SDマクロス ストライクバルキリーVF-1S
10月に4体1組セットで31年ぶりの再販を果たした
SDマクロス バルキリースペシャルセット1から
ストライクバルキリーVF-1Sをレビューします。
まずはバトロイドからいきます。
体形は当時のSDなりに可愛くデザインされています。
頭部の接続は前寄りになっているため、可動させると変な感じになります。
背部ストライクパックのビームキャノンは倒せますが、
大きな頭部が干渉するために完全に倒れません。
ガンポッドはもちろん付属していますが、残念な事に諸般の
事情でスプリングはオミットされ、弾丸の発射は不可能です。
コックピットカバーと頭部の交換以外は差し替えなしでファイターへ変形します。
ランディングギアを取り付けると駐機状態を再現可能で、さらにジョイントパーツを
介してガンポッドを装備する事が可能ですが、ストライクパックを装着すると
もちろん不可能になります。
この変形構造は当時としては画期的で、当時の開発スタッフの発想力がうかがえます。
もちろんガウォークへ変形可能です。
後ろから見てもバッチリガウォークになっていますね。
ストライクパックを外して脚部にもとの翼部パーツを
取り付けると素のバルキリーVF-1Sへ変化します。
素のVF-1Sでも当然ファイターとガウォークへの変形が可能です。
以上、SDマクロス ストライクバルキリーVF-1Sでした。
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