撮りおろし画像によるすでに閉鎖したホームページ版からの
再録レピューその8は武侍丸です。
まずは軽装形態から行きます。足回りは草履を履いたような
デザインになっていますが、草履らしく見せるには要塗装です。
あ、手に持っている小型の刃物武器は余クナイと梅狽で、
それぞれのモチーフはどうやらマイダスメッサーと
アーマーシュナイダーです。
また、知の鎧とアグニをモチーフにした長銃である追竹火は
台座として一まとめに結合可能です。
武侍丸はストライクガンダムをモチーフにした正統派武者で、
頑駄無流正段抜刀派の正統後継者ですが、まだまだ
修業中の身のようです。ちなみに彼は荒鬼頑駄無の子孫と
言われていますが、真相は全然見えていません・・・・・・・
あ、武者形態のモチーフはどうやらエール、ランチャー、ソードの
各ストライカーパックを装着した形態です。
(パーフェクトストライクガンダムではありません。)
無羽具両側のピンに追竹火をマウント可能ですが、マウントする
位置はどうやら限られているようです。しかし、困った事に
肩アーマーの取付け具合いが何かユルユルですが・・・・・・・
後頭部のチョンマゲを立ち上げると目の表情が変わるギミックが
設けられており、これは何かと楽しいギミックですな。
ただし、このギミックを楽しみまくるとチョンマゲの動かし具合が
ユルくなるので要注意です。
追竹火とシュゲルトゲベールをモチーフにした長刀である一刀松は
装備&グリップが可能で、その姿はパーフェクトストライクガンダムを
彷彿とさせます。
あ、一刀松は追竹火に差し込んで収納する事が可能です。
両肩アーマーは無羽具に装着する事で声援羽具に変形します。
これは見ての通り、エールストライカーがモチーフになっていますが、
肩アーマーとバックパックを合体させてエールストライカーにする
発想が素晴らしすぎますな・・・・・・
追竹火の下側に一刀松をマウントする事が可能で、こうなると
ロングタイプの銃剣になりますな。さらに追竹火の銃口に梅狽と
余クナイを選択して装着が可能です。
画像は追竹火に一刀松と余クナイを装着したものになっていますが、
これは完全にグランドスラム(大型の折りたたみ式実体剣)ですな。
(そうなんか?!?!?)
以上、破牙丸と武侍丸でしたッ、チャン×2!!
コメント