うかわ起稿

小学館とよみうりテレビよ、ついにやってしまいましたな・・・・・・・・・・

今さら感が強い気がしますが、2011年秋に週刊サンデーで連載が始まって以来
(2014秋に一旦終了)、今までＴＶアニメ化の話がなかった異色の学園漫画である
『電波教師』がまさかのＴＶアニメ化を果たしました・・・・・・・

ＯＡ開始時期は4月4日で、放送局は前フリにある通り、よみうりテレビをキー局とした
日テレ系での放送ですが、放送時間は何と、毎週土曜17時30分に設定されています。
この作品、本来なら深夜アニメで放送すべきなのに、何故土曜夕方に放送する必要性が
あるんでしょうか??? 流石にこれは理解のしようがありません・・・・・・・

キャスト陣は何かと豪華な顔ぶれになっており、やりたいことしかできない病を抱えている
ニート青年の主人公、鑑 純一郎を『さよなら絶望先生』の主人公、糸色 望で注目を
集めた神谷浩史が演じ、黒髪パッツンの美少女である叶 美奈子を『七つの大罪』の
銀髪ヒロイン、エリザベスで注目を集めた雨宮 天嬢が演じ、さらに若くして柊学園の
理事長に就いた銀髪の美少女である柊 暦を三森すずこ嬢が演じると言う布陣に
なっていますが、純一郎の妹である鑑 純音役は現在オーディションで選んでおり、
その声優が決まる時期は早くても来月頃になる見通しです。

このアニメは最悪、大コケして半年を待たずに終わる可能性が高いと思います・・・・・・・

16日にTBSテレビを筆頭とした東名阪のTBS系列各局で放送が
始まる萌えファンタジーアニメである『結城友奈は勇者である』が
鹿児島の南日本放送(MBC)で22日に放送開始されることになりました。
萌えアニメがMBCで放送されるのは去年の『ビビッドレッドオペレーション』
以来ですね。
で、『結城友奈は勇者である』の鹿児島での反応が気になりますな・・・・・・

ちなみに一方の長崎放送(NBC)は打って変わって硬派(？)な放送局らしく
『弱虫へダル』の第２部を14日から放送する予定です。
まぁ、作者の渡辺 航が長崎県出身だから無理はないか・・・・・・・    

それぞれの流れはぶっちゃけ対照的なものですなwwwwww    

連載開始後からテレビアニメ化の噂が絶えなかったと言われている鈴木 央初の
講談社作品である『七つの大罪』がついにMBS・TBS系列による伝統アニメ枠である
日５の新作として来月から放映開始されることになりました。
噂が本当になる出来事って本当に末恐ろしいものですね・・・・・・・(そうなんか?!?!?)

メインキャストは豪華になっており、主人公のメリオダスはあの梶 裕貴きゅんが演じ、
オレンジ色のレオタードっぽい衣装を着ている美少女キャラのディアンヌは
あの悠木 碧嬢が演じます。

果たして、『七つの大罪』は『マギ』を超えることが出来るんでしょうか???

2007年11月をもって休刊したコミックボンボンの後継誌という
位置づけで2008年4月に創刊した少年ライバルが来月をもって
休刊することになりました。
あ、このお知らせは去年の12月に出版元である講談社が発表しており、
この一報を知ったのは多分、ＧＷ明けでした。

創刊以来、コレだと言えるヒット作品に恵まれない状況が続き、ついに
講談社は漫画部門のさらなる飛躍化を図るためにこの雑誌を休刊する
羽目になりました。

あと、連載作品の今後の処遇はもう本誌上で決まってるんじゃないかなと
思いますがね・・・・・・・

４月からの毎日放送（MBS）の日５アニメは何と、週刊ジャンプの
準・主力連載作品である『ハイキュー!!』に決定しました。

と言いたいのですが、このアニメはどうやら腐女子を狙っている
魂胆がモロに見えていますな・・・・・・・・・・・
しかし、問題なのは放送時期で、多分半年の期間を予定している
みたいなんですが、放送期間中に反響が高ければもう半年くらい
延長の可能性はアリですな・・・・・・・・・・・・・・

７月にスタート予定となる京アニの新作、『Free!』は
京アニ史上初となる腐女子向け作品で、この作品の
原案は第２回京アニ小説大賞の奨励賞を受賞した
男子水泳部もの小説である『ハイ☆スピード』
（おおじこうじ 作）ですが、わざわざ『Free!』ってな
タイトルに変える必要なんてなかったのにな。

この影響で、「まんがタイムきららMAX」で連載中の
GANによる同名四コマ漫画が暫く休載するという
事態になってしまいました。

最初っから『ハイ☆スピード』で通さなかった結果が
コレだよ。

去年公開された劇場映画版宇宙刑事シリーズの
新作である『宇宙刑事ギャバン　THE MOVIE』の
サイドストーリーという触れ込みで、かなり久しぶりとなる
コミカライズ版が月刊少年チャンピオンで３月号から
連載がスタートしました。ただし、１年以上の長期連載では
なく、短期集中による連載となっています。

作者は特撮ファンという一面を持つあの藤沢とおると、
漫画版『サイレント・ブラッド』で注目を集めた太田正樹で、
この２人による新たな漫画版『宇宙刑事ギャバン』は
まだ始まったばかりですが、今後どういう形で物語が
進んでいくかが楽しみですな。（そうなんか？？）

今号のビッグコミックスピリッツで連載がスタートした
『プラモ男子とプリチー女子』はガンプラにかける人生を
テーマにした作品で、ガンプラ作りが趣味の４０歳毒男が
ふとした事で出会った美少女と交流を繰り広げるという、
シュールな物語です。しかし、ビッグスピリッツにこーゆー
漫画は必要なんだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・

こーゆー漫画はモーニングかイブニングに連載すべきだと思う、
老いら的にな。

http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-13043.html

アニメファンはもちろん、各方面に多大な迷惑をかけている
『やらおん!』が転載禁止されている画像をまたしても転載
したようです。

そもそもこの画像には"urisure（売りスレ）"と「やらおん転載禁止」の
表記があるのに、管理人の伊藤ケイスケはそれを無視して
転載しているではないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし、これが売りスレからの転載だと周りにバレたら確実に大事ですな。

電撃文庫の人気タイトル、『さくら荘のペットな彼女』のＴＶアニメ版
第６話（１１月１２日放送分）に韓国の健康料理であるサムゲタンが
登場し、これにネット住民が大暴れしましたが、真相はどうやら原作に
沿る形でお粥にしたら絵的に美味しく見せるのが難しかったんで、
サムゲタンにすれば絵的に美味しそうじゃないかという、アニメを
手がけたサンライズによる苦肉の策だったようです。

当のサンライズは「作画上の都合によるものだから理解してほしい。」と
訴えてるようですがねェ。しかし、たかがこんな事で大暴れするネット住民って
バカですなwwwwwwwwwwwwwwwwww　まぁ、『さくら荘－』ファンは
サムゲタンが出た事をある程度は理解してるだろうしな。