トッキュウレインボーをレビューします。
あ、使っている13両のトッキュウレッシャーは
レインボークリアスペシャルのものを使用しています。
Hrtiou_11人型に立ち上がって変形したハイパーレッシャティオーの
モード3にハイパーレッシャーと13両のトッキュウレッシャー
(このうち、11両は先頭車両)が合体した形態が
トッキュウレインボーですが、これはまさに直立不動ですなwww
あ、顔はシールで再現されています。
Hrtiou_12後ろを見ると、ハイパーレッシャティオーの胴体から足先までの
部分がモロに見えていますwwwwww
DX版とは違い、腕部裏側にパネェ程の肉抜きがありますwwwwww
Hrtiou_13残念なことにDX版とは違い、腕部の可動は一切ありません。
これはぶっちゃけ大問題で諏訪・・・・・・・coldsweats02
足首にあるハイパーレッシャティオーの腕部は武器として
腕部に取付けが可能ですが、腕が可動しない時点で
無意味で諏訪wwwwwww

内容的に薄いという事で、ここからはトッキュウレッシャーの
位置を任意で変更した形態を紹介します。
Hrtiou_14まずは試しに位置変え。
これはいい感じの位置ですな。
Hrtiou_15次は武装烈車を腕部に集中した攻撃重視の組み合わせです。
あ、残念なことにシールド&ドリルの取付け位置が本体に
内蔵されている黒いトッキュウレッシャー用ジョイントのせいで
限られてしまいます・・・・・・・
Hrtiou_16一応、フミキリケンはグリップ可能ですが、ここも
腕部が可動しない時点で無意味で諏訪wwwwwww
Hrtiou_17最後はトッキュウオーの四肢を構成するトッキュウレッシャーを
脚部に配置した状態で締めッ。あ、腕部のジョイントを畳むの
忘れてました。

以上、ミニプラ ハイパーレッシャティオーでした。

      

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2014年11月21日 (金)

ミニプラ レインボークリアスペシャルPart2 武装烈車

昨日に引き続いてのミニプラ レインボークリアスペシャルPart2は
武装烈車4種です。あ、内容が薄めな気がしますがそこは
ごめんちゃい。

Cctkydio_14まずはポリスレッシャーとファイヤーレッシャーからです。
ポリスレッシャーは白い部分をプレーンクリアにせず、
あえて半透明のプレーンクリアを採用している事により、
スケスケ感を極力抑えています。
ファイヤーレッシャーはスモーククリアの部分がいい
アクセントになっていますな。happy01
Cctkydio_15次はシールドレッシャーとドリルレッシャーです。
これらは涼しげな雰囲気になっていますな。happy01
あ、ドリルレッシャーのコロ走行と連動したドリル
回転ギミックは健在です。
Cctkydio_16フルカラークリアになってもポリス&ファイヤーの
各レッシャーに設けられているギミックは健在です。
あ、ポリスレッシャーの
ポリスガンとポリスワッパーは
スモーククリアで成形されています。しかし、何となく
ポリスガンのスケスケ感が気になるな・・・・・・・gawk
Cctkydio_17フルカラークリア仕様でようやくビルドダイオードリルを
再現する事が出来ました。
Cctkydio_18そして、フルカラークリア仕様のトッキュウオーポリスと
ディーゼルオーファイヤーです。
もちろん、それぞれの装備を交換することも可能です。
Cctkydio_19最後はトッキュウオーシールドで締めッ。


以上、ミニプラ レインボークリアスペシャルPart2でした。
 

      

2014年11月20日 (木)

ミニプラ レインボークリアスペシャルPart2 ビルドダイオー(その2)

その2は超超トッキュウダイオーをレビューしていきます。

Cctkydio_8トッキュウオーとディーゼルオーにビルドダイオーが
3号合体することにより、無敵の合体形態が完成
することになります。
Cctkydio_9フルカラークリア仕様の超超トッキュウダイオーは超トッキュウオー時と
同様にホロシールとの相乗効果により、清涼感とゴージャス感をバッチリ
同時に引き立てています。
あ、エラく画像がピンボケしてごめんちゃい・・・・・・・
Cctkydio_10後ろから見るとやはり清涼感全開ですな。
しかし、バイザー部分がなぜかポロリする事が
あるんだよな・・・・・・・gawk
Cctkydio_11可動はこんな感じになっており、下半身を可動させると
台車のような物体が角度次第で変な感じに見えてしまいますw
レビューにしては薄味っぽいので、ここからは同シリーズの
サファリガオーとの連動(?)ギミックを披露します。(強気だなw)Cctkydio_12手持ち武器であるトッキュウジャベリン
(正式名称、ショベルクラッシャー)の刃がある部分
(フミキリケン)をテイルブレードに交換してみましたが、
何かと違和感がありますな・・・・・・・
Cctkydio_13最後はテイルブレード仕様のショベルクラッシャーと
ガンポジションにしたフミキリケンを両手に装備して
締めッ。

ミニプラ レインボークリアスペシャルPart2 ビルドダイオー(その1)

18日に第3弾の武装烈車3種と第4弾のビルドダイオーを
フルカラークリア成形&ホログラムシール仕様で統合再リリースした
レインボークリアスペシャルPart2をレビューします。

今回も画像が圧倒的に多いんで、20日から21日に渡って
2日連続更新する予定ですのでよろしくお願います。

Cctkydioフルカラークリア仕様のビルドレッシャーA編成は
すごく涼しくて美味しそうな色使いをしていますな・・・・・・・
しかし、反対側を見ると肉抜きがあるじゃないですか!!!sad
Cctkydio_2ビルドレッシャーB編成もすごく涼しげな色使いをしていますな。
スモーククリアのクローラー部分がアクセントに一役買っていますなhappy01
Cctkydio_4ビルドレッシャーA編成の先頭車両にあるキャノピーと
思しき部分はもちろん、画像のように展開可能です。
Cctkydio_3フルカラークリア仕様になっても各編成のビルドレッシャーは
上下合体が可能です。が、反対方向から撮るとインパクト薄っ。
ここからビルドダイオーへ変形開始!!
Cctkydio_5フルカラークリア仕様のビルドダイオーも結構美しいッス・・・・・・・happy01
さらに脛部の透け具合が半端ないみたいッス・・・・・・・coldsweats02
これも電気スタンドの前に立たせると美しく光り輝いて見えます。
Cctkydio_6脛部の透け具合が気になる方はそこを組み立てる際に
別のプラモデルから脛部のイメージに合ったパーツを
組み込む事により、脛部のスケスケ感をある程度解消
できるみたいです。
Cctkydio_7適当にポージングをキメてみましたが、前と同じ
ポージングになってらァ・・・・・・・

その2は超超トッキュウダイオーをレビューしていきます。

      

2014年11月 9日 (日)

HG ウイングガンダムファニーチェリナーシタ

ガンプラによるバーチャル対戦競技を描いた異色(?)作である
『ガンダムビルドファイターズ』の作品末期に登場した
ウイングガンダムファニーチェリナーシタのHGキットを
レビューします。
あ、『ガンダムビルドファイターズ』は過去の財産=ガンプラを
改造する形で再利用する内容が私的に戴けないからあまり
眼中にありません、悪しからず。

Wgfrウイングガンダムファニーチェリナーシタは「もし、
ウイングガンダムにMk-Ⅱが存在したら」という
コンセプトで生まれた改造ガンプラで、そのフォルムは
ウイングガンダム
Mk-Ⅱにふさわしいです。
Wgfr_2後ろ姿はウイングガンダムにグッと近くなりました。
Wgfr_3専用武器は単独で偵察機として運用できる専用シールドと、
バスターライフルを大幅改造したバスターライフルカスタムの
2点です。(ビームサーベルは除くとして。)
Wgfr_4ビームマントは硬質ピンククリアーパーツ製で、
しかも2つ付属しています。また、
背部ウイングは
基本的に
HGAC ウイングガンダムと同じ可動範囲に
なっていますが、赤色の可変翼はスラスターとヒンジで
繋がっており、左右に可動します。
Wgfr_5_2メイン武器のバスターライフルカスタムはフォアグリップを
用いる事により、両手持ちが可能です。取説には書かれて
いませんが、背部への装着が可能です。
Wgfr_6バスターライフル本体から取り外した部分はそのまま
小型ビームライフルとして装備可能です。
これはガチでアイディア賞ですな。happy02
Wgfr_7小型ビームライフルは前後に分割し、ハンドガンと
ビームソードとして装備可能です。
これもガチでアイディア賞ですな。happy02
さらにビーム刃はバスターライフルカスタム時でも
取り付け可能です。
Wgfr_8
手首が余りますが、バードモードへ完全変形します。
こっちの方が鳥らしくてカッコいいッス。happy01
あ、肩部と脚部はウイング基部とサイドアーマーで
うまくロックしてくれます。これはある意味親切設計。
Wgfr_9下腕部に収納されているクロー部分をライディングギア風に
展開する事が可能です。画像を撮り忘れましたが、2分割した
バスターライフルカスタムを下腕部にマウント可能ですが、
これを行うとクロー部分の展開が犠牲になります。
Wgfr_10MSモードは基本的に余剰パーツなしですが、バードモードを
別売りのプラモデルアクションベースまたはGPベースに
ディスプレイしたい時はこのアダプターパーツを股間の
穴に差し込んで使用します。
Wgfr_11バードモードを別売りのGPベースにディスプレイすると
こんな感じになります。あ、アーム先端にあるジョイント部の
取り付け位置を前傾状態にしてらぁ・・・・・・・
Wgfr_12最後はMSモードをGPベースにディスプレイして締めッ。


以上、HG ウイングガンダムファニーチェリナーシタでしたッ、チャン×2!!

      

2014年11月 7日 (金)

ミニプラ ハイパーレッシャティオー(その1)

今月4日にリリースされたハイパーレッシャティオーのミニプラをレビューします。
あ、トッキュウレインボーを中心としたその2は後日執筆予定です。

同シリーズの超超トッキュウダイオーをわざわざ10両のトッキュウレッシャーに
分離させる事が面倒くさかった事は内緒だぞ!!!


Hrtiouまずは巨大な蒸気機関車型のモード1から。
パワフルかつ力強いフォルムをミニプラでバッチリ再現していますな。
あ、販売形態はミニプラお約束の4分割になっており、1種類ごとの
値段は税抜き500円になっています。
Hrtiou_2後ろはこんな感じで、ものすごい空洞がバッチリ分かりますw
さらに中にはトッキュウレインボーの腕部が隠されていますw
あ、後部周りに貼られているシールは余白部分をバッチリ
活用しています。後照灯っぽくていいでしょ???
Hrtiou_3トッキュウ1号をパワーアップさせるキーアイテムである
ハイパーレッシャーは小さいながらも造形が細かいです。
困った事に私が買った物は前照灯と思しき部分の造形が
潰れていましたw
Hrtiou_4ハイパーレッシャーはモード1の後部天面に搭載可能で、
緩めの丸穴ダボのおかげで搭載が安定しています。
Hrtiou_5簡単っつ~か非常に単純なプロセスで人型ロボのモード2へ変形します。
作中は着ぐるみのおかげで見かけによらずよく動いてくれますが、
変形後のフォルムは見事な冷蔵庫体型・・・・・・・・・・
これはぶっちゃけ残念レベルで諏訪・・・・・・・・・
Hrtiou_6後ろはほぼ黒色で占められています。
さらにDX版とは違って肉抜きが多いッス・・・・・・・
Hrtiou_7可動部は腕部のみ。DX版の縮小版である側面を
考えると、これは仕方ないレベルですな・・・・・・・
Hrtiou_8さらにターミナルステーション型の移動基地であるモード3へ
変形しますが、ワンピース変形をするDX版とは違い、
ミニプラ版はモード1の上半分が後方へ開くギミックを
差し替えで再現しています・・・・・・・gawk
Hrtiou_9最後部の造形はシールという、すごい手抜きぶり・・・・・・・gawk
Hrtiou_10モード3には別売りの同シリーズのトッキュウオーに合体する
トッキュウレッシャーを搭載可能です。
あ、画像はレインボークリアスペシャルのものを使用しています。

      

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