『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の1号ロボ、
キシリュウオーのミニプラをレビューします。
今回は非常に濃い内容なので前後編体制で
レビューします。
まずはこの作品のキーパーソン的存在、ティラミーゴからいきます。
ティラミーゴは例の分割販売形態をとっていますが、圧倒的な
ボリュームのおかげでABC分割になっています。
後から見るといいインパクトが出ています。しかし、
個体差で尻尾が外れやすいようです。
Bに付属しているアダプターパーツを使用する事により、
咆哮ポーズをとる事が可能です。
画像のように差し替えなしでティラミーゴからキシリュウオーへ
ダイナミックな変形が可能ですが、パッケージ裏の変形方法では
差し替えて変形するように指示されています。
1号ロボのキシリュウオーはDX版に匹敵するスタイリッシュさです。
しかし、ミニプラ版の頭部は残念ながらナイトモードへ変形しません。
背部にティラミーゴの尻尾を背負っていますが、各部位に設けられている
リュウソウジョイントミニに差し込む事が可能です。
変形後ももちろん各関節が可動しますが、実質的に可動範囲が狭いようです。
それを端的に表している点が足首の可動で、この設計はおかしいんだよな。
以上の画像で装着しているブロックウェポン×4はその2で紹介するトリケーンと
アンキローゼに付属していますが、画像のブロックウェポンはBに付属している
ダミーですが、これでもかとリュウソウジョイントミニが設けられています。
キシリュウオースリーナイツはその2でレビューします。
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