『ダンボール戦機WARS』の新主役LBXである
ドットブラスライザーをレビューします。
ドットブラスライザーはTVアニメシリーズ1作から2作までの名脇役だった
海道ジンが用意した設計図をもとにジェノックが開発したLBXで、
プレイヤーである瀬名アラタが目覚めた特殊能力である"オーバーロード"に
対応できる性能を備えています。
後姿はスマートな体系に似合わない重装備ぶりですな。
先代にあたるドットフェイサー同様、マルチサックシステムを
搭載しています。
バックパック両側の大型スラスターにマウントされた
ブラストマグナムはゼットシューターの進化形で、
コンパクトなのに命中力はバツグンです。
ブラストマグナムの銃身を下に倒した状態にクリアグリーン
パーツのビーム刀身を取り付けると、ブラストソードへ
変形します。
ブラストソードの下側に細いクリアグリーンパーツの
ビーム刀身を増設すると、デュアルブレードへ変形します。
左手に持ってるものはブラストガーダーという盾の本体
ですが、これじゃ何の武器かわかりませんな・・・・・・・・・
あ、右手に持ってるものはブラストソードの本体部分で、
この状態をトンファーに見立てることが可能です。
ブラストガーダー本体にクリアグリーンパーツの
ビーム部分を取り付けると、ちゃんとした盾になります。
このLBXのウリであるラグナロクフェイズモードは
その2で紹介します。
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