2月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの
アチェルビー TYPE Cをレビューします。
アチェルビー TYPE CはTYPE AとTYPE Bの全方向支援を受け持つ機体のようです。
白を基調としたカラーリングは清純な雰囲気ですね。
組み立ては30 MINUTES SISTERSのシスターで培われた
ブロックアッセンブルシステムにより、スムースな
作業動線を実現しており、簡単に組み立てられます。
後頭部の黒髪ロング型バインダーが和風少女っぽいですね。
黒髪ロング型バインダーは外側に開く事が可能ですが、広範囲とまではいきません。
黒髪ロング型バインダーは基部がボールジョイントとヒンジの接続になっており、
頭部側に取り付けるヒンジの方は上下にスイングし、黒髪ロング型バインダー側は
取付基部を軸にある程度左右に振る事が可能です。
頭部バイザーは差し替えで位置を3段階で調節可能ですが、
形状がTYPE C専用のものになっており、2段目の方になると
カメラアイが半分チョイ程隠れます。。
フェイスパーツは30 MINUTES SISTERSのシスターと
互換性があり、頭頂部に30 MINUTES SISTERSの
シスターの髪飾りを装着可能です。
肩アーマーはTYPE AとTYPE Bのものが用意されており、選択して取付けます。
肩アーマーと直結したバックパックは腰部に装着可能です。
胸部パーツは穴有りが付属しており、別売りのスピナティアの
胸アーマーを装着可能です。
さらに30 MINUTES SISTERSのシスターと同じピン付きの
リングパーツが付属しており、別売りのシスター用の
アーマーパーツを一部装着可能です。
付属のサブマシンガンはバレルが取り外し可能で、
別売りのアルト用またはポルタノヴァ用オプション
ウェポン1のマシンガンのバレル等を取り付ける事が
もちろん可能です。
ナイフの刀身はカメラアイと同様にクリアパーツで表現されています。
ハンドパーツは右だけ角度付きのものが付属しています。
サブマシンガンとナイフを合体させる事で銃剣が完成します。
別売りのアルト用オプションウェポン1のマシンガンと
ポルタノヴァ用オプションウェポン1のマシンガンを
装備する事が可能です。
困った事に股間に別売りのプラモデルアクションベースに
対応した穴が設けられておらず、バックパック中央の
穴にプラモデルアクションベースの差し込みピンを
差し込んでディスプレイする事になります。
TYPE A&TYPE Bと比較すると配色はもちろん、髪型パーツで
うまく差別化を行っている事が分かります。
以上、30 MINUTES MISSIONS アチェルビー TYPE Cでした。
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