ドコモ、ドトーの新機種ラッシュ!! 2011年冬
今日、ドコモはスマートフォンを中心とした新シリーズを発表しました。
その新シリーズは従来のPRIME・STYLE・SMART・PRO・ドコモ スマートフォンの
5系統展開を抜本的に見直し、ドコモ スマートフォンシリーズはガラパゴス
スマートフォンを揃えたwithシリーズと、ドコモのLTEサービスである
Xi(クロッシィ)に対応した機種を揃えた(一部例外アリ)NEXTシリーズの
2系統展開に分割され、選びやすさに重点を置いたシリーズ展開へと
移行しました。
フィーチャ―フォンについてはSTYLEシリーズに一本化され、それまで
PRIMEシリーズのカテゴリーに属していた機種はその後継機から
"新生"STYLEシリーズのカテゴリーで発売されることになりますが、
来季に発売されそうなその後継機はОSがAndroidに切り替わるらしいです。
さて、老いらが一番注目した機種なんだが、withシリーズからは
元祖・レグザフォンであるT-01Cの後継であり、事実上最後の
東芝ブランドケータイでもあるT-01Dで、東芝と富士通の映像技術が
融合した最強のワンセグスマートフォンで、このクオリティは素晴らしいコト
この上なし。
NEXTシリーズの方はArrowsZ IS11Fの兄弟機的な位置づけとなる
ArrowsX F-05Dで、デザインと通信方式&サービス以外は基本的に
同一みたいですが、ZとXのどっちかに軍配を上げるのに悩んでしまうわ、老いら。
"新生"STYLEシリーズはSH-03DとN-02Dの2機種のみで、この2機種は
スウィーベルタイプになっており、スマートフォンライクなタッチ操作が可能です。
(007SHほどじゃありません、念のため)
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