2025年9月14日 (日)

『TOKIO HOT 100』はJ-WAVEの象徴と言える長寿番組

J-WAVEの開局翌日から長らく続いている日曜13時から17時の生放送番組が
『TOKIO HOT 100』で、J-WAVEでの放送チャートとビルボードジャパンの
データを基に、音楽ストリーミングサービス・ダウンロード、CDの売上を
ポイントで集計し、J-WAVEの公式チャートとして、毎週100曲の独自の
ランキングを約4時間に渡って様々なコーナーを挟みながら放送する
番組で、こんな番組体裁で今日に至るまで続いている事が凄く、数多の
リスナーによって本番組は支えられてきたんだなと感じます。

ちなみに本番組はJ-WAVEをキー局とし、大阪・愛知・福岡・北海道に放送
ネットワークを展開しているJFLの企画ネット番組で、各系列局ごとに
様々な本番組の体裁を継承した番組が展開されていますが、福岡県の
CROSS FMの方は"HOT 100"の冠を持っていませんが、前身番組では
その冠を持っていたようです。

100曲のカウントダウンランキングの合間に展開されるコーナーは
13時台に海外のゴシップネタを中心にその週の音楽と芸能の話題を
伝えるコーナーを展開し、14時台と16時台には放送開始直後に
エントリーしたリスナーの中から1人を抽選してスタジオから
電話をかけ、電話がつながったリスナーにコーナー開始時に
かけた1曲にまつわる3択クイズを出題し、正解すると素敵な
チケットが手に入るコーナーを展開していますが、どうやら
本コーナーの人気は高いようですね。
15時台は週替わりの特集コーナーを展開していて、今年2/9から
音楽界の首領を呼んでトークする企画を不定期で展開しています。
14時台のメインコーナーはゲストコーナーになっていて、国内
アーティストはもちろん、海外のアーティストを六本木ヒルズの
本社スタジオに招いてトークを行う内容になっています。

本番組のナビゲーターであるクリス・ペプラー氏はほとんど休みなく
初回から担当していますが、そろそろ後任を置いた方がいい時期に
なるのかなと私は思っています。

2025年9月 6日 (土)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイール

2025年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから7代目フェアレディZの
カスタムホイール仕様をレビューします。

Rakupura_52日産 7代目フェアレディZ(RZ34)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
 
Rakupura_53リア周りの再現度もやはりこれでも高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
 
Rakupura_54ヘッドライトはグリルを含む黒いパーツの上にプレーン
クリアパーツを取り付ける事でうまく再現していますね。
ヘッドライトの足りない部分はシールでの補正になっています。
 
Rakupura_55テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
プレーンクリアパーツを重ねる事でうまく再現しています。
 
Rakupura_56本キットは新規造形のカスタムホイールが通常のホイールに
代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。
ちなみにカーマインレッドのみホイールは銀メッキ処理です。
 
Rakupura_57本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。
 
Rakupura_58通常バージョンの7代目フェアレディZと比較すると
ホイールの違いがバッチリ分かります。
車高をローダウンにすると通常の車高との違いが
バッチリ分かりますが、この画像だと車高の違いが
分かりにくくなっています。
 
Rakupura_59最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。
 
以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 7代目フェアレディZ カスタムホイールでした。

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタム

2025年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから初代フェアレディZの
カスタム仕様をレビューします。

Rakupura_43日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。

Rakupura_44リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
画像の組み立て後のものはローダウンを選択して組み立てたもので、
見てるだけでシャコタン感がありますね。

Rakupura_45ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
リップスポイラーパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。

Rakupura_46テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。

Rakupura_47本キットはカスタムホイール仕様同様に新規造形のカスタムホイールが
通常のホイールに代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。

Rakupura_48カスタム仕様のみのスペシャルパーツが新規造形のリップスポイラーに
なっていますが、これを取り付けると通常仕様とカスタムホイール仕様に
付属しているクリアパーツのウインカー部分が不要パーツになります。

Rakupura_49本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。

Rakupura_50カスタムホイール仕様を交えて比較するとリップスポイラーに
よってカスタム感がうまく引き出されている事が分かります。

Rakupura_51最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムでした。

2025年8月30日 (土)

30 MINUTES MISSIONS エグザビークル ブーストブレイブバイク

8月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの周辺ビークルである
エグザビークル ブーストブレイブバイクをレビューします。

30mmboostbike_11このエグザビークルはシリーズ初のオーソドックスなオートバイ型に
なっていて、フロントカウルのデザインがSF感バッチリです。
フロントカウル上下のスクリーンキャノピーはマリンブルークリア
パーツになっていて、清涼感バッチリです。
 
30mmboostbike_10スタンドは差し替えでポジションを切り替える事が可能です。
スクリーンキャノピーと全カウルは取り外し可能ですが、
個体差で着脱が固いものがあるので着脱は断念しました。
着脱時の状態は↓の記事を参照にしてください。
https://schizophonic9.com/re9/30mm_boostbravebike.html?_gl=1*1bx1vsj*_ga*MTM1NjE3ODQwLjE2Nzk2NjAyNTE.*_ga_4XEKPNQJ0Y*czE3NTY1NTU1OTUkbzEzJGcxJHQxNzU2NTU2OTQ2JGo1OSRsMCRoMA..
 
30mmboostbike_1フレーム部を繋げるジョイントコアキューブは上下左右に
ジョイント穴があるパーツに上下分割されている外装を
被せる事で完成し、このジョイントパーツは様々な
カスタマイズに使えます。
あ、そうそう、フレーム状態の画像は↓を参照にしてください。
https://schizophonic9.com/re9/30mm_boostbravebike.html?_gl=1*1bx1vsj*_ga*MTM1NjE3ODQwLjE2Nzk2NjAyNTE.*_ga_4XEKPNQJ0Y*czE3NTY1NTU1OTUkbzEzJGcxJHQxNzU2NTU2OTQ2JGo1OSRsMCRoMA..
 
30mmboostbike_9オマケとしてロングブレードが付属していて、別売りのエグザマクスに
グリップ可能で、さらに画像のようにマウントが可能です。
 
30mmboostbike_8エグザビークルのエアファイターの主翼を取り付けてみましたが、
トップヘビーに近い状態になりますね・・・・・・
あ、そうそう、肝心の3mmジョイントは前方部にほぼと言っていい
ほど集中していて、カスタマイズの幅は何となく今一つです。
 
30mmboostbike_7エグザビークルのアタックサブマリンの翼部を取り付けてみましたが、
やっぱりトップヘビーに近い状態になりますね。
 
30mmboostbike_6イグライト01を騎乗させるとこんな感じになります。
対応できるエグザマクスなら何でも騎乗可能で、足首付近に
引っ掛ける部分は位置を調整可能です。
しかし、イグライトになると尻が浮いた状態での騎乗になるので
尻を座面に乗せた状態での騎乗は厳しいようです・・・・・・
 
30mmboostbike_5アルト[ホワイト]を騎乗させるとこんな感じになります。
しかし、やっぱり尻が浮いた状態での騎乗になってしまいます。
 
30mmboostbike_4ポルタノヴァ[グリーン]を騎乗させるとこんな感じになります。
これもやっぱり尻が浮いた状態での騎乗になってしまいます。
 
30mmboostbike_3スピナティオ ロイヤルナイト仕様を騎乗させるとこんな感じになりますが、
フロントアーマーのおかげでやっぱり尻が浮いた状態での騎乗になります。
スタンドのポジションを付け替えた状態でのディスプレイは画像のように
別売りのプラモデルアクションベースでディスプレイする必要があります。
 
30mmboostbike_2アチェルビー TYPE Cを騎乗させるとこんな感じになります。
TYPE A、B、Cを騎乗させる場合はふんどしを取り外す必要が
あり、TYPE D、Eに関してはそのまま騎乗させられます。

以上、30 MINUTES MISSIONS エグザビークル ブーストブレイブバイクでした。

2025年8月11日 (月)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムホイール

2022年にリリースされた青島文化教材社の楽プラから初代フェアレディZの
カスタムホイール仕様をレビューします。

Rakupura_35日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
画像のカラーはサファリブラウンですが、パッと見
薄いオレンジ色にしか見えません。

Rakupura_36リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
シールは無記入の白いものが付属しており、自分でナンバーを
書いて選択式で貼ります。
画像の組み立て後のものはローダウンを選択して組み立てたもので、
見てるだけでシャコタン感がありますね。

Rakupura_37ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
プレーンクリアパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。

Rakupura_38テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。

Rakupura_39本キットは新規造形のカスタムホイールが通常のホイールに
代えて付属しており、カスタム感はバッチリですね。

Rakupura_40本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。
フェアレディZ関連の楽プラは全て通常の車高とローダウンを
選択して組み立てる事が可能ですが、完成後の組み替えは
破損するのでやめた方がいいと思います。

Rakupura_41通常バージョンの初代フェアレディZと比較すると
ホイールの違いがバッチリ分かります。
車高をローダウンにすると通常の車高との違いが
バッチリ分かります。

Rakupura_42最後は同シリーズの初代NSXの初回生産分に付属していた
イナバ物置のガレージのペーパークラフトを添えて締めッ。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ カスタムホイールでした。

2025年8月10日 (日)

クレイモデルキット ウンコスルデイズ サラリーマンうんこ

8月にリリースされた『クレイモデルキット ウンコスルデイズ』の
サラリーマンうんこをレビューします。

20250810_104228508このうんこの型はヒンジで繋がれていて、この後の
うんこ型紙粘土の取り出しに貢献します。
あ、そうそう。うんこの型はポリプロピレン製です。

 
20250810_104759922開いた状態の型に紙粘土を入れ、そして型を閉じて
留め具でロックしていきます。
 
 
20250810_105308532さらに蓋を閉めていらない紙粘土を押し出していきます。
 
20250810_105646330いらない紙粘土を押し出した後に型の留め具を取り外し、
型を開くとうんこ型の紙粘土が完成し、この紙粘土に
ポリプロピレン製のパーツをぶっ刺す事で完成します。
 
 
20250810_110144037完成した後のサラリーマンうんこはこんな感じで、眼鏡パーツと
ネクタイパーツでサラリーマンらしさをしっかり強調していますね。
眼鏡パーツのレンズ部分はできるだけ透けるように成形されている
のが素晴らしいもので、バンダイスピリッツの技術力に脱帽です。
ネクタイの赤色は何故かシールによる色補正になっています。
 
20250810_110157515後ろ姿は他のキット同様に基本的にシンプルですね。
眼鏡パーツの付け方が甘めなので付けた後に軽く
後方に眼鏡パーツを押さえるとある程度固定
されるはずですが、紙粘土が乾燥すると何故か
抜けやすくなる可能性があります。
 
20250810_110308211サラリーマンうんこ時のオプションパーツはビジネスバッグと
新聞紙の2点ですが、新聞紙の裏側にシールによる色補正が
あればもっと良かったんですが·····
 
20250810_111240372サラリーマンうんこの状態に胸当てパーツと帽子パーツを
付けると刑事うんこへ変化しますが、完成後に元の状態に
戻すとパーツの形が残るので事実上の選択式になっていて、
2つの形態を楽しみたい方は2個買いをお勧めします。
眼鏡パーツをサングラスに変化できるシールが付属して
いますが、貼ると元に戻せないので画像はシールを
貼っていません。
 
20250810_111452467刑事うんこ時のオプションパーツはリボルバーと警察手帳や
手錠で、ビジネスバッグ内にリボルバーを収める事が可能です。

以上、クレイモデルキット ウンコスルデイズ サラリーマンうんこでした。

2025年8月 9日 (土)

『RADIO DONUTS』は安心して楽しく聴ける番組

J-WAVEの土曜8時から12時までに放送されている朝の中盤から後半までの
生番組である『RADIO DONUTS』はJ-WAVEがある東京の今は"ドーナツ"て
いるんだろうをコンセプトテーマにした番組で、4時間に渡って東京の
今のトレンドを中心に各コーナーのゲストのライフスタイルと様々な
エピソードを展開しており、開始から18年間に渡って先述のコンセプト
テーマを崩していない事が素晴らしいです。

コンセプトテーマは不変なものの、この18年間に渡って各時間のコーナーが
リスナーの嗜好に合わせて何回か変わっており、マンネリにならないように
している事が素晴らしいです。

現在の8時台はレコードを愛する著名人が1か月間に渡って自分の聴きたい
アナログ盤を1曲選んでかけるコーナーになっていて、アナログ盤好きの
リスナーの心をくすぐってくれます。
その後にアシスタントナビゲーターの山田玲奈氏による最新映画の
解説コーナーがあり、映画好きにたまらない内容です。

9時台はゲストのライフスタイルを形作るルーティンを聴くコーナーに
なっていて、ためになる上に聴き応えがある内容になっています。

10時台はある一人の人生にフォーカスを当てながら様々なエピソードを
紹介するコーナーになっており、このコーナーも聴き応えがあります。

11時台は小澤征悦氏によるゲストと対談してモノづくりの歓びに迫る
コーナーになっていて、スポンサーがBMWの時点で気合の入った内容に
なっており、このコーナーもためになります。

この番組はメインナビゲーターの渡辺 祐氏の身に何か起こらない限り、
まだまだ続くようですね・・・・・・coldsweats01

2025年8月 2日 (土)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ&日産 7代目フェアレディZ

青島文化教材社の人気プラモデルブランドである楽プラから
日産 初代フェアレディZ&日産 7代目フェアレディZを
レビューします。

Rakupura_26日産 初代フェアレディZ(S30)は実車のフォルムを忠実に再現していますね。
あ、そうそう。本ブランドの宿命として組み立て簡単
スナップフィットモデルを謳っていながら色補正
シールの量が凄まじく、組み立てるよりシールを
貼るのに時間がかかります。
 
Rakupura_27リア周りの再現度はこれでも高いですね。ナンバープレートの
シールは無記入の白いものが付属しており、自分でナンバーを
書いて選択式で貼ります。
 
Rakupura_28ヘッドライトはクリアパーツとメッキパーツの合わせ技で
うまく再現されていますが、ウインカーランプ部分が
プレーンクリアパーツの上にシール補正なのは
私的にどうかと思いますが。
 
Rakupura_29テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
クリアパーツを重ねる事でうまく再現していますね。
しかし、小さいシールが比較的多く、紛失or貼るのに
失敗したら元も子もないですね。
 
Rakupura_30日産 7代目フェアレディZ(RZ34)も実車のフォルムを忠実に再現していますね。
 
Rakupura_31リア周りの再現度もやはりこれでも高いですね。
本ブランドの共通項として、無記入の白い
ナンバープレートのシールが付属しています。
 
Rakupura_32ヘッドライトはグリルを含む黒いパーツの上にプレーン
クリアパーツを取り付ける事でうまく再現していますね。
ヘッドライトの足りない部分はシールでの補正になっています。
 
Rakupura_33テールライトは黒いパーツの上にシールを貼り、その上に
プレーンクリアパーツを重ねる事でうまく再現しています。
 
Rakupura_34本ブランドに言える事ですが、底部の再現度がチャチですね。
底部の片側に何故かAOSHIMAのロゴが刻印されています。

以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 日産 初代フェアレディZ&日産 7代目フェアレディZでした。

2025年7月30日 (水)

AOSHIMA 楽プラ 1/32 ホンダ 初代NSX

7月にリリースされた青島文化教材社の楽プラからホンダ 初代NSXをレビューします。

Rakupura_18実車のフォルムを忠実に再現している所は素晴らしい所です。
ホイールカバーが塗装済みになっている点は素晴らしいです。
Rakupura_19リア周りの再現度はやはり高いですね。ナンバープレートの
無記入の白いものは付属しておらず、別売りの楽プラの
余ったものから使う必要があります。
Rakupura_20フロント回りの再現度はこれでも高いですが、スモールランプと
キーシリンダーやホンダマークのシールが比較的小さく、
貼る時に失敗or紛失したら元も子もないですね。
 
Rakupura_21テールランプはクリアレンズパーツにシールを貼る色補正になっていますが、
ここはレッドクリアパーツで良かったんではないかと思いますが、バック
アップの部分の補正シールが必要になりますね。
 
Rakupura_22本シリーズの宿命として底部の再現度がチャチで、
底部の片側にAOSHIMAのロゴが刻印されています。
 
Rakupura_23開いたヘッドライトのパーツが付属しており、開閉を選択
可能ですが、完成後のパーツ交換は当然不可能です。
 
Rakupura_24車格は微妙に同じの同シリーズの3代目スープラと比較すると
日本のスポーツカーはここまで進化したんだなと感じます。
 
Rakupura_25初回生産分にはイナバ物置のガレージのペーパークラフトが
付属しており、同じものを繋げる事が可能で、さらに上級者
向けにルーフパネルが付属していますが、この箇所を私は
組む事ができません・・・・・・
以上、AOSHIMA 楽プラ 1/32 ホンダ 初代NSXでした。

2025年7月26日 (土)

ウエストのかけ蕎麦が美味いです。

今日、私は4月以来のウエスト 鹿児島与次郎店へ行って
ウエストの本命とも言えるかけ蕎麦をカツ丼とのセットで
食べましたが、蕎麦らしい素晴らしい味でした。

Img_20250726_193655ウエストの蕎麦は店内で製麺されていて、出来たての
蕎麦の味が店内でバッチリ楽しめ、老舗の気迫が
バッチリ表れています。
かけ蕎麦の出し汁はかけうどんと同じ丁度いい味に
なっていて、蕎麦と上手くマッチしています。
かけ蕎麦の基本のトッピングはかけうどんと同様に
かまぼこのみで、これはニクいサービスになっていて、
流石ウエストと言ったものです。
カツ丼はかけうどんセットの記事で触れているので
この記事では触れません。

しかし、かけ蕎麦とカツ丼のセットは値段が1070円に
なっていて、かけうどんとカツ丼のセットより70円
高い事が残念で、事実上の贅沢なメニューだと私は
感じていますが、福岡県と熊本県や長崎県に佐賀県や
大分県の店舗ではそれぞれが1000円を切った値段に
なっていて、この差は何なんだと落胆しています。

かけ蕎麦またはかけうどんとカツ丼のセットを1000円を
切った値段でどうしても食べたいのなら近場となる
熊本県内のウエストまで行けと言う事になりますね。
しかし、旅費が加算されますしね······
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