2021年10月からスタートした新TVアニメ『境界戦機』のHGキットから
メイレスケンブとメイレスジョウガンをレビューします。
メイレスケンブは主人公、椎葉アモウが操縦するメイレスで、
赤と白のツートンカラーがヒロイックですね。
背部の溝穴に付属のウェポンラックを装備する事が可能です。
付属武器は超熱振式戦闘直刀と携行機関砲の2点と丁度いいですね。
胸部から腕部にかけての可動が凝っていて、腕部を肩部から前へ
寄せて可動すると胸部のシリンダーが伸縮します。
肩部のパーツを交換し、左下腕部に刃物が付いた装甲を
装備すると未完成状態へ変化します。
画像のような駐機状態へ変形可能で、別売りの
特大型特殊走行運搬車のトレーラー部に搭載可能です。
メイレスジョウガンは鉄塚ガシンが操縦するメイレスで、
射撃戦に特化した"漢"らしいフォルムですね。
本キットにはウェポンラックは付属せず、ウェポンラックを装備するには
別売りのストークキャリーの付属のものを装備します。
付属武器は大型滑空砲と左肩部に装備するシールドの2点と丁度いいですね。
第1部途中で披露したツインシールドと速射拳銃は別売りのストーク
キャリーにウェポンラックと一緒に付属しています。
リアスカートに収納されたスキッドは差し替え式で展開可能で、
踵のスキッドは差し替えなしで展開可能です。
補足ですが、シールドの裏に戦闘短刀が収納されており、
もちろん手にグリップ可能です。
画像のような駐機状態へ変形可能で、これも別売りの
特大型特殊走行運搬車のトレーラー部に収納可能です。
以上、HG 境界戦機 メイレスケンブ&メイレスジョウガンでした。
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