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2019年6月

2019年6月23日 (日)

SDクロスシルエット マジンカイザー

半年ぶりのSDクロスシルエットの新作、
マジンカイザーをレビューします。

Sdcs_28まずはCS形態からいきます。デフォルメされても
マジンカイザーの魅力はバッチリ活きています。

Sdcs_29背部はマジンガーの系譜に従ってスッキリしています。
Sdcs_27CS形態は可動範囲が広くて自由なポージングが可能です。
このキットのフレーム部分はシリーズでは初となる
グロスゴールド色で成形されています。

Sdcs_33カイザーパイルダーの脱着はもちろん再現されており、
風防ももちろんサファイアクリアパーツを使用しています。

Sdcs_37カイザースクランダーは残念な事に差し替えに
よる翼部の上下は不可能です。

Sdcs_35カイザースクランダーはそのまま背部に装着可能ですが、
取り付け具合が何かと甘いですね。

Sdcs_36この状態で後方に転倒すると薄めの尾翼パーツが折れる
危険性があるので、他のバンダイプラモに付属している
スタンドを使用した方が無難でしょう。

Sdcs_34メイン武器のファイナルカイザーブレードは等身が丸ごと
ホイルシールによる色補正になっていて何かと衝撃モノです。

Sdcs_31肘と膝の関節パーツを取り除いて腰を縮めるとSD形態へ変化します。
可愛さと力強さや禍々しさがマッチしていて素晴らしいです。
もちろん目のパーツの大きさは差し替えで切り替え可能です。

Sdcs_32SD形態でもカイザースクランダーは装着可能です。

Sdcs_30最後はファイナルカイザーブレードを両手持ちしたポーズで締めッ。
あ、付属のアダプタパーツは忘れてしまいました・・・・・・
 
以上、SDクロスシルエット マジンカイザーでした。

2019年6月 2日 (日)

ミニプラ キシリュウオー(その4)

その2は各騎士竜との合体とフォートレス形態をレビューします。


Ksruo_18タイガランスを強調した合体形態がキシリュウオータイガランスです。
タイガランスのランス部と頭部が合体したランスが騎士っぽいです。
Ksruo_19ミルニードルを強調した合体形態がキシリュウオーミルニードルです。
ミルニードルのボディ部分がメリケンサックのような武器になります。

Ksruo_20ディメボルケーノを強調した合体形態がキシリュウオーディメボルケーノです。
ディメボルケーノのボディが左右分割されて大型キャノンになる発想は
素晴らしいの一言に尽きます。

Ksruo_24合体解説書に記載されていませんが、もちろんキシリュウオースーパーフォートレス
(勝手に命名)を楽しむ事が可能ですが、この形態になると必ず何かが余ります。

Ksruo_25最後はキシリュウオースーパーフォートレスの後姿で締めッ。
以上、ミニプラ キシリュウオーファイブナイツでした。

ミニプラ キシリュウオー(その3)

5月にリリースされたミニプラ版の騎士竜
3種類を前後編体制でレビューします。
あ、ラインナップは4月にリリースされた
第1弾を交えた陣営になっています。

Ksruo_16まずはタイガランスとミルニードルからいきます。
タイガランスの口は一体成型でもちろん開閉しません。
ミルニードルはトゲの部分がちょうどよく再現されています。

Ksruo_17ディメボルケーノは頭部から尻尾までのとさか部分が
オレンジクリアパーツで再現されており、燃えるような
雰囲気をバッチリ演出しています。
 
Ksruo_21トリケーンとアンキローゼにタイガランスとミルニードルが
分離し、キシリュウオーに合体してパワーアップ第2段階の
キシリュウオーファイブナイツが完成します。
この合体形態は結構強そうで、キシリュウランスと
キシリュウシールド(勝手に命名)が騎士っぽいですね。
Ksruo_22合体後に余剰となるパーツは画像のように尻尾へ纏める事が可能です。

Ksruo_23この合体形態になると可動範囲が狭まります。


その2は各騎士竜との合体をレビューします。
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