« 2010年8月 | メイン | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月30日 (木)

ふうぅぅぅぅ・・・・・ 長かった・・・・・

このぶろぐの前身(?)であるホームページ版(以下、web版)『EXAMODE』は今日を以って
閉鎖しました。今から10年前の2000年にweb版を開設。その4年後にプロバイダを
@niftyからシナプスへ変更し、再スタート。それに並行し、3回のタイトル変更と何回か(?)の
方向変換を行いながらこのサイトは長い10年を突っ走りました。

これからの『EXAMODE』はぶろぐで新しい道を進んでいくのでこれからも、ヨ・ロ・シ・ク!!

2010年9月29日 (水)

『会長はメイド様』、鹿児島進出!

今年の4月から9月にかけてTBS・中部日本放送・毎日放送の3局で放送された
アニメ版『会長はメイド様』が来月20日から南日本放送で放送されることに
なりました~! しかも、九州初進出だしな。さらに『けいおん』第2部の後枠
ってなところがうれしいトコ。これは期待ものだわなw

2010年9月28日 (火)

輝羅鋼極彩の第2弾って

今年の6月に発売された輝羅鋼極彩シリーズ(超機動大将軍と輝神大将軍 獅龍凰etc)が
好調だったのか、10月に第2弾が発売されることになりました。ラインナップは
H10年度のSD戦国伝シリーズのフラッグシップアイテムと準・フラッグシップアイテムに
500円ラインの計5種類に加え、+αとして轟炎武威凰大将軍セットの6種類という
ラインナップ構成です。500円ラインの方はインモールド仕様のまま再販されると思ったら、
例に漏れず輝羅鋼極彩仕様で再販だなんて…… でも、老いらはオリジナルを持ってるから
いいやw

2010年9月26日 (日)

Web版の閉鎖、どうしよっかな♪

気付けばもう9月下旬・・・・・ Web版のトップページに記したとおり、
Web版は今月いっぱいで閉鎖です。しかし、サイト閉鎖の手順が
分からない。 ッてゆーか、忘れてしまったがな・・・・・

早くシナプスの公式サイトのホームページについての
コーナーに行かないとな・・・・・

2010年9月25日 (土)

復刻版 リトルグレートマジンガー

H10年の秋にまさかの再販となったグレートマジンガー プラモデルシリーズの
一商品であるリトルグレートマジンガーをレビューします。

このキットは青一色で成形されているんで、ローラー以外の部分全てを
ガンダムマーカーで塗装しました。

Grmz
プロポーションはやや大きい足先以外、設定にほぼ忠実です。胸飾り(ブーメラン)は
取り外し可能ですが、手に持たせることは当然できませんぜw おまけにメイン武器の
マジンガーブレードは入ってないしなw

Grmz_2
とりあえず後姿の事には触れなくていいというコトで。

Grmz_3
スクランブルダッシュは着脱式だが、取付時が問題・・・・・ 最後まで取り付けられない・・・・・

Grmz_4
小サイズながらもプレーンコンドルは着脱式。小さいながらもそこそこ出来がいい。
画像がちょっぴりぼやけてるな・・・・・

Grmz_5
足の裏になぜかローラーが装備されているが、コロ走行できるわけでもないし別に意味なしかw
ローラーパネルの真中部分に穴があるが、これも意味はないみたいw

Grmz_6
ロケットパンチは取り外し可能。アニメ放映時にリリースされたオリジナル版は発射可能だったが、
どういうわけかそのギミックがオミットされているよ・・・・・OTZ

Grmz_7
先述のロケットパンチ発射ギミック用の部品がコレ。しかし、復刻版になると余りパーツ扱いに・・・・・

Grmz_8
パッケージはこんな感じ。リトルの冠が無いですなw


このキットは山形屋デパートに12年間残ってたものを老いらが救済(?)目的で買いました。
しかし、モーター歩行ギミックがオミットされた大サイズの復刻版を買う人が誰もいない・・・・・
どうしたもんか。 以上リトルグレートマジンガーでした。チャン×2!

2010年9月22日 (水)

"新"ケイゾクについて

10月からTBS系列でスタートする金曜ドラマの新作、『新ケイゾク SPEC』は
たしかにH11年の冬ドラマだった『ケイゾク』の新シリーズ故に世界観は
劇場映画版『ケイゾク』から10年後の時代という事になっている。

とはいえ、内容的に新シリーズの皮をかぶった別シリーズとみた方が
いいかもしれない。 キャストはIQ201の天才女刑事役に戸田恵梨香を起用。
彼女を支える元・警視庁特殊部隊の相棒(?)役に加瀬 亮を起用。

内容は『ケイゾク』と全く違うベクトルを進んでおり、警視庁 未詳事件特別対策係に
配属された女刑事とその相棒(?)が特殊能力を持つ事件の当事者を逮捕するという
構図になっている。

果たして、『SPEC-』は『ケイゾク』に匹敵する視聴率を出すことができるのか?

2010年9月16日 (木)

タカ! トラ! バッタ!

タ・ト・バ! タトバタ・ト・バ!!

今月からスタートした平成仮面ライダーの12作目である『仮面ライダーオーズ』の
変身効果音は前作の『仮面ライダーW』と前々作の『仮面ライダーディケイド』の
それをうまく融合させたような音で、確かに面白味があっていいのォw
(ただし、味といっても塩味じゃないからな)

その音の主は平成仮面ライダーのルーツ(?)である
メタルヒーローシリーズの第1作である『宇宙刑事ギャバン』の
主題歌とアニメ版『キン肉マン』の主題歌を歌ってた
串田アキラである。彼のファンなら必ず大喜びだろうよw

実は老いら、『仮面ライダーオーズ』を全然見てないんよw


SDBB戦士 BBW 真 陸遜ゼータプラス

2009年の初頭にリリースされたSD BB戦士 陸遜ゼータプラスのアニメBBW版をレビューします。
本当はこのキットを買う気はなかったんだが、アニメ版の中の人がアニメ版『バカテス』で
吉井明久役をやってた下野 紘だったということで結局、買ってしまったよ・・・・・


Bbw_9
Bbw_11
旧版との違いは金色の部分がパールゴールドからグロス成型のゴールドへ変化したほか、
ホイルステッカーの一部図案に手が加った上に新たにニコ×2表情の目のステッカーが
追加されたくらいです。BBW版専用にリニュされた目のシールの瞳部分がカッコいいッスw
しかし、困ったことに設定が江東出身の少年に変更されてるよ・・・・・
平たく(?)言うと明久きゅんとほぼ同じキャラじゃん・・・・・coldsweats01

Bbw_12
武器として、宝旋霞とプラモオリジナルに格下げとなった飛燕盾が付属。宝旋霞の
宝珠部分にはもちろん、マイクロSDカードやボタン電池とかの小物類が収納可能。

Bbw_13
ここからプラモオリジナルギミック。宝旋霞と飛燕盾は合体して両刃形態にすることが可能。
先述の通り、作中でこの合体武器が活躍ナシなのが痛い・・・・・ 結構戦闘力の高い武器なのにな。

Bbw_10
角飾りの取り付け位置は下位置に取り付け可能。これも作中披露ナシなのが痛い・・・・・

Bbw_14
バックパックと飛燕盾は合体して支援メカの跳燕機に変化。これもやはり作中未登場・・・・・

Bbw_15
このキット最大のウリは燕迅形態への変化だが、必殺技が燕迅突破から宝旋霞の高速回転で霧を発生させる
燕空壁という必殺技(?)に変更となったため、作中登場ナシに・・・・・OTL この技は確かに危険だしなw でも、
コミックワールドでは使用してたが。(ただし、夢でしたw)

このキットは旧版を買い逃した人はもちろん、下野 紘が好きな人はとにかくゲットしてほしいキットでっせw
以上、真 陸遜ゼータプラスでしたっ!チャン×2!


2010年9月 5日 (日)

HGUC ZZガンダム  我流コーティングバージョン

Webサイト版では素組みを簡易レビューとして掲載したHGUC ZZガンダムを
完全版レビューで掲載します。写真のキットはタイトルが示す通り、
メタリック系統のガンダムマーカーを山形屋デパートで買った2体目に
塗装したものを使用しています。

ホントにランナーに付いた状態のパーツ全て(ABS樹脂と一部パーツ除く)を
ガンダムマーカーで塗装するのが大変だったよ・・・・・ しかも汗をダラ×2と
かきまくりながらなw 銀色部分の塗装ムラは気にしない方向で・・・・・


Hguczz_3
H3年に発売された旧HG版から一転、最近の技術とカトキハジメが新たに書き起こした設定資料で
プロポーションがえらく洗練されたものにモデルチェンジしています。特に脚部の再現度はとにかく高い。
旧HG版はシステムインジェクションⅡによって主要パーツに細かい色分けが施されてましたが、
HGUC版は普通のいろプラ仕様になっています。普通のいろプラの方が見栄えいいようだしw
  
Hguczz_2_2
バックパックは適度なサイズにまとめられています。しかし、腕部を上側に可動させようとすると肩が
バックパックと干渉してまともに可動しません・・・・・OTL 旧HG版は普通に可動したみたいですが。

Hguczz_17
バックパックのミサイルベイカバーは開閉式。そこにはミサイルがぎっしり作りこまれたパーツが入っています。

Hguczz_3_3
オマケとしてネオコアファイターのミニチュアが付属しています。後部エンジンブロックは
差し替えによって伸縮します。しかし、キャノピーはなぜかホイルステッカーで再現
されています。我流コーティングバージョンの方はキャノピーに塗装を施しています。
悪い意味で言うとしまった~てな所かw

Hguczz_4
ZZガンダムのメイン武器であるメガ・ビームライフルの再現度は確かに高い。
グリップの外側に小さな板状の突起があり、そこにメガ・ビームライフル用の
手首パーツ本体を取りつける事による保持が可能となっています。

Hguczz_5
ビームサーベルはビーム部分にピンククリアパーツを使用しています。
グリップには専用の手首に持たせるための細い穴が設けられています。

Hguczz_6
Gフォートレスへ変形させるためのパーツ類は後で紹介するスペーサースタンドにセット可能です。
しかし、上半身用の接続パーツとバックパックステー(長)がセット不可だったのが痛い。

Hguczz_7
変形用のパーツ類はこんな感じです。これだけのパーツを使ってZZガンダムはGフォートレスへ変形します。

Hguczz_11_2
大幅な組み換え変形により、Gフォートレスへ変形します。組み換え変形による
ベストフォルムの実現は「素晴らしい」の一言に尽きます。しかし、変形後には
頭部はもちろん、足先とバックパックステー(短)がゴソッと余ります。

Hguczz_12
スペーサースタンドを装着するとさらに安定したものになります。しかし、こんなんでいいんか!?!?

Hguczz_13
上画像のように別売りのプラモデルアクションベースはもちろん、他のキットの台座に飾ることが可能です。
画像はオーライザーに付属していた台座を使用しています。また、スペーサースタンドなしでも
ディスプレイが可能です。

Hguczz_8
Hguczz_9
さらにネオコアファイターと組み合わせることにより、コアトップとコアベースに分離します。
しかし、コアトップ後部中央の穴が微妙・・・・・ 逆(?)にコアベースはプロポーションが
うまくまとまってますな。

Hguczz_10
コアトップとコアベースはプラモデルアクションベースor多キット付属の台座にディスプレイ可能です。

以下、アクションっ!
Hguczz_14
Gフォートレスから変形した直後のポーズを付けてみましたが、う~むですな・・・・・coldsweats01

Hguczz_15
ビームサーベルでネオジオンのMSを斬りまくるポーズですが、これも微妙だなァ~・・・・・coldsweats01

Hguczz_16
後期ОPの終わりにさしかかるシーンをイメージしたポーズにしてみましたが、やっぱ微妙。

以上、HGUC ZZガンダムでしたっ! チャン×2!


フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart