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2013年10月

2013年10月27日 (日)

ハンドルネーム、変更しました。

さて、昨日を持って私はそれまでの"宇河哲隆"から"宇河国蔵"へと
ハンドルネームを変更しました。変わったのは下の名前の方で、
理由は「変更から8年経ったからもういいんじゃないかな。」だけ
という安直な理由じゃなく、私個人にある諸事情です。

果たして、このハンドルネームは定着するんでしょうか・・・・・・・・・・・coldsweats01

2013年10月24日 (木)

SD BB戦士 ウイングガンダムEW

2011年6月にリリースされたBB戦士版の
ウイングガンダム EWをレビューします。
あ、目のシールにある瞳の部分は例の通り、
他のBB戦士から切り抜いて使用しました。

Ewwgこの機体の初出名称はウイングガンダム アーリータイプと
言われており、系統的にはウイングガンダムゼロ カスタムの
前身機という位置づけになっています。
Ewwg_2正伝にあたるTV版とは全然違う情報量の多いデザインは
カトキハジメによるお家芸ですな。
あ、背部ウイングの接続は何と、ポリキャップじゃなくて
プラ接続になっており、何回か可動させていくうちに
当然ヘタります。
Ewwg_3バスターライフルとシールドにエネルギーカートリッジポッドを
フル装備するとこんな感じです。しかし、困ったことにシールドの
取説に沿ったセッティングが個人的に「う~~~む」です・・・・・・・gawk
Ewwg_7お約束のBBオリジナルギミックはバスターライフル+シールドを
中核に背部ウイングを組み合わせた大剣のような大型武器が
組めるという素晴らしい(?)発想のオリジナルギミックです。
Ewwg_4シンプルなプロセスにより、鳥型のジェットモードへ変形が
可能です。あ、下腕部にあるクローを活かすため、敢えて
エネルギーカートリッジポッドは装着していません。
Ewwg_5後部を見ると、どういうわけかコスト上の都合で足先の
折りたたみが省略されています。足先が折りたためれば
まぁ、文句はなかったのにな・・・・・・・・・・・bearing
さらに困ったことにバスターライフルの青いガード部分が
顔を覆えず、単なる飾りになっています。
Ewwg_6ジェットモードにエネルギーカートリッジポッドを装着する
ことにより、非装着時以上に航続時間と飛行速度が
向上します。しかし、エネルギーカートリッジポッドは
oneパーツ成型。まぁ、BB戦士だから無理はないか。
Ewwg_8付属のディスプレイスタンドに飾るとこんな感じになります。
あ、このディスプレイスタンドは股間に穴があいている
SD BB戦士にもちろん、対応します。
Ewwg_9ジェットモードになるとこんな感じです。
Ewwg_10最後はLEGEND BB版闇将軍との対戦シーン(?)で
締め。以上、BB戦士 ウイングガンダムEWでしたッ、チャン×2!

2013年10月20日 (日)

ダイヤペット ダイヤロボ ジューク(F15) ジュパルド&ジュルフ

3か月ぶりとなるダイヤロボ スタンダードラインの新作である
日産 ジューク(F15)の赤(ジュパルド)と銀(ジュルフ)を
レビューします。
Diarobo2_2ジュークは2010年にデビューした日産による新感覚の
SUVで、SUVとは思えないほどの軽快なデザインと
奇抜な顔立ちで今日までにヒットを飛ばしています。
Diarobo2_2_2カーモードのフロント周りの造形は結構頑張っていますな。
Diarobo2_3しかし、リア周りの再現度はあと一歩のところですな。
Diarobo2_4ジュパルドは豹へ変形し、ジュルフは狼へ変形します。
しかし、4月にリリースされたアルファードから変形
パターンがお約束状態になっていますな・・・・・・・・
Diarobo2_56月にリリースされたキューブ同様、ロボモードの可動範囲が
狭くなっています。あ、うちのジュパルドは後ろ脚の片方が
なぜか動かしていくうちに外れてしまいます・・・・・・・・・・・
個体差だからまぁ、無理はないか。
Diarobo2_6部位ごとに分かれた車のボディをまとってる時点で
俊敏とは言えませんな。(問題発言???)
Diarobo2_7_3変形プロセスはこんな感じです。次のラインナップから
変形パターンを大幅に見直してほしいと思うのは

老いらだけなのか??
以上、ダイヤロボ ジューク(F15) ジュパルド&ジュルフでした。

2013年10月13日 (日)

ダンボール戦機プラモデルシリーズ ドットブラスライザー その2

さて、その2はお待ちかね(?)のラグナロクフェイズです。

Lbxs2_20ラグナロクフェイズはドットブラスライザーの高出力形態で、
その姿はまさに神々しい・・・・・・・・・・(どこがだよ。)
Lbxs2_9クローが延びて発光した両手とビームの翼はイエロー
クリアパーツで再現されています。あ、手部分はともかく、
頭部の変形は差し替えで行います。
Lbxs2_10とりあえずオーディーンMk-2のディスプレイスタンドに
ディスプレイしてみましたが、結構神々しいな。(どこがだ。)
Lbxs2_11ラグナロクフェイズモードでも武器は持たせられますが、
クロー部分を外さないとスムーズに持てません。
Lbxs2_12最後はドットフェイサーとの2ショットで締めッ。
泥くさそうなドットフェイサーよりもスマートな
ドットブラスライザーの方が老いら的に好み

だったりする。(そうなのか??)

以上、ドットブラスライザーでした。

ダンボール戦機プラモデルシリーズ ドットブラスライザー その1

『ダンボール戦機WARS』の新主役LBXである
ドットブラスライザーをレビューします。

Lbxs2_13ドットブラスライザーはTVアニメシリーズ1作から2作までの名脇役だった
海道ジンが用意した設計図をもとにジェノックが開発したLBXで、
プレイヤーである瀬名アラタが目覚めた特殊能力である"オーバーロード"に
対応できる性能を備えています。
Lbxs2_14後姿はスマートな体系に似合わない重装備ぶりですな。
先代にあたるドットフェイサー同様、マルチサックシステムを
搭載しています。
Lbxs2_15バックパック両側の大型スラスターにマウントされた
ブラストマグナムはゼットシューターの進化形で、
コンパクトなのに命中力はバツグンです。
Lbxs2_16ブラストマグナムの銃身を下に倒した状態にクリアグリーン
パーツのビーム刀身を取り付けると、ブラストソードへ
変形します。
Lbxs2_17ブラストソードの下側に細いクリアグリーンパーツの
ビーム刀身を増設すると、デュアルブレードへ変形します。
Lbxs2_18左手に持ってるものはブラストガーダーという盾の本体
ですが、これじゃ何の武器かわかりませんな・・・・・・・・・coldsweats01
あ、右手に持ってるものはブラストソードの本体部分で、
この状態をトンファーに見立てることが可能です。
Lbxs2_19ブラストガーダー本体にクリアグリーンパーツの
ビーム部分を取り付けると、ちゃんとした盾になります。
このLBXのウリであるラグナロクフェイズモードは
その2で紹介します。

2013年10月 3日 (木)

コンデジ、買いました。

今日、私はついに生まれて初めての
コンパクトデジタルカメラを購入しました。

Lumix_3_3

そう、このデジカメ、パナソニックを支えている
デジカメブランドである『LUMIX』のコンパクト
シリーズの一であるLUMIX DMC-SZ3です。

あ、この機種はLUMIX DMC-SZ9の廉価機種ってな
位置づけになっており、DMC-SZ9がWi-Fiを搭載し、
イメージセンサーがCMOSになっているのに対し、
DMC-SZ3はWi-Fiを搭載しておらず(無くてもいいや)、
イメージセンサーがCCDになっています。

Lumix
後姿はこんな感じです。カメラ有効画素数は1610万画素と、 
高画質です。しかし、約1000円安いけど、有効画素数は
2005万画素のニコンのCOOLPIX S3500に画素数では
負けていますが・・・・・・・・・・・・・

Lumix_2
 最後はレンズを展開した状態で締めッ。 あ、レンズは
ライカ製のものをもちろん、使用しています。まぁ、シリーズの
伝統だから無理はないか。
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