フィギュアライズスタンダード アスナ&レーナ
2024年下半期の最初の記事がこんな記事でごめんちゃい。
てなわけでアスキーメディアワークスから刊行されている
電撃文庫の2大人気タイトルから生まれたヒロインである
アスナ(結城明日奈)とレーナ(ウラディレーナ・ミリーゼ)の
フイギュアライズスタンダードを簡単にレビューします。
フィギュアライズスタンダードはウルトラマンシリーズと
平成仮面ライダーシリーズやドラゴンボールZを中心に
展開していますが、様々なアニメキャラをも積極的に
展開しているようですね。
画像は全てFacebookからの再録です。
『ソードアートオンライン』のヒロインであるアスナを
フィギュアライズスタンダード化すると皆が知っている
アスナとはあまり似ても似つかないものになりますね。
太股の色表現は成形色の違うパーツを組み合わせる事で
実現していますが、この発想はどうもなぁと思います。
フェイスパーツは3種類付属しており、基本のやや笑顔と
画像のふくれっ面や戦闘時の怒り顔が付属しています。
色補正に使用するホイルシールとデカールが付属していますが、
私はデカールを貼るのが下手なのでホイルシールを選択しました。
あ、そうそう、口の部分はガンダムマーカー墨入れシャーペンで
着色してみました。
唯一の付属武器であるランベントライトは鍔パーツを
鞘から取り外して刀身を取り付けるのですが、この
パーツは微調整する事で刀身をスムーズに取付ける
事が可能になります。
ハンドパーツは3種類付属しており、これでも丁度いいです。
関節の可動範囲は形状重視なせいで不満が残り、それを
端的に表している部分が脚部で、スカートのせいで
大胆な脚部の可動が不可能になっています。
本体での自立は不可能なので、シリーズ共通の
ディスプレイスタンドが付属しています。
『86(エィティシックス)』のヒロインであるレーナを
フィギュアライズスタンダード化するとやはり皆が
知っているレーナとはあまり似ても似つかないものに
なりますね・・・・・・
アスナとは違って色補正に使うデカールは存在せず、
色補正は付属のテトロンシールとホイルシールで
行いますが、こっちの方がやりやすそうですね。
アホ毛パーツを外して頭部パーツを組み替え、付属の帽子を
装着すると皆が知ってるレーナに近くなりますね。
フェイスパーツは3種類付属しており、基本のやや笑顔と
画像の怒り顔や哀愁顔が付属しています。
フェイスパーツの色補正はテトロンシールで行い、シール
自体の内容は何となく充実していますね。
あ、そうそう、口の部分はガンダムマーカー墨入れシャーペンで
着色してみました。
帽子以外の付属の手持ちオプションはバインダーのみで、
付属の専用ハンドパーツに交換する事で持つ事が可能で、
画像のような点呼シーンを机上で再現する事が可能です。
さらに帽子を持たせるためのハンドパーツも付属しています。
何とオマケとして白い靴底が付属しています。
関節の可動範囲はやはり形状重視なせいで不満が残り、
それを端的に表している部分が脚部で、スカートのせいで
大胆な脚部の可動が不可能になっています。
つまり、画像のようなポーズしかとれていません。
これも本体での自立は不可能なので、シリーズ共通の
ディスプレイスタンドが付属しています。
以上、フィギュアライズスタンダード アスナ&レーナでした。
コメント