超次元変形 フレームロボ アトラスフレーム
約3か月ぶりの更新で申し訳ありません。
この状況により、それまでほぼ毎月平均1回ぐらいの更新だった
本ぶろぐは今月を以って不定期更新とさせていただきます。
3月にバンダイ(ホビー事業部)が強気になって(?)世に送り出した
新感覚の"プラモデル"である超次元変形 フレームロボの第3弾となる
ロンウォンフレーム、アルタイルフレーム、レグルスフレームが合体して
完成するアトラスフレームをレビューします。
あ、今回は圧倒的に濃い内容でお送りします。
そうそう、ロンウォンフレームは問題なく買い直さずに済みましたが、
アルタイルフレームとレグルスフレームは後述する個体差以前の不具合と
破損で買い直してしまいました・・・・・・・


まずはそれぞれのフレームフォームから行きます。
これらを見て分かる通り、第2弾までとは少しちがう
フォーマットになっています。
そのせいでフレームフォームに再び組み替える事が
面倒臭くなっています。(問題発言???)


ロボフォームもビーストフォームに組み替え変形する都合上、
デザインフォーマットもやや大幅に変わっている上に
関節可動範囲が第2弾まで以上に事実上、制限されています。
あ、後ろ姿は労力上、撮影を見送りました。
ロンウォンフレームとレグルスフレームはほぼスッキリとした
背面になっていますが、アルタイルフレームは名状しにくい
バックパックのようなものを装備しています。


第3弾のウリの一つは組み替え変形によるビーストフォームへの変形です。
どれもこれも凝った組み替え変形をしますが、特にレグルスフレームの
組み替え変形はパズルクラスの複雑ぶりを誇ります。
ロンウォン、アルタイル、レグルスの各フレームが
パズルのように合体した形態がアトラスフレームです。
これはあからさまにゴチャ合体でしょうな・・・・・・・
後ろ姿もやはりゴチャ合体状態ですな・・・・・・・
あ、合体後は関節可動がほぼ完全に制限されており、
もはや置き物です。
ミニプラ シュリケンジンアッパレクリアVer'との全高比較。
大きな翼部を含めればアトラスフレームの方が上ですな。
さて、アルタイルフレームの名状しにくいバックパックのようなもの
(右背部武器B)の取り付けに関してですが、取り付けがユルユルです。
これはもはや個体差以前の問題としか言いようがありません。
折角の超次元変形ロボなのにこういう成形ミスは致命的です。
これで超次元変形 フレームロボの人気はさらに落ちますよ。
以上、超次元変形 フレームロボ アトラスフレームでした。
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