クロッシィで通信業界の未来が見えてきたねw
先月29日にドコモはLTE(スーパー3G)を使った携帯電話サービスの愛称となる
"Xi(クロッシィ)"を発表しました。LTEとは現在の携帯電話の通信規格である3G規格の
進化版である3.9Gのことで、ちょっと前まではスーパー3Gと呼ばれていた。
LTEは3Gに比べてデータ通信時の下り速度が非常に速く、かなり重いデータの
ダウンロードが楽になっているのが最大の特徴。ただし、屋外の場合は下り速度が
半分以下となる。ただし、上り速度は3Gの0.5倍にしか上がらないみたい。(あてずっぽうだなw)
Xiはまず、東名阪の各地区で今年の12月にサービスを開始。以後、県府庁所在地各地区で
サービスを2011年あたりから開始し、さらに2012年中に県府庁所在地以外の各都市もカバー予定。
端末はまず、ノートパソコンに差し込むデータカード型からスタートし、さらに2011年冬春モデルにも
対応機種を設定するとのこと。ただし、音声端末の方はXi単体ではなく、従来のFOMAとのデュアル
バンド仕様でいきそう。
xIがどのように携帯電話業界の構図を塗り替えていくかが楽しみ。
どれほど早くなるか楽しみです
WEBとかも見やすくなりそうですね
投稿: ほんぐっぽ | 2010年8月 5日 (木) 07:00
通信速度が速くなっても今の機種じゃ全然活かせないよ
iphoneのおかげでスマートフォンと言うジャンルは一般的に認知されだしてるけど
今iphone使ってる層がほかのスマートフォンに乗り換えるかと聞かれればほとんどの人はノーだとおもう
投稿: あ | 2010年8月 8日 (日) 13:20