約10か月ぶりとなるダイヤロボの新作ですが、この2アイテムの
発売からシリーズの仕切り直しが行われました。
しかし、多くの小売店が取り扱いを事実上止めてしまったため、
私の地元である鹿児島県内は事実上の絶滅モードです。
が、それ以上に悲惨な地区は九州に限定すれば、大分や宮崎とかの
人口が低い地域でしょうね・・・・・・・・・・
という前振りはここまでにして、レビューをしていきましょう。
まずは新シリーズの主役であるグランシルバから行きます。
GT-Rは2007年にスカイラインGT-Rの後継モデルとして
デビューし、日本と欧米を股にかける高性能グローバル
スペシャリティカーとして大活躍中です。
カーモードの造形は相変わらずフロント周りだけ頑張っていますな。
リア周りはテールランプの再現が一番惜しい点です・・・・・・・
ロボモードはフロント部分を水平に配置し、さらにエンジン部分を
むき出し状態にしたことにより、TOYOTA 86までとは少し違った
雰囲気にイメージチェンジしました。
このコンセプトは今後の後続アイテムに受け継がれるんでしょうか??
後ろ姿はボンネットフードからリアウィンドウまでの部分を
豪快に背負ってますな・・・・・・・
そこがなぜか"漢"らしく見えてしまいます・・・・・・・
可動範囲はTOYOTA 86とほぼ同じです。まあ、
これ以上の可動を求めるには無理がありますね。
あ、そうそう。私のグランシルバは胸部がグラグラしてたぞw
フェアレディ(Z34)やTOYOTA 86との3ショットです。
人型ロボタイプもこんなに進化しましたな・・・・・・・
次は相棒のティアルドです。真っ赤なGT-Rは若々しくて
いいですね。なお、このアイテムは50万個販売記念の
限定アイテムで、値段はプロトロイド(フェアレディ 銀色)
同様、税別500円とお求めやすい価格に設定されています。
ロボモードはヒーロー然としたグランシルバとは打って変わり、
フルフェイスヘルメットをそのままモチーフにした頭部デザインに
なっています。この無機質感がなぜかイイのよ。
お試し価格組の2ショットです。この2種類、将来的には
凄まじいプレミアが付くんでしょうな・・・・・・・・・・
最後は新シリーズの主役による2ショットで締めとします。
9月は先代ダイナトラックのリデコである新型デュトロ2種類が
発売されますが、第2期シリーズの本命は10月に発売が予定
されているサソリ型ロボへ変形する小松のパワーショベルです。
以上、ダイヤロボ GT-R(R35) グランシルバ&ティアルドでした。
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