撮りおろし画像によるすでに閉鎖したホームページ版からの
再録レピューその4は斧雷丸です。
ブライトは所謂軽装形態で、現代の日本で交通機動隊の警官として
活躍しています。なお、モチーフはどうやらガンダムF91です。
隣にいる支援メカは鎧パーツを一まとめに結合した黒鋼翼です。
しかし、困った事に前立ての裏に取り付けるグローブもとい腕鎧の
取り付け構造に問題があり、安定した取り付けができません・・・・・・・
ブライトは画像のようにスライド変形し、バラバラになった
黒鋼翼を装着して斧雷丸へ変身します。
ブライトと黒鋼翼が合体した姿が斧雷丸で、その姿はかなり
ヒールです・・・・・・・ 目の表情はレバーもとい耳を前に
倒すことで変化します。
あ、合体すると長鎖手錠がバッチリ余ります・・・・・・
後ろ姿はこんな感じです。あ、バックパックの中央部には
どうやらガンダムF91の面影がありますな。
トライアットショットガンと斬斧刀が合体したメイン武器の
電撃斬斧刀は後頭部にマウント可能です。
斬斧刀は画像のように普通の長剣としてグリップすることが可能です。
電撃斬斧刀の正しい持ち方はこんな感じです。
この武器はどう考えても銃剣とは言い難いで諏訪。
肩当てとブーツもとい脚鎧に隠された折刃刀を展開する
ことにより、体当り戦法を主体とした迅速形態へ変化します。
刃の部分にはオルファカッターのモールドが施されています。
頭部に電撃斬斧刀をセットし、さらにバンザイしてうつ伏せに
なったジェットモードが黒鋼雷鳥ですが、これはどう見ても
鳥には見えないでしょう。
まぁ、あくまで一撃離脱時に行う形態だから無理ナシですな。
しかし、この形態になるとうまく水平に飾ることができません。
次は斧雷丸がパワーアップした姿である
光斧雷頑駄無をレビューします。
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