今回のレビューは適当に行きますので、そこはごめんちゃい。
タイガーボーンは眼帯のボーンファイターであるヴィクトールが
着装する虎をモチーフにしたボーンで、下腕部アーマーにある
長いクローが強そうな雰囲気をバッチリ出しています・・・・・・・
あ、そうそう。漫画版のポーンは何と、着装者の顔がマスクから
バッチリむき出しの状態になっていますが、戦闘時にまき上がる
破片が顔に当たったらどうなるんだろう・・・・・・・
このキットはシリーズのお約束とも言えるタッチゲート&ランナーロックに
より、簡単に組み立てられます。しかし、このキットは虎モチーフのせいで
ホイルシールがやたらと多いんです。
しかも、貼るのにわりかし時間をかけますからw
可動はボーン系統の共通素体である故にこんな感じによく動きます。
(それ、投げやりな説明だろw)
あ、ボーン系統のキットに言える事ですが、種類によっては
太股部あたりの脚部を派手に動かすと、太股部アーマーが
ぱっくり浮いちゃうんですよw
また、場合によっては外れるところまで行きますしw
次は第1号キットであるドラゴンボーンとの対戦シーンを再現。
可動幅がもうちょっと広ければ大胆なアクションシーンが楽しめたのになw
あ、このキットにはボーン系統の準・共通オプションであるエフェクトパーツに
加えて平手が付属しており、平手の方はファイタースーツランナーに
付いている元の手首との選択式になっています。
最後はドラゴンボーンによるパイルドライバーで締めます。
以上、マジンボーンプラモデルシリーズ タイガーボーンでした。
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