30 MINUTES MISSIONS エグザビークル 小型可変機
12月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの周辺ビークルの
新作であるエグザビークル 小型可変機をレビューします。
2022年10月にリリースされた装甲突撃メカ以来の人型ロボタイプの
エグザビークルがこれで、こっちの方がまともな人型ロボ体型に
なっており、確かに人気出そうですね。
関節パーツは初期エグザマクスからの流用になっており、
いくつかの関節パーツがお好みで使えるパーツになります。
あ、そうそう。頭頂部のアンテナは何となくか細い造形に
なっているので一応扱いには気を付けましょう。
各関節の可動範囲は初期エグザマクスに近いものに
なっていますが、初期エグザマクスであるアルトと
ポルタノヴァのような可動範囲は望めませんね。
頭部センサーと胸部キャノピーはクリアパーツで
表現されており、キャノピーがある時点で有人機
だろうと言う事でいいでしょうね。
下腕部はハンド部をガトリング砲へ回転して
切り替える事が可能です。
取説に沿ってエグザマクスモードから移動砲台モードへ
変形させていきますが、股関節がなぜかちょっぴり緩め
なのでここは瞬間接着剤なんかで可動時の強度を上げた
方が正解でしょう。
移動砲台モードはキャタピラなんかがないので移動砲台感が
なく、固定砲台に近い雰囲気がします。
移動するとしたら画像のように変形した脚部を使って歩いて
移動するんでしょうね。
移動砲台モードの後ろ姿はこんな感じで、
しゃがみ変形にしてはなかなかいい感じに
まとまっており、頭部の移動は単純ながらも
凝った手順になっています。
さらに取説に沿って固定砲台モードへ変形させていきます。
移動砲台モードもそうですが、固定砲台モードはガトリング砲しか
ない時点で砲台らしくなく、ガトリング砲が付いた立方体の
オブジェのようなものとみて正解ですね。(問題発言?)
固定砲台モードはエグザマクスモードの胸部から腹部までが
後方を向いている事が分かります。
4箇所にある取っ手のようなものはC型ジョイントですが、
使い道が見えてきません。
固定砲台モードにアルトを添えてみましたが、
取っ手のようなものはかなり太い造形なので、
エグザマクスのハンド部に掴ませる事は当然
不可能なので、とりあえず添えただけです。
ポルタノヴァを固定砲台モードに添えてみましたが、
やっぱり手は添えただけです。
スピナティオ(アーミー仕様)を添えてみましたが、やはり同じ結果ですね。
最後はスピナティア(コマンド仕様)を添えて締めッ。
以上、30 MINUTES MISSIONS エグザビークル 小型可変機でした。
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