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2020年8月

2020年8月30日 (日)

HGBD:R ウォドムポッド

6月にリリースされたウォドムポッドの
HGキットをレビューします。

Dsc_04583ウォドムポッドは『∀ガンダム』に登場した大型MSであるウォドムを
モチーフにしたフルスクラッチモデルで、持ち主はメイです。
Dsc_04593各関節はもちろん可動しますが、ポージングをつけるとあの足首で
もちろん転倒するのでランナーレススタンドが付属します。
後頭部のハッチはスライドによる開閉が可能です。
Dsc_04613腕部を回転しながら調整して腰部の隙間に畳み、脚部を
正座した状態で畳むと高速移動形態へ変型します。
Dsc_04633青紫色の増加装甲パーツを装着するとウォドムポッド+へ変化します。
しかし、困った事に後頭部の黒いフィンが余剰パーツになります。
Dsc_04643大型フィンがリボンらしい雰囲気になっている点はご愛敬ですね。
Dsc_04653ウォドムポッド+に変化しても高速移動形態へ変型可能です。
Dsc_04696そして、ウォドムポッドにはこんな秘密があったのです。
これについては後程······

以上、HGBD:R ウォドムポッドでしたッ、チャン×2。

2020年8月23日 (日)

HG IBO ガンダム端白星

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』初のソーシャルゲームストーリー、
『鉄血のオルフェンズ ウルズハント』の主役機であるガンダム端白星の
HGキットをレビューします。

Dsc_04695ガンダム端白星は金星のラドニッツァコロニーの動力部奥に隠されていたガンダムで、
主人公であるウィスタリオ·アファムが操縦した事で覚醒しました。
果たしてガンダムマルコシアスとの関係はどうなのでしょうか?
Dsc_04704シンプルなバックパックとは打って変わり、腰部の大型スラスターが目を引きますね。
Dsc_04715付属武器はスマートメイスとクラブシールドにショートレンジライフルの3点で、
スマートメイスとショートレンジライフルは腰部サイドのラックにマウント可能です。
Dsc_04754大型スラスターは上下に可動し、さらに大型ウイングを下位置にしての回転も可能です。
Dsc_04734クラブシールドはクローが開閉し、中央部からドリルニードルを引き出し可能です。
Dsc_04744_2ショートレンジライフルは小柄ながらも射撃力は高いようですね。
Dsc_04724最後はスマートメイスをグリップしてのポージングで締めッ。


以上、HG IBO ガンダム端白星でしたッ、チャン×2。

HGBD:R ガンダムイージスナイト

8月にリリースされたガンダムイージスナイトの
HGキットをレビューします。

ギミックが充実しているお陰で内容が濃い記事になりました。

Dsc_04694まずは武器をフル装備した状態で正面からいきます。
イージスガンダムとガンダムキュリオスを足して2で割ったフォルムは何かと新鮮ですね。
メイン武器の1つであるショットランサー改は2通りの持ち方を楽しめます。
あ、関節パーツは同シリーズのガンダムジャスティスナイトの流用です。
頭部後方にあるトサカは立てる事が可能です。
Dsc_04703背部はガンダムキュリオスっぽさがありますね。十字型の
グリーンクリアパーツは胸アーマーの穴に装着可能です。
イージスシールドの裏にビームレイピアのグリップを
マウント可能で、ビームエフェクトパーツを取り付けると
ビームレイピアが完成します。
Dsc_04714武器をフル装備した状態でポージングをキメてみました。
リアアーマーを後ろに開いて股間のロックを解除する事で
股裂きにある程度近い開脚が可能です。
Dsc_04723ショットランサー改から先端部を取り外し、イージスシールドに
サイドアーマーと組み合わせるとハイパービームソードが完成します。
ビームエフェクトパーツはHG 忍パルスガンダムの流用です。
Dsc_04733『重戦機エルガイム』に登場したエルガイムMk-Ⅱのランドブースター形態である
プローラーを彷彿とさせるMAモードAへ変型可能ですが、イージスシールドのお陰で
安定したディスプレイが不可能です。
Dsc_04743後ろ姿はいい感じに纏まっていますね。さらに四肢と胸アーマーを
取り外して武器のマウント位置を変えるとコアファイターが完成します。
Dsc_04782さらにイージスガンダムのMAモードBを彷彿とさせるMAモードBへ変型可能です。
下半身と下腕部に頭部を180度回転して四肢を折り曲げる発想が素晴らしいです。
Dsc_04792ビームエフェクトパーツでビーム発生を再現可能で、ビーム部分は2通り選択可能です。
ランナーレススタンドはもちろん付属しており、アダプターパーツでディスプレイ可能です。
Dsc_04762MAモードAにSDガンダムクロスシルエット アースリィガンダムを
騎乗させてみましたが、前述の通り安定した騎乗が不可能です。
Dsc_04802先輩にあたるHGRC Gアルケインと比較すると、
フォルム以前に大きさが一回り違いますね。
Dsc_04753飛行形態で比較しても大きさが一回り違いますね。
以上、HGBD:R ガンダムイージスナイトでしたッ、チャン×2。

2020年8月 2日 (日)

HG クロスボーンガンダム魔王

2014年にリリースされたクロスボーンガンダム魔王のHGキットをレビューします。

こんな感じで内容が濃い点はある意味素晴らしいですね・・・・・・coldsweats01

Crsbnmo_1HGUC クロスボーンガンダムシリーズのベースとして発売された事を

考えるとかなりスタイリッシュなフォルムに纏まっていますね。

Crsbnmo_2背部リフレクターミラーのミラーはホイルシールで再現されていますが、

ここはホログラムシールで良かったんでは?(わがままじみた発言だな。)

Crsbnmo_3胸部のスカルサテライトキャノンは差し替えで展開可能です。

胸部キャノンカバーの紫色はお好みで貼る事が可能です。

Crsbnmo_4クロスボーンガンソードはグリップの取り付け位置を5段階で選択可能で、

ビームエフェクトパーツを取り付けるとビームソードへ変化します。

さらにサイドアーマーにマウント可能です。

Crsbnmo_5クロスボーンガンダムの代表武器であるビームザンバーと

バスターガンはもちろん付属し、腰部にマウント可能です。

Crsbnmo_6ビームザンバーのグリップとビームバスターガンは合体する事で

ザンバスターへ変形し、それに対応したハンドパーツが付属します。

Crsbnmo_7ヒートダガーは手にグリップするタイプと足裏に取り付けるタイプが付属します。

Crsbnmo_8アームパックはアームを前方へ移動可能で、ビーム発生器に

ビームサーベルエフェクトパーツを取り付ける事が可能です。

Crsbnmo_9オマケとしてダブルピースのハンドパーツが

付属しており、勝利のポーズを再現可能です。

以上、HG クロスボーンガンダム魔王でしたッ、チャン×2。

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