AG ガンダムAGE-1 ノーマル
ガンダムAGE HGシリーズの廉価版である
AG(アドバンスドグレード)シリーズの第1弾、
ガンダムAGE-1 ノーマルをレビューします。
AGシリーズは店頭無料什器、ゲイジングバトルベースでの
バトルプレイを前提に開発されたガンプラの新シリーズで、
コンセプト的には『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダム00』の
コレクションシリーズとFG(ファーストグレード)シリーズの延長線上に
あり、背部に内蔵されたゲイジングチップというデータチップがこの
シリーズ最大のウリです。上画像はゲイジングバトルの要となる
ゲイジングチップですが、AGでは黒い匡体に収められていて、
その姿を拝むことは当然できません。てなわけで、パッケージから
切り取った画像でご容赦ください。
このシリーズ共通の組み立て方はブロックビルドアップ方式
(1/100ガンダムF91シリーズとは全然別の方式)になっており、
直感的にパッと組み立てられます。
いろプラにより、設定色に近い仕上がりを楽しむことが可能です。
とりあえずマスクのスリット部分に墨入れを施しましたが、
モールドがエラく細かかったんで、マスク部分で玉砕・・・・・・・
オマケ(?)として、ビームダガーが2本付属しています。
成型色が赤1色なのはしょうがないということで。
可動箇所は首と腕のスイングのみ。まぁ、価格が
HGの廉価版ゆえに600円なのは無理のないコトだしな。
このキットのリーダースキャン部分はバックパックにあります。
しかし、スキャン部分の面積が狭いのがねェ・・・・・・・・
こんなんでスキャンができるんか??
HG ガンダムAGE-1 ノーマルと比較。サイズはHG版とほぼ同じ大きさです。
ひざの部分なんかはとりあえず気にしない方向で・・・・・・・・
可動は見れば分かる通り、スゴい落差ですな・・・・・・・・・・・・・・
最後はHG版がAG版にパイルドライバーを仕掛ける
場面で締めッ。以上、AG ガンダムAGE-1 ノーマルでしたッ、チャン×2!!
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