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2020年4月

2020年4月26日 (日)

HGBD:R アルスアースリィガンダム

4月にリリースされたアルスアースリィガンダムの
HGキットをレビューします。

Dsc_04485まずはアルスコアガンダムからいきます。
基本パーツの一部は同シリーズのコアガンダムからの
流用で、特徴的な頭部ドームはパープルクリアパーツで
うまく再現されています。
Dsc_04494バックパック両側のスタビライザーは上下にスイング可能です。 
Dsc_04504関節の可動範囲はコアガンダムとほぼ同一です。
付属武器はコアガンダムと同一のスプレーガンと
ビームブレイドのビーム部分だけです。
Dsc_04514で、こんなに不要パーツが出るって一体どういう事ですか???
Dsc_04524アルスアースリィアーマーは付属の飾り台に
組み付けてのディスプレイが可能です。

Dsc_04544_2アルスコアガンダムとアルスアースリィアーマーが合体して
アルスアースリィガンダムへ変化します。
アースリィガンダムを悪役にリメイクしたフォルムはケレン味全開です。 
Dsc_04554ワンパーツ成形の背部ウイングとリアアーマーはボリューム満点です。
あ、別売りの同シリーズのコアガンダムシリーズのアーマー類を
装着できるよう、さらに専用の頭部が付属します。
Dsc_04563スプレーガンと大型バレルユニットが合体して
アルスビームブラスター(勝手に命名)が完成します。
さらにバレル部分とアームカバーを差し替えての開閉が可能です。
Dsc_04572ジュピターヴガンダムとアルスアースリィガンダムの
対戦結果はアルスアースリィガンダムに軍配が上がり、
コアガンダムによるプラネッツシステムは敗北を喫する
事になりますが、クガヒロトはコアガンダムⅡによる
新プラネッツシステムで反撃する事になります。


以上、HGBD:R アルスアースリィガンダムでしたッ、チャン×2。

4/30 追記
カメラアイのシールはヒトツメに所属する謎の存在、アルスが
操縦している時の赤色とAIによって操縦されている時の青色の
いずれかを選択可能です。

2020年4月19日 (日)

SDガンダムクロスシルエット ガンダムバルバトスルプスレクス

4月にリリースされたSDガンダムクロスシルエットの
ガンダムバルバトスルプスレクスをレビューします。

Dsc_04463まずはSDフレームを組み込んだ状態からいきます。
SDになってもバルバトスルプスレクスの格好よさは
バッチリ活きています。

Dsc_04476テイルブレードの基部は上下にスイング可能です。

Dsc_04483レクスメイスはSDになっても本体の約2倍の大きさですね。
ハンドパーツは平手とレクスメイスをグリップするための
握り手が用意されています。

Dsc_04492レクスメイスはシャフトを縮め、マウントラッチを
介して腰部にマウント可能です。

Dsc_04503テイルブレードはリード線で射出した状態にする事が可能です。

Dsc_04513サブアームはもちろん展開可能で、別売りの
SD BB戦士 ガンダムバルバトスルプス
DXセットに付属しているツインメイスは
もちろん、別売りのHG IBOオプション
セットの武器を掴む事が可能です。

Dsc_04553SDフレームとCSフレームはHG IBOのガンダムフレームと
同じ成形色になっていますが、ジムヘッドが排除されています。

Dsc_04523_2CSフレームを組み込むともちろん等身がわずかながら上がります。

Dsc_04534_3この頭身で気持ちよく多彩なポージングを決められる
バルバトスルプスレクスは素晴らしいです。
別売りのシルエットブースター(グレー)で
頭身がわずかながら上がります。

Dsc_04543_3ボーナスパーツとして狂気の赤目が付属しており、
SD時の瞳は狂気に満ちた三白眼です。


以上、SDガンダムクロスシルエット ガンダムバルバトスルプスレクスでしたッ、チャン×2。

2020年4月17日 (金)

SD BB戦士 ビルドストライクガンダム

本年度を以て本ぶろぐはAndroid ケータイ主体の更新に移行します。

2014年にリリースされたSD BB戦士版の ビルドストライクガンダムをレビューします。

このキットはギミックが何となくつまらないと 言う事でスルーしましたが、

SDガンダムクロス シルエット アースリィガンダムのパッケージ横に

載っているクロスディスプレイ写真を見て欲しくなり、

急遽ネット通販で購入する事になりました。

Dsc_04474まずは本体の正面からいきます。

このキットは3色成形になっていますが、 色補正はホイルシールに頼りまくりです。

Dsc_04482後ろ姿はバッチリ弩シンプルですね。

あ、100%ストレート組みでは迫力不足なのでガンダムマーカー

墨入れ用シャープペンシルで 墨入れを施しました。

Dsc_04502「僕、脱いでもすごいよ☆」

頭部、肩部、下腕部、胸・背·腹部の外部装甲をバージする事により、

フレームモードへ変化します。

この形態を活かす事により、別売りのLEGEND BBシリーズから

鎧類を拝借して装着する事が可能ですが、一部装着できない

商品がありますので、そこは留意してください。

Dsc_04512_2ビルドブースターは青一色成形とかなりザックリしていますね。

あ、翼部は一体成形故に開閉は当然ありません。

Dsc_04522ビルドブースターを組み換え、チョバムシールドと強化ビームライフルを

取り付けると強化ビルドブースターへ変型します。

Dsc_04533本体とビルドブースターが合体する事で フルパッケージ形態へ変化します。

あ、ビームサーベルはもちろん付属します。

Dsc_04542SDになってもビルドブースターのボリューム感はバッチリですが、

ビームキャノンを後ろ方向へ逃さないと接地しません。

Dsc_04552_2ビームキャノンはヴェスバーのように腰部側へ移動する事が可能です。

Dsc_04562_2ビルドブースターを組み換えて背部に装備する事で

IWSPを彷彿とさせるバックパックへ変型します。

以上、SD BB戦士 ビルドストライクガンダムでした。

2020年4月14日 (火)

SD BB戦士 新荒烈駆主(その2)

その2は地の鎧を装着した形態をレビューします。

Sdbbs_196まずは基本形態からいきます。

グリーンメッキ処理された前立てがいい感じですね。

Sdbbs_197基本形態の後姿は武者荒烈駆主時のそれと同様にシンプルですね。

Sdbbs_198地帝の神器は片方を動かすともう片方が連動して動く

地脈翼の開閉ギミックが設けられています。

Sdbbs_199地帝の神器を装備しても地脈翼が生えた以外は何も変化なしですね。(問題発言?)

Sdbbs_200この状態を後ろから見るとこんな感じになります。

Sdbbs_201地神剣は地帝の神器中央部に鞘入りで格納されています。

以上、SD BB戦士 新荒烈駆主でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 新荒烈駆主(その1)

1991年にリリースされたSD BB戦士の新荒烈駆主をレビューします。

画像が圧倒的に多いので前後編体制でレビューします。

Sdbbs_190まずは武者荒烈駆主からいきます。

単品版では黒だった部分がモチーフ元と同じ青になっていますね。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Sdbbs_191鎧はもちろん着脱式です。

Sdbbs_192もちろんケンタウロスモードへ変形可能で、リアレッグは

折り畳んでバックパックへ変形可能です。

2種類の薙刀は背部とリアレッグ両側にマウント可能です。

Sdbbs_194武人の鎧はもちろん装着可能で、大目牙種子島は

スプリングアクションで弾丸を発射可能です。

Sdbbs_193基本形態で単品版と比較すると雰囲気の違いがよく分かります。

Sdbbs_195武人の鎧装着形態でも単品版との違いがよく分かります。

地の鎧を装着した形態はその2でレビューします。

2020年4月11日 (土)

SDガンダム戦国英雄 ムシャガンダムシン&ムシャガンダムガイ

1996年にリリースされた迷(?)シリーズ、SDガンダム戦国英雄の

ムシャガンダムシンとムシャガンダムガイをレビューします。

このキットは300円のくせに何かと侮れないキットですね・・・・・・

Sngkhiro_1まずはムシャガンダムシンとムシャガンダムガイからいきます。

300円の低価格キットにもかかわらず頭飾りにメッキパーツはニクいですね。

Sngkhiro_7ムシャガンダムシンはバックウイングを背負ってるお陰で何かと

重武装ですが、ムシャガンダムガイはゴツい風貌のくせに

何も背負ってなくてシンプルですね。

Sngkhiro_6ムシャガンダムシンの武器は名称が設定されていない刀のみで、

ムシャガンダムガイの武器は名称が設定されていない槍のみです。

Sngkhiro_5ムシャガンダムシンは脚部の差し替えなどでかっとびジェットへ変形し、

ムシャガンダムガイはあまりに単純な手順でつっこみドリルへ変形します。

Sngkhiro_4次はムシャガンダムダンとムシャガンダムゴウで、組み換えによって

兄弟へ変化可能ですが、ムシャガンダムゴウはつっこみドリルを

立てただけのものですねw(問題発言?!?)

Sngkhiro_3さらに組み替えでムシャガンダムコウとムシャガンダムギンへ変化可能です。

この組み替え変化はいい感じですね。

Sngkhiro_2それぞれの股間に挿しているジョイントパーツで前後につなげる事が可能です。

以上、ムシャガンダムシン&ムシャガンダムガイでした。

2020年4月 5日 (日)

HGBD:R モビルドールメイ

2020年度最初の更新はこんなプラモデルで申し訳ございません。
てなわけでモビルドールメイのHGキットをレビューします。
こんな感じで画像が多くなるって素晴らしい事ですね・・・・・・


Mdmei_1まずはリアル形態からいきます。
このガンプラはソロプレイを信条とするクールな女性ELダイバー、メイを
基にしたものになっており、この形態になるとメイのままですね。

Mdmei_11両側にスイングする毛髪パーツに隠れた背部装甲を取り外すと
ビルドダイバーズ以降の背部に装備するHGBCを装備可能です。

Mdmei_8そのままで立たせると当然転倒するのでランナーレスのディスプレイ
スタンドが付属しており、安定して立たせる事が可能です。

Mdmei_10リアル形態に表情パーツが3種類付属しており、お好みで表情を切り替え可能です。
眉毛と目はシールとデカールの選択式ですが、後者は実質玄人向けですね。

Mdmei_9可動範囲は確かに幅広いんですが、脚部と肩部の可動範囲に不満が残ります。

Mdmei_7頭部を挿げ替え、太股両側にビームハンドガンをマウントすると
MS形態へ変化します。ロボットらしい顔が無機質ですね。

Mdmei_6各形態の前髪パーツの色違いが付属していますが、これは実質不要パーツです。

Mdmei_5ビームハンドガンはもちろん手に装備可能で、
軽やかに打ち抜くポージングをキメてみました。

Mdmei_4ビームシールドが付属しており、発生装置基部は
ボールジョイントである程度可動します。

Mdmei_3ビームサーベルのビーム部分は下腕部先端に差し込み可能で、
ビームシールドとビームサーベルのビーム部分は
HGUC ガンダムF91からの流用です。

Mdmei_2最後はアヴァランチレックスバスターを装備して締めッ。

以上、HGBD:R モビルドールメイでしたッ、チャン×2。
 
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