テレビ東京系列で放送中のアニメである『ガンダムビルドファイターズ』の
メイン道具であるGPベースのプラキットをレビューします。
GPベースは所持しているガンプラの製作データや
所有者IDなどがインストールされたスマートフォン型の
デバイスで、これと所有しているガンプラをバトルシステム
フィールドに配置することでアツいガンプラバトルが楽しめます。
設定における裏面はこんな感じじゃありません。真ん中に
ある支柱がこのキットにおける最大のポイントなのです
裏側に折り込まれていた支柱を表側へ展開する
ことでディスプレイスタンドへ早変わりします。
後ろ側下方面を見ると、支柱をスライドさせるための
レールが存在しています。また、ディスプレイのガラス
部分はスモーククリアパーツで再現されており、さらに
開閉式です。
手持ちのガンプラを使ってディスプレイしてみました。
まずはHG ダブルオーライザー(デザイナーカラーバージョン)を
ディスプレイ。あ、ディスプレイに表示されている画面は取説から
切り抜いた紙で再現されています。くくっ、チープだな・・・・・・・・・・
次はHG ガンダムAGE-FX(バーストモード)をディスプレイ。
あ、前述の紙の代わりにガンダムトライエイジカードを
収めることが可能です。
次はHG エクストリームガンダムをディスプレイ。
これは何となく"アリエナイ"組み合わせですな。
(そうなんか???)
股間に穴があいているSDガンダムBB戦士でもディスプレイは
可能です。 まずはダブルオーライザーからいきます。
あ、支柱の角度調節は差し替えで行いますが、そこが
何となく面倒・・・・・・・・・(コラコラ)
最後はSDBB ウイングガンダムEWをディスプレイした
ところで締めッ。 あと、ディスプレイ上部のランプ部分に
別売りのガンプラLEDユニットを裏からはめ込んで
発光させることが可能です。
総評になりますが、やっぱりGPベースはなりきりトイで
出した方が正解だと思う・・・・・・・・・・・・(問題発言?!?!)
以上、GPベースでしたッ、チャン×2!
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