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2012年12月30日 (日)

ダンボール戦機プラモデルシリーズ アキレスD9&オーディーンMk-2

『ダンボール戦機W』の後期主役LBX2機をレビューします。
今回は圧倒的に画像が多いんで、前後編体制でレビュー
していきます。

Lbxs_55
アキレスD9は"J"名義でアキレスを設計した山野純一郎博士が
開発したアキレスの実質的な後継機で、プレイヤーは大空ヒロ。
武器はヒロの特性に合わせたためか、初代とは違って剣系統の
武器になっています。

Lbxs_54
オーディーンMk-2は山野博士がオーディーンで得たデータを
元に開発したオーディーンの後継機で、プレイヤーは山野博士の
息子である山野バン。武器は初代同様、両刃の槍がメインですが、
新たにビーム発生型のシールドが設けられました。

Lbxs_53
これでもかと各関節は可動しますが、股関節の可動に問題があるんだよな。
太股部を軸に脚部を前いっぱいに動かし過ぎると、小さなサイドアーマーが
テコの原理で折れる恐れがあります。武器であるオートクレールとデュランダルの
色分けが丸々ホイルステッカーなのはどういうことなのよ・・・・・・・・・・・・・・・・

Lbxs_51
アキレスD9が持つ最大の特徴はカバーが開いたバックパックから放たれる
エネルギーソードビットで、ソードビットは何とクリアグリーンのアサフレックス製
パーツで再現されています。

Lbxs_50
せっかくなので、基部でもお見せしましょうかな。

Lbxs_67
背部大きな翼にある赤と緑のセンサー部分は硬質クリアパーツで再現
されています。このセンサーの配置は何となくバズ・ライトイヤーを意識
しているような気がするがな。両刃の槍であるリストレイターのビーム刃と、
ネオビームガーダーのビーム部分はグリーンクリアパーツで再現されています。

Lbxs_65
下腕部&すね飾りの差し替え以外はジェット戦闘機型のジェットモードへ
完全変形します。この形態は初代とは違い、あくまで巡航用の形態に
なっています。(そうなんか??)

Lbxs_64
斜め後ろから見るとこんな感じです。脚部は初代とは違い、
ここまでしか曲げられません。これがジェットモードの厚ぼったい
証拠か。


次はアキレスD9&オーディーンMk-2による連携ギミックを
メインに、続きのレビューをしますよ~~~~~。

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