HGUC デルタガンダム
金色のボディを持つ伝説のMSである百式の本来
あるべき姿とされているデルタガンダムのHGUC版を
レビューします。あ、このキットを昨日の21時50分あたりから
今日の午前1時あたりまでに時間をかけて組み立てたせいで
昨日の更新ができませんでした。ホントに申し訳ない・・・・・・・・・・・・・
『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) MSV』における
デルタガンダムの設定は百式をベースにZガンダム以降の
技術を駆使して開発した機体という事になっています。が、
実際には建造されていないとか。
後姿は確かに百式そのものですな。バインダー部分は
デルタプラス同様、収納式の主翼部と副翼部が左右に計4枚
設けられています。
武器は専用のデカいシールド&ビームライフルの2点のみ。
HG デルタプラス同様、専用ビームライフルはバインダー裏の
小さな溝穴にマウント可能です。また、シールドの裏側には
ビームサーベルのグリップが1つずつ左右に収納されています。
ビームライフルは当然、専用の手首パーツに持たせることが可能です。
「全身の金メッキが眩しい!!」と言いたいトコロなんですが、このキットの
値段は前述の金メッキ処理のせいで税抜4200円とお高くなっています。
HG デルタプラス同様、変形用のパーツ類5点を使った
パネェ組み換えにより、ウェーブライダーへと変形します。
まぁ、それなりにカッコいいと思いますが・・・・・・・・・・・
ウェーブライダーへの変形システムはデルタプラスとほぼ同じ。
まだ先になると思いますが、MG版のデルタガンダムはどのようにして
ウェーブライダーへ変形するんだろうか・・・・・・・・・・
何となく気になるわな・・・・・・・・・
ウェーブライダーでもビームライフルは装備可能です。
HG デルタプラス同様、後部中央に穴が設けられており、
別売りのプラモデルアクションベースにディスプレイが
可能です。
とりあえずアクションポーズを一枚。う~~~む、
柔軟なポージングが決まりませんなァ~~~・・・・・・・・・・
HGUC初期の傑作キットである百式をウェーブライダーにライドアップ!!!
必殺、デルタアタック!!! このシーンを再現しようと思った人間はまさか
老いらだけか???
ウェーブライダーとHG デルタプラスのファイターモードを比較。
同コンセプトのMS故にフォルムはほぼ同じですな。おまけに
薄型なのも一緒だしな。
最後はデルタガンダムシリーズの3ショットで締めッ。
しかし、百式の方が何となく浮いてるような・・・・・・・・・・
以上、HGUC デルタガンダムでしたっ、チャン×2!!
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