4月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
バスキーロット[グレー]をレビューします。
バスキーロットは地球連合軍が開発したアルトの
プロトタイプとなるエグザマクスで、かなり武骨な
デザインがプロトタイプらしさを強調していますね。
バックパックはプロトタイプのためにスラスターが
一切存在しないものになっています。
アルトやポルタノヴァとかの初期エグザマクスに
使用されている関節パーツが一部使用されている
ためにほとんどの関節パーツがボーナスパーツに
なりますが、使い道はあるんでしょうか?
バックパックの外装はC型ジョイントパーツで接続されており、
画像のように開閉が可能で、ジョイント穴が隠されています。
付属武器は専用シールドと専用ライフルの2点とプロトタイプらしいですね。
画像はありませんが、平手のハンドパーツが付属しており、マニュピレーターの
数がプロトタイプらしく3本ですね。
関節の可動範囲はスタンダードエグザマクスの標準レベルに
準じており、可動に不満はありませんが、足首の可動範囲が
イマイチなんですね。
専用シールドは背部にマウント可能です。
ロイロイは『スターウォーズ』に登場するメカ兵器の
AT-STを彷彿とさせるデザインですね。
カメラアイは頭部同様にクリアパーツですが、成型色が
違う点に注目です。
頭部をロイロイの上部に換装可能で、これは全然違和感ナシですね。
後に開発されたアルトとラビオットと比較すると
地球連合軍の初期エグザマクスはこんなに進化
したんだなと感じます。
全身に3mmジョイント穴がたくさん設けられているので
別売りのエグザビークルと組み合わせてカスタマイズを
楽しむ事が可能で、エアファイターと組み合わせると
空中戦に対応した雰囲気にグレードアップします。
エグザビークル タンクと組み合わせると地上戦に
重点を置いた雰囲気にグレードアップします。
以上、30 MINUTES MISSIONS バスキーロット[グレー]でした。
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