HG ガンダムAGE-3 ノーマル
4月29日放送分に登場を果たした新主役機、
ガンダムAGE-3 ノーマルのHGキットをレビューします。
ガンダムAGE-3は第3の主人公、キオ・アスノが祖父の
フリット・アスノから授かったMSで、先代機にあたるガンダム
AGE-2同様、戦況に応じたウェアユニット換装機能を持っている。
この機体を起動するにはガンダムAGE-2同様、AGEデバイスが
ないと起動できない。
後ろ姿はガンダムAGE-1の面影などほとんどありません。
背中にまるっとAGE-3コアファイターの本体を背負ってるん
ですからァァ~~~。
メイン武器のシグマシスライフルは破壊力抜群の大型ビームライフルで、
これさえあればダナジンの大群をバッチリ一掃することが可能。
ギミックはグリップ+アームが可動式で、2枚目の画像のように
背部にマウント可能です。
適当にポーズを付けてみました。シグマシスライフルの保持力は
まぁ、無問題です。しかし、経年劣化によるヘタりが問題ですな・・・・・・・・・・・・・
このキット最大のウリは一部パーツ差し替え&組み換えにより、
AGE-3コアファイターとGセプターに分離変形するギミックです。
AGE-3コアファイターはほぼ設定どおりにまとまってますな。
バックパックだけが丸ごとAGE-3コアファイターに分離する
GB(ゲイジングビルダー)版とはエラい違いですな。
Gセプターは差し替え変形ゆえにバッチリまとまっています。
ちなみに高機動重視型であるオービタルウェアの方はGパイパーで、
遠距離砲撃戦重視型のフォートレスウェアはGホッパーと呼ばれています。
しかし、これらのどこが毒蛇とバッタに見えるんだろう・・・・・・・・・・・・・
マジで理解に苦しむわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Gセプターへの変形は上画像のコクピットブロックパーツを
胴体フレームパーツとそっくり交換することで行います。
近い将来発売されるMG版はどういった解釈で完全変形を
実現するかがマジで気になるよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シグマシスライフルを背負った状態で四つん這い状態にした形態が
シグマシスウォーカーという形態です。何となくガイアガンダムの
MA形態みたいな雰囲気になっていますが、これはあくまで老いらが
考えたオリジナル形態ですからァァ~~~。
あ、画像にはありませんが、付属の専用スタンドは
MSとGセプター+AGE-3コアファイターの各形態で
ディスプレイできる仕様になっており、裏側には
使わない手首パーツをセット可能です。
最後は同シリーズのガンダムAGE-1 ノーマルと
ガンダムAGE-2 ノーマルとの3ショットで締めッ。
以上、HG ガンダムAGE-3 ノーマルでしたッ、チャン×2!
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