7月にリリースされた30 MINUTES MISSIONSの新作、
フォレスティエリ01をレビューします。
フォレスティエリは地球連合軍が新たに開発したエグザマクスで、
機体寸法をコンパクトにした事で小回りが効いています。
また、関節技術はマクシオン軍の技術を採り入れた事で
柔軟な機動力を実現しています。
まずリリースされたのが無人機の01で、『機動新世紀ガンダムX』に
登場したGピットを彷彿とさせる点があります。
組み立て手順は外装パーツのランナーを部位ごとに分ける事で
従来キット以上の時間短縮を実現しています。
銃関連の武器はビームライフルにスイッチしており、先進度が上がっています。
剣関連の武器はビームソードにスイッチしており、ここも先進度上昇です。
ビーム部分はもちろん硬質クリアパーツで再現されています。
ハンドパーツは基本の握りに加えて平手と角度付きの握りが付属しています。
ビームライフルとビームソードのグリップはバックパックにマウント可能です。
ラビオット以来のロイロイは上部が箱型になっていてユニークです。
頭部をロイロイの上部に換装可能です。
アルトとラビオットを並べて身長対比をするとコンパクトに纏まっている事が分かります。
関節パーツはマクシオン軍のエグザマクスと共通になっています。
それぞれの専用ロイロイを比較するとフォレスティエリの方が全高高めです。
SDガンダムEXスタンダードのバックパックは装備可能で、
さらにオリジナル武器も装備可能ですが、キットに
よって持ち方が安定しないものがあります。
以上、30 MINUTES MISSIONS フォレスティエリ01でした。
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