今から10年前にリリースされた『ガンダムフォース外伝 武者烈伝 武化舞可編』の
キャラクター達である少年剣士嵐丸&少年法師霧丸をレビューします。
あら、『-武者烈伝 武化舞可編』が展開してからもう10年が経ったんだ。
まずはフル装備状態からです。
子武者ゆえに少ない部品数であっという間に組み立てられます。
後ろ姿は成形色丸出しなので、そこらへんは要塗装です。
嵐丸は疾風剣豪 精太の息子ですが、烈火武者頑駄無から
半人前として認定されたことを苦々しく思っています。
霧丸は孤児だったところを龍神導師 仁宇に拾われ、そこから
法術師として生きる事を決めたしっかり者です。
装備品を全て外すとこんな感じになります。
なお、嵐丸の頭部上半分はシールでの色補正がないので要塗装です。
この2体は子武者ゆえに可動部が割と少ないな・・・・・・・
オールポリ関節になってるから幼年軍師雷丸よりはマシな方か。
ちなみに幼年軍師雷丸は腕の可動部が挟み込みによるプラ接続
になっているので、そこを何回か動かすとヘタリます。
あ、幼年軍師雷丸のレビューは来年にぶろぐで再掲載しようかな。
嵐丸は可動以外の特筆すべきギミックは事実上皆無なので、
ここからは霧丸にある特筆すべきギミックを披露します。(いいの???)
肩当て後ろに取り付けられている武化舞可の天翼は
背部に取り付け可能ですが、名状しがたいハエ叩き
みたいなものはその上にマウント可能ですが、
マウント位置を上下逆にする必要があります。
メイン武器の錫杖に武化舞可の天翼を一応取り付け
可能ですが、あまりしっくりこないな・・・・・・・
あ、錫杖はとにかく要塗装です。
錫杖は画像のような位置でグリップする事が可能です。
武化舞可の天翼を名状しがたいハエ叩きみたいなものに
取り付けると、天翼扇という大きい団扇が完成します。
最後はちーびー戦士版騎士ガンダムGP01との大きさ比較で締めッ。
やっぱり嵐丸と霧丸はちーびー戦士より一回り大きいですね・・・・・・・
以上、少年剣士嵐丸&少年法師霧丸でしたッ、チャン×2!!
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