ダイヤペット ダイヤロボ ハマーH2 SUT ハンマーコング
『ダイヤロボ』シリーズ第3弾の先陣を切ってリリースされた
ハマーH2 SUTの赤色(ハンマーコング)をレビューします。
当初、このモデルは1月に発売する予定でしたが、去年11月に
いろいろあってリリースされたプリウス(ZVW30)同様、アガツマ
社内のゴタゴタ(?)に加え、GM社との間で起きた使用許諾問題の
せいで今月に延期となった曰く付きのモデルです。

カーモードはなかなかの出来ですな。ルーフレールの
部分にも塗装が施されている点に注目!!

SUTの特徴である後部の黒塗りもバッチリ再現。
あ、分割線はとりあえず気にしない方向で。

凝った変形プロセスでゴリラ型のロボへと変形します。
フロントウィンドーからボンネットまでの部分を胸に
配置しているトコロがいかにも"漢"らしいですな。

画像のような直立状態にすることが可能で、ボンネット側の
フレーム部分にある溝を車体中央側のフレーム部分にある
突起に差し込むことにより、安定感のある体型を保っています。

後姿はこんな感じです。サンルーフの窓から
ルーフまでの部分を"漢"らしく背負っていますな。

とりあえずゴリラらしい(?)ポージングを付けてみました。
しかし、コイツ異様に腕部が長いわな・・・・・・・・・・・・![]()

カーモードからゴリラモードへの変形プロセスはこんな感じです。
FJクルーザーで起きた問題点をうまく克服した設計を行った
アガツマの努力に拍手!!
以上、ダイヤロボ ハマーH2 SUT ハンマーコングでした。

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