« 2020年2月 | メイン | 2020年4月 »

2020年3月

2020年3月31日 (火)

1/144 アルトロンガンダム&ガンダムデスサイズヘル

『新機動戦記ガンダムW』放送時に発売された1/144スケールの

アルトロンガンダムとガンダムデスサイズヘルをレビューします。

Kyuu1144_54まずはアルトロンガンダムからいきます。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_55別パーツとなるツインビームトライデントの収納状態は

左ランダムバインダーウイングにマウント可能です。

Kyuu1144_56ツインビームトライデントのビーム部分は要塗装です。

Kyuu1144_57ランダムバインダー中央に折り畳まれている

ビームキャノンは画像のように展開可能です。

Kyuu1144_58両下腕部はツインドラゴンハングに変形可能で、さらに両腕は伸縮式です。

Kyuu1144_59次はガンダムデスサイズヘルです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_60画像では見えませんが、別パーツとなるツインビームサイズの

収納状態は腰部にマウント可能です。

Kyuu1144_61ツインビームサイズのビーム部分は上下にスイング可能ですが、そこは要塗装です。

Kyuu1144_62バスターシールドは刃が開閉式で、開いた中央部にビームエフェクト

パーツを取り付け可能ですが、そこも要塗装です。

Kyuu1144_63アクティブクロークはもちろんガバッと展開可能です。

以上、1/144アルトロンガンダム&ガンダムデスサイズヘルでした。

1/144 ガンダムヘビーアームズ&ガンダムサンドロック

『新機動戦記ガンダムW』放送時に発売された1/144スケールの

ガンダムヘビーアームズとガンダムサンドロックをレビューします。

Kyuu1144_46まずはガンダムヘビーアームズからいきます。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_47ビームガトリングはバックパックにマウント可能です。

Kyuu1144_48手首が余剰パーツになりますが、ビームガトリングは左腕部に装着可能です。

右下腕部後方に隠されたアーミーナイフは前方へ向ける事が可能です。

Kyuu1144_49胸部と肩部のハッチを開くと一斉射撃状態にする事が可能です。

Kyuu1144_50次はガンダムサンドロックです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_51バックパック両側にヒートショーテルをマウント可能で、

さらに腰部にビームマシンガンをマウント可能です。

Kyuu1144_52シールドはバックパック中央にマウント可能で、

ヒートショーテルは手にグリップ可能です。

足元にあるビームマシンガンも装備可能です。

Kyuu1144_53バックパックを核にシールドとヒートショーテルを

装備するとクロスクラッシャーが完成します。

以上、以上、1/144ガンダムヘビーアームズ&ガンダムサンドロックでした。

1/144 シェンロンガンダム&ガンダムデスサイズ

『新機動戦記ガンダムW』放送時に発売された1/144スケールの

シェンロンガンダムとガンダムデスサイズをレビューします。

Kyuu1144_38まずはシェンロンガンダムからいきます。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_39ビームグレイブはバックパックにマウント可能です。

あ、ビームグレイブのビーム取り外すの忘れました。

Kyuu1144_40各関節の可動範囲は今のレベルから見ると辛いものですね・・・・・・

Kyuu1144_41手首が余剰パーツになりますが、右下腕部は

ドラゴンハングへ変形し、さらに右腕は伸縮式です。

Kyuu1144_42次はガンダムデスサイズです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_43別パーツとなるビームサイズの収納状態は腰部にマウント可能です。

Kyuu1144_44ビームサイズはビーム部分が上下にスイングしますが、そこは要塗装です。

Kyuu1144_45バスターシールドの刃部分は開閉式で、開いた中央の穴に

ビームエフェクトパーツを取り付け可能ですが、そこも要塗装です。

以上、1/144シェンロンガンダム&ガンダムデスサイズでした。

2020年3月30日 (月)

1/144 ガンダムX&ガンダムXディバイダー&ガンダムXX

『機動新世紀ガンダムX』放送時に発売された1/144スケールの

ガンダムX、ガンダムXディバイダー、ガンダムXXを

レビューします。画像が圧倒的に多いんですが、分割すると

構成上問題があるので一括りでレビューしました。

Kyuu1144_25まずはガンダムXからいきます。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_26サテライトシステムリフレクター等のバックパックの

装備がX字に装備されている点に注目です。

Kyuu1144_27シールドバスターライフルは差し替え式で

シールドへ変形しますが、バレルが出たままです。

大型ビームソードはもちろん付属しています。

Kyuu1144_28サテライトシステムリフレクターをX字に展開し、サテライトキャノンを

まっすぐに移動するとホバリングポジションをとる事が可能です。

あ、リフレクターの反射板は丸ごとシールで再現されています。

Kyuu1144_29もちろんサテライトキャノン発射体制をとる事が可能です。

Kyuu1144_30次はガンダムXディバイダーです。

このキットはガンダムXの本体に新規造形のディバイダーを追加したものです。

Kyuu1144_31バックパックの装備がしっかりX字になっている点はよく考えていますね。

Kyuu1144_32ディバイダーは差し替え式でシールドからハモニカ砲へ変形可能です。

ビームマシンガンと大型ビームソードはもちろん付属しています。

Kyuu1144_33ハモニカ砲へ変形したディバイダーをバックパック本体に

マウントする事でホバリングポジションをとる事が可能です。

Kyuu1144_34トリはガンダムXXです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_35背部のリフレクターウイングとツインサテライトキャノンが人目を惹きますね。

Kyuu1144_36武器としてバスターライフルとシールドにビームソードが付属しています。

関節可動範囲は今のレベルから見ると狭いんですね・・・・・・

Kyuu1144_37もちろんサテライトシステムMK-Ⅱ発射体制をとる事が可能で、

リフレクター等の反射板はシールで再現されています。

以上、1/144 ガンダムX&ガンダムXディバイダー&ガンダムXXでした。

1/144 ウイングガンダム&ウイングガンダムゼロ

『新機動戦記ガンダムW』放送時に発売された1/144スケールの

ウイングガンダムとウイングガンダムゼロをレビューします。

この記事も単体でレビューすると内容が薄いので敢えて

一括りでレビューしました。

Kyuu1144_16まずはウイングガンダムからいきます。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_17背部ウイングは大きい部分が上下にスイングします。

Kyuu1144_18武器としてシールドとバスターライフルにビームサーベルが付属しています。

各関節の可動は今のレベルから見ると狭いんですね・・・・・・

Kyuu1144_19後々にリリースされたHGAC版同様に手首が余剰に

なりますが、鳥型のジェットモードへ変形します。

1/144スケールで脚部の設定に近い変形を実現した

点はある意味素晴らしいです。

Kyuu1144_20次はウイングガンダムゼロです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_21背部ウイングは1/100HGと1/60とは違って差し替え式で開閉します。

Kyuu1144_22武器としてシールドとツインバスターライフルにビームサーベルが付属しています。

これも各関節の可動は今のレベルから見ると狭いんですね・・・・・・

Kyuu1144_24ツインバスターライフルは左右に分割して手に装備可能です。

Kyuu1144_23余剰パーツなしで鳥型のジェットモードへ完全変形可能で、

1/144スケールで脚部の完全変形を実現した点は

素晴らしいの一言に尽きます。

以上、1/144ウイングガンダム&ウイングガンダムゼロでした。

1/144 シャイニングガンダム&ゴッドガンダム&ライジングガンダム

『機動武闘伝Gガンダム』放送時に発売された1/144スケールの

シャイニングガンダム、ゴッドガンダム、ライジングガンダムを

レビューします。画像が圧倒的に多いんですが、分割すると

構成上問題があるので一括りでレビューしました。

Kyuu1144_1まずはシャイニングガンダムからいきます。

このキットはいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_2後姿はコアランダーが合体している以外、スッキリですね。

Kyuu1144_3もちろんコアランダーは分離可能ですが、キャノピーとかは要塗装です。

Kyuu1144_4ビームソードはもちろん付属していますが、ビーム部分は要塗装です。

各関節の可動は今のレベルから見ると狭いんですね・・・・・・

Kyuu1144_5顔を差し替えてアームカバーを外側へスライドするとバトルモードへ変形します。

別売りの1/144用グレードアップセットに付属しているパーツを使用する事で

一応スーパーモードへ変形します。

Kyuu1144_6次はゴッドガンダムです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_7背部コアランダーのウイングは上下に独立してスイング可能です。

Kyuu1144_8もちろんコアランダーは分離可能ですが、キャノピーとかは要塗装です。

Kyuu1144_9ビームソードはもちろん付属していますが、ビーム部分は要塗装です。

これも各関節の可動は今のレベルから見ると狭いんですね・・・・・・

Kyuu1144_10胸部カバーが開かない以外、不完全ながらハイパーモードへ変形します。

オマケとして爆熱ゴッドフィンガー用の右ハンドパーツが付属します。

Kyuu1144_11_2トリはライジングガンダムです。

このキットもいろプラとシールで設定色に近い仕上がりを楽しめます。

Kyuu1144_12コアランダー底部にヒートナギナタをマウント可能ですが、

個体差ですが、マウント具合が緩くなっている点は留意で。

Kyuu1144_13もちろんコアランダーは分離可能ですが、あのマウント部の

おかげで設置がおかしな事になっています。

Kyuu1144_14肩アーマーを取り外して格納状態のビームボウパーツに

接続後の肩アーマーを取り付けるとシールドが完成します。

Kyuu1144_15ビームボウは展開状態と格納状態が付属しており、

さらにビームマシンガンが付属しています。

以上、1/144 Gガンダムシリーズでした。

2020年3月28日 (土)

ミニプラ キラメイジン(その2)

その2は各合体形態をレビューします。


Krmjn_7ランドメイジはファイヤを核にマッハとショベローが
合体した形態で、地上戦に重点を置いていますね。
頭部はファイヤBに付属しているものとマッハに
内蔵されているものが選択できますが、後者は
シールが存在しません・・・・・・

Krmjn_6スカイメイジはジェッタとヘリコが合体した形態で、
頭頂部のプロペラで空中戦と救助を行います。
あ、ヘリコの頭部の引き出し方にはコツがいるようです。

Krmjn_4ランドメイジを核に分離したスカイメイジが合体した形態がキラメイジンで、
唯一の手持ち武器はジェッタが変形したジェッタソードです。

Krmjn_3背部は何となくスッキリしており、もとのランドメイジ
頭部はマッハ底部後端にマウント可能です。

Krmjn_5もとのキラメイジン頭部はランドメイジ同様、マッハに
内蔵されていますが、シールが存在しません。

Krmjn_2一旦足首と太股サイドの車輪を外し、腰部から
ジョイントアームを展開し、さらに脛下部から
ジョイントを展開し、そして車輪をジョイント
アームに取り付け、足首をジョイントに差し込むと
大胆なポージングを楽しめます。

Krmjn_8最後はDX版の公式サイトに掲載されている画像に倣った遊び方で締めッ。


以上、ミニプラ キラメイジンでした。

ミニプラ キラメイジン(その1)

『魔進戦隊キラメイジャー』の1号ロボ、
キラメイジンのミニプラをレビューします。
今回は非常に濃い内容なので前後編体制で
レビューします。

Krmjn_14まずは魔進ファイヤからいきます。
ファイヤは例の分割販売形態をとっていますが、圧倒的な
ボリュームのおかげでABC分割になっています。

Krmjn_13ラダーはもちろん展開&伸縮式で、さらに基部が旋回します。

Krmjn_1もちろんストーンモードへ変形可能ですが、この角度から
見るとストーンには見えませんね。(問題発言?!?)

Krmjn_11魔進ジェッタと魔進ヘリコは要所にクリアパーツが使用されている
おかげで煌びやかな雰囲気になっています。

Krmjn_12これらももちろんストーンモードへ変形可能ですが、この角度から
見るとストーンには見えませんね。(問題発言?!?)

Krmjn_9魔進マッハと魔進ショベローは大部分にクリアパーツが使用されている
おかげで煌びやかな雰囲気になっています。
あ、ショベローのバケットアーム部分は申し分程度に可動します。

Krmjn_10これらもやはりもちろんストーンモードへ変形可能ですが、
この角度から見るとストーンには見えませんね。(問題発言?!?)
あ、マッハとショベローは10年ぶりの2つのメカが1セットで
販売される形態をとっています。

各合体形態はその2でレビューします。

2020年3月21日 (土)

SD BB戦士 三代目頑駄無大将軍

1991年にリリースされたSD BB戦士の三代目頑駄無大将軍をレビューします。

Sdbbs_180まずは基本形態からいきます。

ムシャガンダムが出世した姿にしてはいい感じのフォルムですね。

光の玉はグリーンクリアパーツで再現されています。

Sdbbs_189後姿は太陽の翼(勝手に命名)を装備しているだけでシンプルですね。

背部中央の鳳凰の絵(シール処理)が何となく気になりますが・・・・・・

Sdbbs_188付属武器は太陽の軍配で、金メッキ処理された両側を開くと鳳凰剣へ変形します。

Sdbbs_187兜と肩当てに太陽の翼はもちろん着脱式です。

Sdbbs_186フル装備形態時の装備は結合して新星鳳凰へ変形します。

このコンセプトは豪華初代頑駄無大将軍に付属している

炎鳳凰に受け継がれています。

Sdbbs_185基本形態と新星鳳凰が合体してフル装備形態へ変化します。

腰に携えている閃光剣は別売りの武者砕虎摩亜屈に

付属していますが、色が合っていませんね。

Sdbbs_184フル装備形態になると大将軍恒例の重武装になりますね。

巨大目牙砲はスプリングアクションで弾丸を発射可能ですが、

最新の再販分はPL法が厳しくなったために初版並みに

うまく発射できません・・・・・・

Sdbbs_182超鳳凰へ変形可能ですが、顔が見える点は残念ですね。(問題発言?!?)

Sdbbs_183生まれ変わりである天地頑駄無と比較すると共通項が結構ありますね。

Sdbbs_181飛行形態で比較すると兜のセッティング位置とかに共通項が見られますね。

SD BB戦士 三代目頑駄無大将軍でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 鉄機武者斎胡(その2)

その2は最大のウリである空陸海に対応した各形態をレビューします。

Sdbbs6_67武者バイソンへ変形可能ですが、これはあまりバイソンに見えませんね。

取説では斎造は余剰になりますが、鉄機武者斎胡が自らの意思で

変形していると言う事で斎造は入れたままにしました。

Sdbbs6_68さらに武者クルーザーへ変形可能で、これはいい巡洋艦ですね。

斎造はもちろん、武者モビルフォートレスで使用する機首パーツが

余剰になりますが、斎造を上部に騎乗可能です。

Sdbbs6_69さらに武者モビルフォートレスへ変形可能で、モチーフである

サイコガンダムのMA形態を上手くモチーフに取り入れていますね。

この形態でももちろん斎造が余剰になります。

Sdbbs6_70頭部以外の上半身と下半身は分離&組み替えで

飛装爆撃機と地走龍砲機へ変形します。

さらに分離&組み替えで爆機の武具へ変形しますが、

時間と労力の都合で断念しました・・・・・・

Sdbbs6_62胸部の龍砲はスプリングアクションでメガミサイルを発射可能ですが、

基本形態と武者バイソンに武者モビルフォートレスになると楽しめません。

Sdbbs6_65オマケの結晶鳳凰の軍配は鉄機武者斎胡と六人衆に

グリップ可能で、さらに2分割して斎造に装着可能です。

画像はありませんが、鉄機武者砕虎魔亜屈用のフェイスパーツと

斎造のカバーパーツに結晶鳳凰の軍配やメガミサイルを結合

可能ですが、これは台座と言っていいんでしょうか???

以上、BB戦士 鉄機武者斎胡でしたッ、チャン×2。

フォトアルバム

リンクリスト

Powered by Six Apart