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2022年5月 7日 (土)

1/100 ソードインパルスガンダム

2005年にリリースされたソードインパルスガンダムの1/100スケールキットをレビューします。

私が買った1/100ガンプラは20年前に買ったMG ZガンダムVer`1.0(コーティングバージョン)

以来ですね。(遠い目)

Swoadinparusu_1大河原邦男翁による設定画稿を立体化したフォルムは今見ると

平成なのにレトロな感じが少し出ています。

後にリリースされたMG版と比較するとエラい違いですね。

Swoadinparusu_2ソードシルエットにマウントされているフラッシュエッジブーメランの

大きさは控えめで、主張の強いMG版とはエラい違いですね。

Swoadinparusu_10機動防盾と高エネルギービームライフルはもちろん付属しています。

ただし、機動防盾は開いた時のパーツが付属していないために

開いた状態に組み替える事は不可能です。

また、高エネルギービームライフルはスコープを倒す事が可能です。

関節の可動範囲は今のレベルで見ると当然厳しいです。

Swoadinparusu_7エクスカリバー対艦刀はもちろんグリップ可能ですが、自重で当然ハンド部が負けます。

ビームエフェクトパーツは軟質クリアパーツで再現されています。

Swoadinparusu_8エクスカリバー対艦刀は繋げて薙刀状態にする事が

可能ですが、もちろん自重でハンド部が負けます。

Swoadinparusu_9フラッシュエッジブーメランはソードシルエットから外して手にグリップが可能です。

ビームエフェクトパーツはやはり軟質クリアパーツで再現されています。

サイドアーマーのホルスターは開閉式で、その空洞に畳んだ形の

フォールディングレイザーを収納可能です。

また、フォールディングレイザーは展開した状態が付属しており、

手にグリップが可能です。

ここからはソードインパルスガンダムの分離変形状態を披露します。

Swoadinparusu_3コアスプレンダーは1/100サイズ故にもちろん完全変形しますが、

コックピット部はシールによる色補正はありません。

また、後部スラスターの成型色は赤色で、同シリーズの

フォースインパルスガンダムのものと間違えないように

するための配慮ですね。

Swoadinparusu_5上半身はもちろんチェストフライヤーに変形可能で、肩部の

クリック風の構造で安定したディスプレイが可能です。

Swoadinparusu_6下半身はもちろんレッグフライヤーへ変形可能で、太股と膝の

関節のロック機構によって安定したディスプレイが可能です。

Swoadinparusu_4ソードフライヤーは別売りの同シリーズのフォースインパルスガンダムに

付属しているシルエットフライヤーに合体させる事が可能です。

以上、1/100 ソードインパルスガンダムでしたッ、チャン×2。

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