HG 00ガンダムクアンタ
劇場映画版『機動戦士ガンダム00』の主役機である
00ガンダムクアンタのHG版をレビューします。
主人公、刹那・セイエイが操縦する00ガンダムの後継機。第2部作品後期から純粋種のイノベイターとなった
刹那のために開発されたため、それ故に性能は00ガンダムから大幅に向上した。デザインは00ガンダムから
一転、エラくシンプルなものに変わった。
専用のツインドライブシステムは木星で開発されたものを使用。搭載位置は背部とGNシールドの2箇所。
補足っぽいが、ふくらはぎの青いカバーは開閉式。
GNシールドは背部に移動することが可能。このギミックにはどうやら大きな秘密が隠されている。
GNシールド側のGNドライブは上画像のように背部側のGNドライブに一応接続可能だが、
完全に接続されてないなw 取説通りにGNソードピットを外した状態でも可能。
メイン武器のGNソードⅤはGNソードⅠ以上にコンパクトな仕様にモデルチェンジ。
クリアグリーンの刀身はアサフレックス樹脂を使用。
刀身の向きを差し替えるとライフルポジションへ変化する。しかし、コレは全然ライフルじゃないぞw
専用のGNシールドはオーライザーのバインダーパーツをシールドとして発展させたもの。
さらに上部には小型ビームガンが隠されている。
最大の目玉であるGNソードピットは6基あり、それらがGNシールドに装備されている。
クリアグリーンの刃はアサフレックス樹脂を使用。
GNソードⅤの刀身をビット取付用のものに交換し、それにGNソードビットを全て取り付けると
GNバスターソードに変化する。しかし、グリップ時の保持力が弱く、下手するとバスターソード自体が
右方面へ倒れてしまう上に手甲パーツが外れるどころか、下手するとどこかへ飛んでってしまう。
さらに刀身の向きを差し替えるとGNバスターライフルへ変化する。しかし、
全然バスターライフルには見えない。やってる事はGNソードⅤと全く同じだわなw
オマケとして銀ラメ入りエメラルドクリアパーツのスタンドが付属。スタンドを付けるならもちっと
各部のブラッシュアップをして欲しかった。このスタンドはトランザムライザーとトランザムリボーンズの
対面ディスプレイ用に転用しよっと。
以上、HG 00クアンタのレビューでした。
あと、個人的な事だが、ヒジ関節パーツのB-14パーツを手で切り取った際に
下腕に接続する板を折ってしまった・・・・・OTL でも、瞬間接着剤で難局を切り抜けたから
無問題として。さらにA-38も手で切り取った際にゲートが付いていた小さい板部分を折ってしまった・・・・・
ここも瞬間接着剤で難局を回避。
最初っから部品を切り取る際にニッパーを使っときゃよかった……
もう少し観やすい”写真”を撮られた方が良いのでは、はっきり言って解らない(其れとも自分の技術の無さを呆けた写真で隠しているとか。
投稿: K | 2010年8月30日 (月) 06:41
うかわさんをばかにしないでください!!
投稿: あ | 2010年9月 5日 (日) 09:04