« HG ダブルオーライザー デザイナーズカラーVer`(その2) | メイン | HG ガンダムエクシアリペアⅡ »

2021年6月13日 (日)

HGCE フリーダムガンダム

上海のららぽーとに建造された立像が話題になっている

フリーダムガンダムのHGCEをレビューします。

2015年発売のキットにしてはかなりクオリティが高いですね。

Hgcefreedomg_1フリーダムガンダムは地球連合軍のGAT-Xシリーズ5機のデータを

元に開発されたMSで、オールラウンドでの戦闘に優れています。

本当だったらこのMSはイザーク・ジュールが搭乗するはずでしたが、

ラクス・クライン派の手引きによって主人公であるキラ・ヤマトの

乗機として大活躍する事になります。

フォルムは作中の活躍シーンを立体化したものになっており、

これは明らかに快挙ものですね・・・・・

あ、マーキングにHG フリーダムガンダムのHDリマスター版に

付属しているドレスアップシールを使用しています。

Hgcefreedomg_10能動性空力弾性翼は旧HGよりやや重く、中央部で閉じるともちろん転倒します。

ここは外側に開くか別売りのプラモデルアクションベース必須でしょう。

Hgcefreedomg_9カメラアイはイエロークリアパーツになっており、下のパーツに

シールを貼る事で光っているように見せる事が可能です。

また、もちろんオーソドックスな目シールも付属しています。

Hgcefreedomg_8シールドとビームライフルはもちろん付属しており、

ビームライフルのフォアグリップは可動式です。

Hgcefreedomg_7各関節の可動範囲は旧HG以上に広くなり、大胆なポージングが可能になりました。

Hgcefreedomg_6サイドアーマーからビームサーベル基部を取り出し、

ビーム部分を取り付けるとビームサーベルが完成します。

Hgcefreedomg_5ビームサーベルを繋げるとハルバードが完成します。

ビームライフルはリアスカートにマウント可能です。

Hgcefreedomg_3能動性空力弾性翼はもちろん展開可能で、ハイマットポジション再現可能です。

Hgcefreedomg_4もちろんフルバーストポジションも再現可能で、

レール砲からグリップを展開する事での保持が可能です。

Hgcefreedomg_2旧HGでは再現不可能だった切り札であるハイマット

フルバーストポジションを再現する事が可能になりました。

以上、HGCE フリーダムガンダムでしたッ、チャン×2。

7/17追記 旧HG版を引っ張り出すのが面倒くさいので、旧HG版との比較は

この記事を参照してくれれば幸いです。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/496365/34232584

HGCE フリーダムガンダムを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart