うかわ起稿

2003年にリリースされたSD BB戦士のフルアーマーガンダムをレビューします。

素体のRX78ガンダムは先にリリースされたパーフェクトガンダムと

共通ですが、成型色が専用のものなっています。

そのために元のランナーのパーツが不要になります。

足先の折り畳みギミックは後にリリースされたストライクガンダムに

バッチリ受け継がれています。

付属のGベースというオリジナルメカにアーマー類一式を装着可能です。

RX78ガンダムにアーマー類一式を装着するとフルアーマーガンダムへ変化します。

バックパックのキャノン砲はスイング可能です。

しかし、腰後ろのアーマーが存在しません。

関節の可動範囲は今のレベルで見ると古さを隠せません。

オリジナルのフェイスガードで完全フルアーマーになります。

アーマー類一式を取り去られたGベースはこんな感じになります。

上部後ろにRX78ガンダムのバックパックを装着可能です。

以上、SD BB戦士　フルアーマーガンダムでしたッ、チャン×２。

TVアニメ『境界戦機』からメイレスケンブ斬と
メイレスジョウガン改のHGキットをレビューします。

画像は全て後ろ姿以外、Facebookとinstagramからの再録です。

メイレスケンブ斬は第1部最終回で大破したケンブに代わって
開発されたメイレスで、パイロットはもちろん椎葉アモウです。
配色が何となくウルトラマンを彷彿とさせます。

背部の溝穴に付属のウェポンラックをマウントする事が可能です。

メイン武器の超熱振式戦闘長刀はもちろん付属しており、
グリップ&ウェポンラックへのマウントが可能です。

公式の組み立てでは不要パーツとなる携行機関砲は
もちろん装備&ウェポンラックへのマウントが可能です。

未完成状態のパーツはまるごと付属しており、未完成状態に換装可能です。

画像のような駐機状態へ変形可能で、別売りの
特大型特殊走行運搬車のトレーラー部に搭載可能です。

メイレスジョウガン改は改が付く通りジョウガンの改良型で、
パイロットはもちろん鉄塚ガシンです。
基本のフォルムは下半身位しか変わっていませんね。

背部の溝穴に別売りのストークキャリーに付属している
ウェポンラックをマウント可能です。

メイン武器の回転式装甲機関砲は画像のように装備しますが、
上半身がガッチリガードされていますね。

リアスカートに収納されたスキッドは差し替え式で展開可能で、
踵のスキッドは差し替えなしで展開可能です。

回転式装甲機関砲のシールド部裏側に収められている
携行短機関砲はもちろん装備可能です。

画像のような駐機状態へ変形可能で、これも別売りの
特大型特殊走行運搬車のトレーラー部に収納可能です。
 

以上、HG 境界戦機　メイレスケンブ斬&メイレスジョウガン改でした。