10月に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送開始5周年を迎えると
言う事でガンダムバルバトス 第6形態のHGプラモをレビューします。
ガンダムバルバトスの最終形態にしては防御力が高そうですね・・・・・・
特に大きめの肩アーマーと胸部を覆う白い装甲がね。
足回りのハイヒール化によって全高が高くなっていますね。
レンチメイスは先端部が開閉式で、開いた内側に
チェーンソーパーツを取り付け可能です。
レンチメイスは付属のラックパーツを用いて
サブスラスターにマウント可能です。
バックパック中央に設けられているメインスラスターは上下可動式で、
両側に設けられているサブスラスターは付属の可動式展開アームを
使う事により、展開した状態に出来ます。
この状態はモビルワーカー付き武器セット1に付属している
専用長距離砲に対応するためのものです。
サイドブースターは差し替えで取り付け位置を水平にする事が可能です。
また、大きめの肩アーマーは前後のフィンを開閉する事が可能です。
胸部装甲を外し、肩アーマーと下腕部の機関砲を迫撃砲に
交換する事で第5形態(地上戦仕様)に換装可能です。
なんちゃって第5形態をでっちあげる事が可能ですが、完全な第5形態に
するには別売りの同シリーズのシュヴァルベグレイズ(マクギリス仕様)と
ガンダムバルバトス&クタン参型セットが必要になります。
オマケとして、同シリーズのグレイズリッター(カルタ仕様)を
一般仕様に組み立てるためのパーツが付属します。
先端部を開いたレンチメイスを振り上げてポージング。
最後は同シリーズのガンダムバルバトス(単品版)との2ショットで締めッ。
以上、HG IBO ガンダムバルバトス 第6形態でしたッ、チャン×2。
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