2021年8月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
スピナティア(アサシン仕様)をレビューします。
素体の配色は白基調とアサシンにしては方向性の違う配色ですね。
組み立てはマクシオン軍のエグザマクス共通の
手順になっており、簡単に組み立てられます。
機体各部のハードポイントが高い拡張性をアピールしていますが、背部の
ハードポイントはスピナティアの共通項として1つしかありません。
アーマーを装着すると未来的なデザインの妖精にしか見えませんね。(問題発言?)
意外っぽい事ですが、アーマーの点数は何かと少なめですね。
バックパックは背部アーマーに装備するのではなく、
腰部にマウントする構造になっています。
ハンドガン✕2は体のどこかにマウントできない事が残念です。
角度付きの右ハンドパーツと平手ハンドパーツが付属して
いますが、手甲パーツは左右各1つだけです。
クナイはもちろんグリップ可能で、逆手持ちも可能です。
クナイはバックパックのシールドバインダー内側の窪みに収納可能ですが、
爪楊枝で押し出さないとスムーズに取り出せません。
シールドバインダーは画像のように前側へ回転可能で、突撃状態に見立てる事が可能です。
余ったバックパック本体を下腕部に装着して打撃武器に見立てる事が可能です。
以上、30 MINUTES MISSIONS スピナティア(アサシン仕様)でした。
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