その2は超トッキュウオーとビルドダイオーが
合体した形態をメインにレビューしていきます。
超トッキュウオーとビルドダイオーが3号合体することにより、
最強の合体形態が誕生することになります。
超超トッキュウダイオーはトッキュウオー、ディーゼルオー、
ビルドダイオーのそれぞれに合体するトッキュウレッシャー全てが
合体した形態で、その姿はパワフルと思いきや、ビルドダイオーの
下半身が変形した台車のような物体に加え、頭部と腕部の
セッティングがやけに気になります。
後ろ姿は問題の台車みたいな物体と、頭部+腕部の
セッティング以外は基本的に超トッキュウオーの ままです。
手持ち武器は合体時に余る両下腕部とフミキリケンが
結合したトッキュウジャベリン(勝手に命名)です。
あと、可動範囲は上半身のみです・・・・・・・・・
オマケですが、ビルドレッシャーA編成の先頭車両にある
キャノピーと思しき部分はパワーショベルのバケットアームの
ように前方へ展開が可能です。しかし、これでどうやって
建設作業をするんだ???
最後はトッキュウジャーの3大ロボそろい踏みで締めッ。
トッキュウジャーの最終ロボはハイパーレッシャテイオーは
ロボモードがグレートタイタンを彷彿とさせる冷蔵庫体型で、
最終合体形態とされるトッキュウレインボーもやはり
冷蔵庫体型な上に前面は13両のトッキュウレッシャー
先頭部で占められているという、すごい残念ぶりです。
よって、11月辺りにリリースされそうなミニプラ版は
トッキュウレインボーを再現するにはシールドとドリルの
各レッシャーまでもが必要になるため、シールド+ドリル
含めて購入をスルーすることに決めました。
以上、ミニプラ ビルドダイオーでした。
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