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2024年4月 7日 (日)

『世界ふしぎ発見!』の後番組は厳しいね

先月末に38年に渡って土曜21時に放送された日立製作所提供の
名物番組、『世界ふしぎ発見!』の後番組は驚くべき(?)事に
日本中の気になる金銭事情を検証するクイズバラエティ番組で
ある『世の中なんでもHOWマッチ いくらかわかる金?』で、
番組独自で金銭に関するリサーチと検証を行い、その結果を
スタジオにてクイズ形式で出題し、パネラーは2チームに
分かれて対決を行い、クイズに正解したチームはポイントを
取得し、最終的に取得したポイントが多かったチームが
勝利する内容になっており、茶の間で世の中の金銭事情を
学びながら楽しめる事は嬉しいものかなと思っていますが、
これ最悪失敗するでしょう。
司会が澤部 佑(ハライチ)と杉山真也TBSアナじゃ
これは厳しいでしょう・・・・・・

あと、スポンサーに日立製作所がこの枠にこのまま残る
可能性はないでしょうね・・・・・

2024年3月 3日 (日)

『ぽかぽか』は先が思いやられる番組。

2023年1月からOAされているフジテレビ系の平日昼の生番組、
『ぽかぽか』は初回から低視聴率に悩まされているらしい
番組で、どんなに頑張っても芽が生えないのが現状ですね。

12時台のメインコーナーであるぽいぽいトークはゲストとの
トークによるコーナーですが、こんなコーナーをそこまで
して観る人はいないようですね。
トークの途中のピンバッジをトークゲストが当てるイベントと
終わりの牛肉ぴったんこチャレンジなんて意味なしのようですし。

12時台後半から13時台前半の曜日コーナーはかつての同枠の
名番組である『笑っていいとも』を意識していますが、曜日
毎に個性を出しても意味なしな気がしますね。

初回から2023年9月まで伝統のライオン提供によるコーナーで
ある肉食さんぽが設けられていましたが、本コーナー終了から
約3か月後に新たに番組メインパーソナリティーの一人である
神田愛花によるコーナーである「愛花を紅白に連れてって」が
始まりましたが、これでテコ入れを図るなんて浅はかですね。

4月から更なるテコ入れのために新レギュラーが多数加わりますが、
月曜枠は横澤夏子が加わり、火曜枠は小杉竜一(ブラマヨ)が加わり、
水曜枠は辻 希美と加藤大悟が加わり、木曜枠はフィギュアスケートの
世界で活躍した高橋大輔選手が加わり、金曜枠は真飛 聖氏が加わる
事になりますが、この布陣に期待をする事は無理でしょうね。

あ、そうそう、本番組は普通だったら1年で打ち切られますが、
フジ側が「最低でも2025年まではやる。」と言っているようで、
愚に近いテコ入れを繰り返しながら期限まで続けるんでしょうね。

2024年3月 2日 (土)

『かりそめ天国』は面白いと言えるか。

テレビ朝日系の金曜20時の顔である『かりそめ天国』は
有吉弘行とマツコDXが視聴者からの耳に入れたい話を主軸に
取り上げている番組で、視聴者からの耳に入れたい話は
様々なものがあり、「餃子が支持されている一方で焼売が
支持されない」や「近年のホットドッグとりんご飴はどう
なっているのか」などの話で、有吉弘行とマツコDXが各自の
視点で耳に入れたい話を取り上げつつ、これをネタにトークを
繰り広げる内容はバッチリ各自の主観が色濃く出ていますね。

主軸となるコーナーの間にVTRコーナーがあり、その内容は
視聴者がかなえてほしい欲望を芸人はもち、女優などが
代わりに体験する内容になっており、特に人気が高い企画は
大久保佳代子(オアシズ)がホテルの一日女将になる企画で、
この一連のロケで彼女は女将としての仕事をまじめにせずに
酒を飲みまくりですねwww 次のロケで笑いのいらない一日
女将を彼女にやってほしいですね。
その次に人気が高い企画は後藤拓実(四千頭身)が家族を連れて
旅行をするコーナーで、彼の両親は常に道中でマイペースですね。

あ、そうそう、この番組は最初の2年半は水曜ネオバラとして
放送されていましたが、2019年10月から現在の時間になった
ものの、後続番組の『ミュージックステーション』と19時に
OAされている『ザワつく金曜日』の長時間特番で潰れやすく
なっており、そのために毎月の放送回数が平均2回になるから
何かと困る番組です。

2024年2月 4日 (日)

『呼び出し先生タナカ』は健闘していますね・・・・・・・

フジテレビ系で2022年4月から放送されている『呼び出し先生タナカ』って
何かと健闘している番組のようですね。
この番組は2022年度は日曜20時の番組でしたが、この時代は別の特番などの
都合で放送が月イチになるケースが多く、低視聴率番組と揶揄されていましたが、
2023年度から月曜20時の番組となり、放送回数も少しずつ増えて視聴率は
上向き傾向になりましたが、低視聴率である事に変わりはないようです。

この番組の人気が出てから番組内で2つのユニットが2年連続で誕生し、2022年度は
島 太星(NORD)、小宮璃央、横川尚隆がユニットを組んで"小中大"としてデビューし、
2023年度は村重杏奈嬢、森日菜美嬢、なえなの嬢、えなこ嬢がユニットを組んで
"東京湾岸がーるず"としてデビューしており、この番組の人気の高さを窺わせます。

しかし、この番組が打ち切れない理由は教師の一人である田中卓志(アンガールズ)が
所属しているワタナベエンターテインメントにあり、そもそもフジテレビは
ワタナベエンターテインメントとの関係が深いとされていますからね。

2024年2月 3日 (土)

『あなたは小学5年生より賢いの』が視聴者参加型クイズに進化した件

日本テレビ系で2019年10月から金曜19時に放送されている
『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』は2022年6月から
一般参加の応募を始め、同年9月から初めて一般応募からの
挑戦者が参加したんですが、これは冬の時代に入った
視聴者参加型クイズに一筋の光が差したと言っても
過言じゃないですね。

このクイズ番組のコンセプトは小学5年生の検定教科書に
書かれている内容を問題にしたクイズに挑戦すると言う
もので、この問題群がうまく解けないと人間として
恥ずかしいですね。中にはこの問題群に悶絶して
解けなかった芸能人らがいるようですね。

この問題群を一般人が解けたら素晴らしいと思っています。
このクイズ番組が視聴者参加型クイズ番組に新風を起こす
事を私は密かに願っています。

2024年1月28日 (日)

『マルス ゼロの革命』はシュールですね。

テレビ朝日の2024年1月期火9ドラマとなる『マルス ゼロの革命』は
設定的にシュールな作風になっていますね。

板垣李光人演じるいじめられっ子の男子高生、逢沢渾一は自殺を
図ろうとしたところに道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の19歳である
美島 零が現れて渾一の自殺を思いとどまらせ、ここから渾一の
人生は零によって変わり、渾一が通う高校の転校生として零が
やってきて、零と渾一は落ちこぼれのクラスメート4人とともに
"動画集団"マルスを結成して大人社会に反旗を翻す物語ですが、
こんなの現実では考えられないですね。
普通こんな事を高校生同士がチームを組んで行ったら書類送検か
最悪逮捕になりますから・・・・・・

さらに江口洋介氏演じる国見亜門と零の関係が奥深くて気になる
所ですが、佳境に入る所で衝撃の真実が明かされそうですね。

あ、そうそう。このドラマは明らかに道枝駿佑を売り出すための
ドラマのようですねw

2024年1月27日 (土)

『君が心をくれたから』は・・・・・・

フジテレビの2024年1月期月9ドラマである『君が心をくれたから』は
2004年4月期の『愛し君へ』(藤木直人氏主演)以来となる長崎県を
舞台としたドラマですが、視聴率は悲惨な結果ですね。

永野芽郁演じる逢原 雨は高校卒業後に上京して真飛 聖氏演じる
母親と同じ職業のパティシェを目指そうとして洋菓子店で修業を
したものの、何故か解雇されて夢を失ったまま長崎市へ戻りました。

そして雨は山田裕貴演じる実家の花火店の跡取りの夢を絶たれた
朝野太陽と再会しますが、その直後に太陽は交通事故に遭い、
雨は悲しみに暮れてしまいますが、雨の前に斎藤 工演じる謎の
存在である日下と松本若菜演じる同じく謎の存在である千秋が
現れ、日下と千秋は雨から五感を消し去る代償に奇跡を起こす
事を告げ、雨を見守る事になります。

しかし、この時点で現実離れしたファンタジー路線である事が
よく分かり、これに新規はともかく、旧来の月9ファンはついて
行けるかに疑問を感じます。

困った事にこのあらすじのせいで視聴率は1桁をマークしており、
2023年7月期の『真夏のシンデレラ』(森 七菜嬢主演)以来の
低視聴率月9となり、先行きが危ぶまれています。
さらに内容はどこかで見たものの寄せ集めである指摘があり、
低視聴率のネタドラマになる可能性はバッチリですねw

ちなみに『愛し君へ』のロケ撮影は長崎5:関東5の比率で
撮影が行われていましたが、『君が心をくれたからは』
現時点でほぼ長崎県がロケ地になっていますね。

2023年12月16日 (土)

『ジョンソン』は視聴率が取りづらい番組ですね。

10月からTBSテレビ系で月曜21時に放送されている『ジョンソン』は
かつての『リンカーン』の志を受け継いだバラエティ番組で、
出演コンビのほとんどが吉本芸人になっており、もはや
吉本興業ありきの番組になっていますね。
かまいたち、見取り図、ニューヨーク、モグライダー(マセキ所属)と言う
布陣じゃ流石にパッとしない事は目に見えてますね。

内容は『リンカーン』で人気だった企画の復活を始めとした地上波テレビで
しかできない様々な企画を展開していますが、これは残念ものですね。
初回は芸人大運動会スペシャルでしたが、『リンカーン』時代の名特別企画の
復活で視聴率を取ろうとして何が楽しいんだと思いますが、視聴率的に残念な
結果に終わりましたけどね。
通常版の企画展開は先述の通り、『リンカーン』の名物企画の復活がメインに
なっており、これで視聴率が取れると思ったら大間違いですね。
こんな内容のおかげでこの番組はいい視聴率が取れておらず、1%台を記録した
回がある時点でこの番組のお先は真っ暗と言って正解かなと思います。

2023年11月26日 (日)

『月曜から夜ふかし』の良さが伝わらない

日本テレビ系列で月曜22時に放送されている
『月曜から夜ふかし』はマツコDXと関ジャニ8の
村上信五が世間で密かに話題になっていてる
事項が記載された「〇〇の件」カードを選び、
そのカードのVTRを鑑賞してトークを1時間に
渡って繰り広げるだけの番組ですが、この
番組の良さが私にはよく伝わりません。

密かに世間で話題になっている件のVTRを
マツコDXと村上信五が鑑賞して笑い、さらに
平気でふざけながら首を突っ込んでトークを
して何が楽しいんだろうかと私は常にそう
思っています。

あと、この番組がこんな内容で高視聴率を
取れているのかも私には理解できません。

2023年11月12日 (日)

『クイズ!脳ベルSHOW』が1年で再リニューアル

BSフジの月曜22時の人気番組である『クイズ!脳ベルSHOW』が
現在の放送時間になってから1年で再リニューアルしました。

それまでの内容は5週間を1ラウンド制とし、1・2週目に
Aブロック、3・4週目にBブロックでクイズを展開し、
5週目にラウンドチャンピオン大会を行うものでしたが、
このせいで過去のアンコール放送ばかりになる事態に
なり、10月から2週間を1セットでクイズを展開する
内容になりましたが、こっちの方が丁度いいですね。

脳ミングUPクイズは前半の週を海外の動物の鳴き声を
解いたり、じゃんけんの勝敗回数を当てる内容等に
リニューアルし、後半の週をフラッシュ小銭に再編
しましたが、前半は答えを解くのが厳しいです。

パートタイムコーナーは前半の週を脳エクササイズとし、
後半の週は新コーナーとして穴埋め脳ベルベストテンを
展開する内容に再編されました。

最後のコーナーは前半の週をクイズその時どうしたとし、
後半はクイズすごろく大逆転へ再編し、後者の結果で
脳ベル賞が決定します。

これからも『クイズ!脳ベルSHOW』はこの体裁でいいかなと
私は思っています。
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