« 2025年3月 | メイン | 2025年5月 »

2025年4月

2025年4月27日 (日)

大手3大牛丼チェーン店の牛丼を私なりに語る

大手3大牛丼チェーン店の牛丼は見た目は同じと思いきや、
各社それぞれの違いが見えない所で出ていて、その通りに
味に違いが出ていますね。

488851184_18090332200582885_4475416まずはすき家の牛丼で、ナンバーワンチェーン店らしく、
味は濃い目になっていて、盲点ながらショウガを隠し味に
しているのが特徴です。
最大の注目ポイントは玉ネギ抜きにできる事で、玉ネギが
嫌いな人でも注文時にタブレットを使ってカスタマイズの
項目で玉ネギ抜きを選択する事で玉ネギ抜きにできます。

 
491232294_3733388790285745_21949252次は吉野家の牛丼で、先発老舗チェーン店らしくまろやかな
味になっていて、誰の口にでも合うようにしていますが、
人によっては味が薄めと感じますね。
かつては注文時に玉ネギ抜きが頼めましたが、後に玉ネギ抜きが
注文時に頼めなくなった事が残念です・・・・・・

 
493916060_3744553289169295_53130978最後は松屋の牛丼で、松屋では"牛めし"と呼称していて、
これが松屋の伝統ですね。
あ、そうそう、個体差次第でボロボロに砕けたような感じの
牛の部分が出される事があってこれは困りものですね。
味はしょうゆベースで甘めの味になっていて、ここも松屋の
伝統と言えるものでしょうね。
また、みそ汁はサービスで付いているようです。

ここまで大手3大牛丼チェーン店の牛丼を私なりに語ってみましたが、
やっぱりおいしいのはすき家ですね。

2025年4月20日 (日)

『ラジオ深夜便』、大幅リニューアル!

2025年度からNHK R1の看板番組である『ラジオ深夜便』の
時間割が大きく変わりましたが、この時間割再編は今まで
以上に大幅のようで、月の初めに行う看板コーナーである
ミッドナイトトークは第5週の月曜日と火曜日と水曜日の
どれかで月が終わるのに関わらずにちゃんと第1週から行う
ルールに変更となり、分かりやすい流れになりました。
ミッドナイトトークに次ぐ看板コーナーであるワールド
ネットワークと日本列島 暮らしの便りは第2週と第3週の
11時台前半に移動となり、第2週と第3週の月曜から木曜
までの11時台後半から0時台までは日替わりコーナーを
放送し、2024年度まで日曜日の第1週4時台に放送されていた
ほむほむのふむふむがこの時間に組み込まれる事になり、
さらに新たな日替わりコーナーがこの時間に放送される
事になりましたが、この時間帯再編はいい感じの内容ですね。

第4週金曜日は2024年度までこの曜日独自のコーナーを
放送していましたが、2025年度から偶数月に深夜便特集を
放送し、奇数月に春風亭昇太氏がナビゲーターを務める
レコード道楽を放送する事になり、独自のコーナーが
廃止された事が何か寂しいです・・・・

2018年度から放送していた土曜日の第2週と第3週のメイン
コーナーである深夜便ビギナーズは2025年度から第2週に
集約され、タイトルも深夜便ネクストにリニューアルされ、
偶数月の固定ゲストは藤井 隆で、奇数月の固定ゲストは
早見 優氏になっていますが、内容は基本的にビギナーズから
変わっていないようですね。

この影響で土曜日第3週のメインコーナーは2024年度まで4時台
前半のコーナーだったおいしい仕事人が装いも新たに生まれ
変わったいい味、おいしい話を放送し、料理に精通したゲストは
3か月おきに変わる体制になっていて、料理に精通したゲストが
身近な食の奥深さや伝統の味を語る内容になっています。

第4週土曜日のメインコーナーはレコード道楽が第4週金曜日の
奇数月に移動した事により、偶数月に2024年度まで日曜日
第3週のないとガイドで放送していた本の国からを移動し、
奇数月に新たに本のほんものを放送する事になりました。

日曜日は11時台前半に日本列島 暮らしの便りを放送し、11時台
後半から0時台まで週替わりコーナーを放送し、第1週は2024年度
まで水曜日0時台後半に放送していた旅の達人をこの曜日に集約し、
第4週は2024年度まで第3週木曜日に放送していた私じまいの極意を
この曜日に集約し、心の荷下ろし深夜便へ改題して再スタートしました。

NHK大阪放送局が幹事局となって放送している関西発深夜便と第4週木曜日の
看板企画であるみんなの子育て深夜便は不変のようです。

この時間割再編で『ラジオ深夜便』の聴取率が上がる事を期待しています。

エントリーグレード RX-78F00/E ガンダム(その2)

その2は他のHGガンプラのバックパックを装備した状態をレビューしていきます。

Egrx78f00_7ガンプラオプションパーツセット01のエールストライカーを装備してみましたが、
基本状態のまま装備するとそこそこ大きめの頭部のせいでうまく装備できないので、
下半分を取り外した状態で装備してみましたが、こっちの方がしっくり合いますね。
あ、そうそう。背部の穴はAGPの共通2穴に見えますが、アダプターパーツがしっかり
背部に取付けられないようで、取付けられるとしたらやや浅めのレベルになります。
 
Egrx78f00_6この状態で定番武器を装備してポージングをキメてみました。
 
Egrx78f00_5HGBF ルナゲイザーガンダムのバックパックを装備してみましたが、
やっぱりバックパックがやや浅めのレベルでしか取り付けられません。
 
Egrx78f00_4バックパックを変形させて適当にポージングをキメてみました。
 
Egrx78f00_2HGBD ガンダムラヴファントムのバックパックを装備してみましたが、
やっぱりバックパックが浅めのレベルでしか取り付けられません。
 
Egrx78f00_3バックパックのウイングから武器を取り外して手にグリップし、
バックパック本体を飛行状態へ変形させてポージングを
キメてみましたが、まぁまぁいい感じですね。

以上、エントリーグレード RX-78F00/E ガンダムでしたッ、チャン×2。


5/18 追記

17日に専用オプションパーツセットがマンガ倉庫 鹿児島店で
定価で買えたのでそのオプションパーツ一式を組み付けた
状態をレビューしていきます。

Egrx78f00_14肩部と脛部やフロントアーマーに追加のアーマー類を装着し、
背部にグラスフェザーユニットを背負った状態が真の姿で、
高性能太陽発電セルユニットのソーラーパネルはホイルシールで
表現されていて、質感的にはまぁまぁかなと思います。
 
Egrx78f00_18あ、そうそう、肩部アーマーは前後から組んだ後に上側へ
ソーラーパネルのシールを貼ると事実上、分離不可能です。
中央にある大容量電力アキュムレーターが後方転倒防止に
役立つものの、エントリーグレードなので分離は不可です。
上部に生えたマニピュレーターもエントリーグレードなので
固定式になっていて、単なる飾りです。
 
Egrx78f00_17高性能太陽発電セルユニットは画像のように折り畳む事が
可能で、これなら飾る際に場所をとる事はありませんね。
 
Egrx78f00_16ビーム溶接ガンは2種類付属し、展開状態は画像のように手に装備可能です。
 
Egrx78f00_15収納状態は左下腕部横の穴にマウント可能です。
 

エントリーグレード RX-78F00/E ガンダム(その1)

4月にリリースされたエントリーグレード版のRX-78F00/E ガンダムをレビューします。

あ、そうそう。本キットは19日にビックカメラ 鹿児島店にどーんと余っていたので
すかさずゲットしましたが、肝心の専用オプションパーツセットが凄まじい人気の
せいで売り切れでした・・・・・coldsweats02

てなわけで手持ちのHGガンプラのバックパックを組み合わせた状態までを
レビューしたせいで前後編体制でのレビューとなってしまいました。

Egrx78f00_1RX-78F00/E ガンダムは再生可能なエネルギーでの運用の実証をテストするために
生み出されたMSで、デザインはオリジナルのデザインを尊重しながら情報量の多い
モールドを入れてオリジナルとの差別化を図っています。
本キットはエントリーグレードなのでサクッと組み立てられます。
 
Egrx78f00_13後ろ姿の情報量も多く、見せるべきデザインを前面に押し出していますね。
ビームサーベルのグリップはもちろん付属していますが、クリアパーツの
ビーム部分は他のガンプラに付属しているものを流用する必要がります。
 
Egrx78f00_12大阪関西万博2025に立像として展示されている時のハンドパーツが付属しており、
立像展示時のあのポーズを再現可能ですが、ボールジョイント式の股関節が
硬質スチロール樹脂製のため、力任せに動かすと破損する可能性があるので
太股部の可動はゆっくり慎重に行った方が正解でしょう。
 
Egrx78f00_11定番武器のビームライフルとシールドはもちろん付属しており、
シールドの装備方法は同シリーズのRX78ガンダムと同じです。
 
Egrx78f00_10定番武器を装備した状態でポージングをキメるといい感じになりますね。
 
Egrx78f00_9シールドはもちろんバックパック中央の丸穴にマウント可能です。
 
Egrx78f00_8同シリーズのRX78ガンダムと比較すると同じRX78で
ありながらもテイストが違っている事が分かります。

他のHGガンプラのバックパックを装備した状態はその2でレビューします。

2025年4月19日 (土)

日テレ主要ドラマ枠2枠の再編について

2025年度から日テレ系の主要ドラマ枠2枠の流れが大きく
変わりましたが、この再編は原点回帰を図ったものですね。

2024年度に1991年10月から2023年度まで放送していた
老舗ドラマ枠の旧水曜22時ドラマを『嵐にしやがれ』と
『1億3000万人のSHOWチャンネル』の2つのバラエティ
番組を放送してきた土曜21時のバラエティ枠と交換する形で
土ドラ9として開始し、旧水曜22時ドラマの流れを汲んだ
枠として展開してきましたが、2025年度からそれまで
土曜20時の番組として放送されていた『With Music』を
土曜22時に繰り下げた都合上、1年ぶりに事実上の水曜
22時への枠復帰を果たす事になりましたが、裏番組が
フジテレビ系の水曜22時ドラマになっている時点で
安定した視聴率をマークする事は厳しいようですね。

一方の老舗枠である土曜グランド劇場をルーツとする
土ドラ10は2017年度からそれまでの土曜21時から
土曜22時に繰り下がり、8年間に渡って放送されて
来ましたが、前述の『With Music』の土曜22時
繰り下げの影響を受けて8年ぶりに土曜21時に
移動して原点回帰を果たした格好で、この一連の
主要ドラマ枠2枠の再編は正解のようですね。

再編された日テレ主要ドラマ枠2枠の今後は何となく
明暗が分かれそうですね・・・・・・

初めてウエストに行ってみました

今日、私は与次郎にある福岡県を基幹に宮崎県以外の九州地区をメインに
店舗を展開しているウエストの鹿児島県唯一の店舗である与次郎店に
初めて行きましたが、この日は混んでいない状況で、この状況を見る
限り、ウエストは鹿児島県でうまくネームバリューを活かせていない
らしく、混んでいる状況は全く見た事無いです。

20250419_120314047私が頼んだメニューはかけうどんとカツ丼のセットで、値段はこの時点で
1000円とギリギリリーズナブルですが、かけそばの場合だと70円増しで
リーズナブルとは言えないようです······
カツ丼は値段なりのクオリティになっていて、トンカツが何となく小さめな
点を見るとここは致し方ない点で、さらにタレは何となく甘めでした。
かけうどんは出し汁が丁度いい味になっていて、さらにうどんは丁度いい
噛み応えと太さになっていて、これぞ福岡うどんと言ったクオリティですね。

かけうどんはまだ序の口で、機会があったらかけそばとカツ丼のセットを
食べてみたいなと思っていますが、次の機会までにこの店にまだまだ
存続してほしいなと私は思っています。

2025年4月13日 (日)

『タミ様のお告げ』はギリギリ安定の番組かな

4月の改編期を待たずして3/24からスタートしたTBSテレビ系の
月曜21時の新番組である『タミ様のお告げ』は中居正広の例の
件で2024年12/9を以て打ち切られた『THE MC3』の再出発番組と
して制作された番組で、内容は『THE MC3』の体裁を維持しており、
毎週取り上げるジャンルの芸能人が一般人からどう思われているかを
徹底的に調査し、その結果をゲストに伝えるもので、そこまでして
調査をやってのけるTBSテレビのやり方はある意味すごいかなと
感じますが、本当のことを思うと誰得ですがね。

MC陣は『THE MC3』から東野幸治と小園浩己(ヒロミ)氏が続投しており、
2人で再出発した番組を進行する格好になりましたが、このMC体制は
正解かなと私的に思っています。

本番組は多分最低1年半は続くんだろうなと思います。

2025年4月 6日 (日)

2025年春のJ-WAVEの改編について

2025年春のJ-WAVEの改編は微妙なグレードダウンと言える内容になっていますね。
全ての改編内容について触れる事は無理なので抜粋して触れます。

月曜から木曜の深夜2時の日替わり1時間番組枠を撤廃した後番組として、
『COMMON GROUND』がスタートしますが、これは簡単に言うと音楽の
垂れ流し枠で、J-WAVEの各番組で日々のペースで選曲している音楽
セレクター達が多様な選曲テーマごとに至極のプレイリストを
編纂して放送する内容ですが、これで少しずつJ-WAVEの番組
クオリティが少しずつ下がっている事がよく分かります。
さらにリスナーに選曲権を開放しており、テーマ別に随時のペースで
プレイリスト単位でのリクエストを募集する目玉企画が用意されており、
リクエストの認定次第で本番組の選曲家として、ある1日の選曲を担える
ようですが、応募するリスナーは果たしているんですかね。

8年に渡って放送された市川紗椰による『TIME AND TIDE』に代わる土曜
21時の番組として、3月まで金曜深夜0時30分に放送されたサムスンSSD
提供の水野良樹(いきものがかり)による『CREATOR'S NOTE』が移動する
事になり、放送時間が2倍に拡大して深堀りレベルのクリエイティビティを
追及した番組になりますが、1時間かけてゲストクリエイターが持つ
クリエイティビティを追求する時点で誰得かなと思いますが。

『CREATOR'S NOTE』が移動して空いた枠の新番組として、ハリウッド
化粧品提供の『FIND YOUR VOICE』がスタートしますが、これはどう
考えても誰得な番組のようで、ポジティブに人生を送る著名人達を
ゲストに迎え、著名人ゲストがどのように道を切り開いていたのかを
深堀りする内容になっている時点で時間の無駄かなと思いますが。

3月まで続いたオダギリジョー氏によるauフィナンシャルグループ提供の
『LIFETIME BLUES』に代わる土曜16時の新番組として、auフィナンシャル
グループの親会社であるKDDI提供の『LINKSPACE』が開始し、東京都
高輪地区の主要スポットである高輪ゲートウェイシティを舞台に
ゲストとの対話から生まれる発見を主軸に、ゲスト選曲の音楽を
かける内容になっていますが、これも誰得かなと思います。
TENDERと言うソロプロジェクトで活動している河原太朗と女性モデルの
田中シェンがナビゲーターじゃ何か役不足な気がしてなりません。

金曜深夜2時30分に3月まで火曜深夜2時で放送された一連の日替わり番組の
一つである『BEFORE DAWN』が移動しますが、これはクオリティダウンですね。
30分で穏やかな深夜のひと時を届けるなんて、これは無理がありますね。

今回の改編は残念な感じがしてなりません・・・・

2025年4月 5日 (土)

本ぶろぐの今後の更新について

今年で開設15周年を迎える『うかわ起稿』ですが、
2025年度から更新ペースを不定期とさせて頂く
事にしましたが、理由は2025年度以降のバンダイ
スピリッツのプラモデルで欲しいものが激減した
事と、テレビまたはラジオの話題で上手くネタが
振れなくなった事です。

バンダイスピリッツのプラモのレビューの件ですが、
ガンプラのカテゴリーの方は2025年度に入ってから
買いたいと言えるガンプラが一切と言って位なくなり、
昔以上にバリバリと言っていい位ガンプラのレビューが
出来なくなりました。
今後は30 MINUTES LABELと言うバンダイスピリッツの
プラモデルレーベルの主力を担う30 MINUTES MISSIONS
関連キットに絞ってレビューをしていきます。
だって30 MINUTES MISSIONSはエグザマクスなら約40分で
完成し、エグザビークルなら約20分で完成するから
レビューするまでの工程が楽だもの。

テレビの件は視ていないテレビドラマを視たかのように私なりに
語る事が難しくなり、もうこんな事はやめた方がいいかなと
ドラマの事を語る事を2025年度を以ってやめる事にしました。
バラエティも同様ですが、この辺は保留と言う事にします。

ラジオの件は地方県域局の番組をネタにする事が私的に厳しく
なったと言う事で、こんなのをネタにする事は意味ないなと
言う私なりの判断と言う事で。

以上の理由で本ぶろぐは最低月1件、平均月2件のペースと言う
事実上の不定期更新になりますが、今後もよろしくお願いします。
フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart