『キャッスルヴァニア』シリーズは『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 2』が最後に
唐突(?)にお知らせですが、諸事情で本ぶろぐは今日をもってゲーム関連記事の
更新をしばらく休止します。なお、再開するかどうかは未定ということで・・・・・・・・・・
http://gs.inside-games.jp/news/422/42252.html
『キャッスルヴァニア』シリーズを開発するMercurySteamが、
今後の作品には関与しないことを示唆する発言を行っています。
これは先日米国サンディエゴで開催されたComic-Conの
プレスブリーフィングの席で、『キャッスルヴァニア』プロデューサー
David Cox氏が語ったもので、「Joystiq」や「IGN」など複数の
海外メディアがその発言を伝えています。
Cox氏は、開発チームは『キャッスルヴァニア』シリーズに対して責任を
負っていると常に感じていたものの、それが自分たちのゲームであると
いう感覚は全くなかったと語っています。そのため、現在開発中の
『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 2』が、同社が手掛ける
最後の作品になるとKONAMIに伝えたということです。
Cox氏は、KONAMIが提案するパフォーマンスキャプチャ技術導入などを
始めとして、同社との間に不協和音があったことにも言及し、
「他人の物に対し他人からあれこれ言われるよりはずっといい」と
今回の決定について語っています。
MercurySteamは今冬発売の『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 2』の
ほか、『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ』と
『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡』の開発に関わっています。
あ、画像は元記事をご覧ください。
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