24日にリリースされた『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の
1号ロボであるシュリケンジンのミニプラをレビューします。
このキットから本格的に各キットの価格が350円に改定
されましたが、理由はメタリックなホイルステッカーの
採用以前におそらく原油高でしょうな・・・・・・・
忍者型のオトモ忍であるシノビマルは少なめのパーツ数で
サクッと組み立てられますが、色補いのステッカーの数が
やたら多いッス・・・・・・・
ドラゴン型のオトモ忍であるドラゴマルは腕部と頭部に
翼部が可動しますが、脚部は真中に挟まれている
パーツのせいで左右同時にしか可動しません。
超重ダンプカー型のオトモ忍であるダンプマルはコロ走行が
可能ですが、荷台の空洞部分はやや狭くなっているので、
ある程度大きめの何かを搭載することはできません。
リニアモーターカー型のオトモ忍であるビュンマルはコロ走行が
可能ですが、ミニプラお約束のA・B分割という販売形態に
なっています。
白犬型のオトモ忍であるワンマルはわりかし少ないパーツ数で
サクッと組み立てられます。さらに首はボールジョイントで可動し、
画像のようなこっちを見ているポーズをキメる事が可能です。
あ、ビュンマルの後方車両はワンマルに付属しています。
ビュンマルの後方車両に四肢を畳んだワンマルを搭載する事が可能です。
犬小屋っぽくてなかなかイイ感じですな。(そうかな???)
これらのオトモ忍が合体したシュリケンジンはその2でレビューしていきます。
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