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2012年11月 1日 (木)

エムグランドフーズの井戸 実代表について

ステーキけん、ステーキ&ハンバーグ いわたき、ふらんす亭などの
郊外型ステーキ・ハンバーグ専門店チェーンを統べ括る企業である
エムグランドフーズの創業者&代表取締役社長の井戸 実代表は
"のし上がり精神"で巨額(?)の富を得た最強(?)の実業家ですな。

彼は神奈川県川崎市で生まれ、割と偏差値の低い地元の工業高校を
卒業し、そこから寿司職人の道を歩むことになりました。なぜかというと、
彼は『ど根性ガエル』の人気脇役である梅さんに憧れを抱いていました。
20歳の時に築地のすし屋であるすし好に入社し、すし調理人としてそこで
働き、その経験を生かして(?)弱冠23歳でレインズインターナショナルに
入社。ここから彼の人生は大きく変わることになりました。

以後、井戸代表は小林事務所と店舗流通ネットを経て、将来は外食チェーン店の
主になる事を夢見て立地&加盟開発のノウハウを鬼の如く学び、2005年にワイズ
フードシステムに入社。弱冠27歳で取締役に就任し、外食チェーンの世界をこの目で
学び、その翌年にまいどの代表取締役に就任。28歳という若さで焼肉・
しゃぶしゃぶバイキング専門店であるトップランと、先述したいわたきの
経営権を掌握。ここから彼の野望が始まりました。

同年にそれまでまいどの主力業態だったステーキけんの事業拡大に伴い、
同社からステーキけん事業を独立、これと同時に彼は独立し、
エムグランドフーズを立ち上げました。以後、エムグランドフーズは
ステーキけんで大きな儲けを収め、2010年の春にはスターゼン
(旧、ゼンチク)よりふらんす亭の営業を受託し、ここからふらんす亭の
店舗は増加モードに入り、現在の店舗数は43店舗に達しています。

エムグランドフーズ設立後の彼は"ロードサイドのハイエナ"という異名を
手に入れ、その異名が示す通り、彼は郊外にあるファミレスの居抜き物件に
目を付け、そこにステーキけんとかの店舗を出しまくっています。
しかし、問題なのは各店舗の労働環境ぐらいですな・・・・・・・・・・・・・・

最後に別の問題として、twitterのアイコンがコワモテのアニキっぽい
ものになっていますが、このアイコンはないだろ・・・・・・・・・・・・・・・・gawk
最近、Googleで彼の画像を検索すると、なんか品川ヒロシっぽい雰囲気の
方になっていました。これは明らかな"サギ"だろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・gawk

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