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2021年8月14日 (土)

HGUC 量産型ザク

2003年にリリースされた量産型ザクのHGキットをレビューします。

Zaku_1カトキハジメ氏がデザイン監修したこのフォルムは今年12月にリリース予定の

Revive版のお陰で新鮮さを感じませんが、これでもスタイリッシュですね。

Zaku_2バックパックは1パーツ成型で、まともなディテールが一切なくて大味ですね。

動力パイプは軟質スチロール樹脂製です。

Zaku_3ザクマシンガンはもちろん付属しており、引き出し機構が

設けられた肩関節のお陰で両手持ちが可能です。

足首の関節にも引き出し機構が設けられており、前いっぱいに

足先を突き出す事が可能です。

Zaku_4ザクバズーカももちろん付属しており、スコープとフォアグリップが可動式です。

前述の肩関節引き出し機構のお陰で両手持ちが可能です。

しかし、本キット唯一の難点は初期のHGUCの敵MSキットの宿命故に腰を捻る事が

不可能な事で、これは後発となる旧型ザクに劣りますね。

Zaku_5ザクバズーカはリアスカートからマウントラッチを展開して腰部にマウント可能ですが、

マウント具合が甘い事は致し方ない事ですね・・・・・・

Zaku_6ヒートホークももちろん付属していますが、グリップ具合がユルユルです。

右肩シールドはポリキャップとボールジョイントの合わせ技で前後に可動し、

左肩スパイクアーマーはポリキャップのお陰で上下に可動します。

Zaku_7ヒートホークは付属のマウントホルダーをサイドスカートにマウントする形でマウント可能です。

Zaku_8オマケとして脚部に装着する三連装ミサイルランチャーが付属し、ミサイルは取り出し可能です。

取り付け方法はいったん脚部を大腿部ごと取り外し、膝を外してからベルトを通して取付けます。

以上、HGUC 量産型ザクでしたッ、チャン×2。

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