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2019年12月

2019年12月22日 (日)

SD BB戦士 蒼天丸&紅天丸(その2)

その2はそれぞれの戦闘形態と合体形態2形態をレビューします。

Sdbbs6_34蒼天丸は胸当てを肩部に装着し、前立ての装着位置を

上下逆にする事で戦闘形態へ変化します。

Sdbbs6_35紅天丸は沸阻辛攻と切羅密苦を分解した鎧類一式を

装着する事で戦闘形態へ変化します。

Sdbbs6_36沸阻辛攻の蓋と底をリード線で繋がれたジョイントパーツに

取り付けると灼鬼甘雷鬼と言う独楽が完成します。

また、沸阻辛攻と切羅密苦の余剰パーツは組み合わせると

熱湯塩怒駆と言う武器が完成します。

Sdbbs6_37蒼天丸と紅天丸の基本形態が合体して荒烈麒麟が完成します。

うむ、これはいい感じに纏まっている麒麟ですね。

Sdbbs6_38荒烈麒麟を後ろから見ると紅天丸の顔がバッチリ見えています。

Sdbbs6_39荒烈麒麟に紅天丸の鎧類一式と武器類を装着すると怒麒麟が完成します。

以上、BB戦士 蒼天丸&紅天丸でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 蒼天丸&紅天丸(その1)

2003年にリリースされたBB戦士 蒼天丸&紅天丸をレビューします。

画像が圧倒的に多いので前後編体制でレビューします。

Sdbbs6_28まずは蒼天丸の基本形態からいきます。

重厚な体格が男らしくていい感じですね。

Sdbbs6_29背部に荒烈麒麟で使用する後ろ足が折り畳まれています。

Sdbbs6_30次は紅天丸です。

ムシャガンダムの世界で初となったコックは新鮮ですね。

Sdbbs6_31後頭部から背部にかけて荒烈麒麟の頭部が収納されています。

Sdbbs6_32中華包丁の天斬と出刃包丁の烈斬はそれぞれにグリップ可能で、

この2つを繋げるとシステム包丁の素天裂酢が完成します。

Sdbbs6_33紅天丸の戦闘形態で使用する鎧類一式は結合する事で

寸胴鍋の沸阻辛攻とコンロの切羅密苦が完成します。

さらに両側に天斬と裂斬をマウント可能です。

それぞれの戦闘形態と合体形態はその2でレビューします。

2019年12月18日 (水)

SD BB戦士 キングガンダムⅡ世

1991年にリリースされたSD BB戦士のキングガンダムⅡ世をレビューします。

このキットはクラウンナイトガンダムのレビューで触れた通り、

クラウンナイトガンダムにキングガンダムの鎧2種類を

追加したオールインワンセットになっています。

Sdbbs3_63まずはベースタイプからいきます。

この形態に後述する鎧のうちいずれかを装着します。

Sdbbs3_64フルアーマーの鎧はキングガンダムに出世する前に着ていた鎧ですが、

困った事に水色一色で、シール補正は何かと少ないです・・・・・・

Sdbbs3_65背部が寂しいので敢えてショットランサーを装備しました。

Sdbbs3_66クラウンナイトガンダムが出世した姿がキングガンダムⅡ世です。

この鎧は正装時の鎧で、キングに相応しい風貌ですね。

しかし、正装時の鎧も水色一色故にシール補正多すぎです。

Sdbbs3_67やはり背中が寂しいので敢えてキングシールドを装備しましたが、

最新の再販分は背部の穴が緩くなっています・・・・・・

Sdbbs3_68メイン武器のキングキャリバーとキングシールドを装備して戦場へ!

あ、キングシールドにヴァトラスの剣を収納可能です。

Sdbbs3_69さらにクラウンナイトガンダムに組み替え可能です。

Sdbbs3_70もちろんショットランサーは付属していますが、最新の再販分は

PL法が厳しくなったため、初版並みにうまく先端部が発射しません。

Sdbbs3_71もちろんオマケの魔法の鎧も付属しています。

Sdbbs3_72最後は単品版のクラウンナイトガンダムとの2ショットで締めッ。

単品版と違い、メッキ処理されてない上にシール補正がなくて

寂しい雰囲気になっていますが、そこは要塗装でしょう・・・・・・

以上、SD BB戦士 キングガンダムⅡ世でしたッ、チャン×2。

SD BB戦士 初代頑駄無大将軍

1991年にリリースされたSD BB戦士の初代頑駄無大将軍をレビューします。

このキットは鳳凰頑駄無に光の鎧一式を追加したオールインワンセットです。

Sdbbs_170まずは鳳凰頑駄無からいきます。

単品版との違いは白い部分がパールホワイト成型になっている事だけですね。

Sdbbs_171後姿は何かとシンプルですね。あ、前立ては赤メッキ処理です。

Sdbbs_176鎧類はもちろん着脱式で、羅武駄と言う銃はもちろん

スプリングアクションで弾丸を発射しますが、最新の

再販分はPL法が厳しくなったために初版並みに

うまく発射できません・・・・・・

Sdbbs_172天帝の神器は片方を動かすともう片方が連動して動く

天道翼の開閉ギミックが設けられています。

Sdbbs_173天帝の神器を装備しても天道翼が生えた以外は何も変化なしですね。(問題発言?)

Sdbbs_174この状態を後ろから見るとこんな感じになります。

Sdbbs_175天光剣は天帝の神器中央部に鞘入りで格納されています。

Sdbbs_177光の予言によって現れた光の鎧を鳳凰頑駄無は纏い、大将軍へ出世するのです。

Sdbbs_178初代頑駄無大将軍は初代の大将軍にしては明王のような雰囲気がしますね。

あ、肩当てのニードルは下手に落とすと折れるので要注意です。

Sdbbs_179金メッキ処理された八鉱の後輪は宝玉がある所に穴が開いており、

これらのうちどれかに羅武駄をマウントする事が可能です。

以上、SD BB戦士 初代頑駄無大将軍でしたッ、チャン×2。

2019年12月15日 (日)

SDクロスシルエット 勇者王ガオガイガー

11月にリリースされたSDクロスシルエットの
勇者王ガオガイガーをレビューします。
前3種類に比べて内容が薄すぎてごめんちゃい。

Sdcs_38まずはCS形態からいきます。変形合体可能なコトブキヤの
Dスタイルに続いてバンダイスピリッツからディフォルメ
タイプのガオガイガープラモが出る事はある意味快挙(?)です。
胸部のライオン顎はもちろん開閉式です。
Sdcs_44背部の再現度はSDクロスシルエットの方が上でしょう。

Sdcs_43メイン武器(?)のディバイディングドライバーはもちろん付属しています。

Sdcs_42プロテクトシェードをキメるための手パーツが付属しています。
あ、別に挨拶しているわけではありませんよ~。coldsweats01

Sdcs_41肩部両端から隠し二の腕を展開し、そこに手を交換した
下腕部を差し替える事でヘル&ヘブンを再現可能です。

Sdcs_39肘と膝の関節パーツを取り除いて腰を縮めるとSD形態へ変化します。
しかし、下腕部の差し具合が浅い事が唯一の問題か・・・・・・
もちろん目のパーツの大きさは差し替えで切り替え可能です。

Sdcs_40最後は隠し二の腕を使って同シリーズのマジンカイザーから下腕部を拝借して締めッ。
しかし、下腕部を真っ直ぐにする事は不可能です、悪しからず。
以上、SDクロスシルエット 勇者王ガオガイガーでした。 

2019年12月 8日 (日)

HGBD:R ヴィートルーガンダム

11月第2週にリリースされたヴィートルーガンダムのHGキットをレビューします。

このキットはコアガンダム(G-3カラー)+ヴィートルーユニットとそれに
先行してリリースされたヴィートルーウェポンズを揃えて完成させます。

Coregundam_15コアガンダムはG-3ガンダムを意識したカラーリングに
なっており、クールで落ち着いた雰囲気になっています。

Coregundam_16とりあえずポージングをキメて次へ進みます。

Coregundam_19ヴィートルーアーマーは付属のベースモジュールに装着する事で支援メカが完成します。
さらに支柱の短い台座にセットしてディスプレイする事が可能です。
ヴィートルーユニットを完全なものにするにはヴィートルーウェポンズを購入しないといけません。

Coregundam_20コアガンダムにヴィートルーアーマーを装着する事でヴィートルーガンダムへ変化します。
バックパック上段部のビームキャノンとミサイルポッドが砲撃戦に強そうですね。

Coregundam_21バックパック下段部に生えているウイング両側に生えているホバースラスターは360度回転可能です。

Coregundam_18ビームガンは下部に装備している部分を逆向きに装備可能です。

Coregundam_17コアスプレーガンを芯にして分割したビームガンを前後に装備すると
ビッグビームバズーカが完成し、もちろん両手で装備可能です。
以上、HGBD:R ヴィートルーガンダムでしたッ、チャン×2。

2019年12月 1日 (日)

HG ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機)

2005年にリリースされたガイアガンダムのHG版(アンドリュー機)をレビューします。

Akagaia_1このキットはHG ガイアガンダムのカラーバリエーションキットで、朱色の
カラーリングがアンドリュー・バルトフェルドのイメージにピッタリですね。
Akagaia_2関節各部の黒い部分と高エネルギービームライフルはABS製で、
これはHG SEED DESTINYシリーズ最大の特徴ですね。
Akagaia_3シールドと高エネルギーライフルはもちろん付属しており、手に装備可能です。

Akagaia_6ビームサーベルグリップはサイドアーマーにマウント可能で、
グリップに軟質クリアパーツのビーム部分を取り付けると
ビームサーベルが完成します。

Akagaia_5可動範囲は14年前のキット故にこんな感じでしょう・・・・・・

Akagaia_7下腕部のみ差し替えですが、MAへもちろん変形します。

Akagaia_8MA形態はバクゥとラゴゥを彷彿とさせるフォルムになっています。
しかし、目の部分に色補正シールが設けられていない事が残念です。

Akagaia_9尻尾とMA頭部に背部ビーム砲は申し分程度に可動します。

Akagaia_10背部ウイングは画像のように展開が可能で、軟質クリアの
エフェクトパーツを取り付ける事が可能です。

Akagaia_4後輩にあたるHG IBO ガンダムフラウロス(流星号)との比較ですが、
ガイアガンダムがなぜか一回り小さいです・・・・・・gawk

Akagaia_11変形してもやっぱりなぜかガイアガンダムが一回り小さいです・・・・・・
以上、HG ガイアガンダム(アンドリュー・バルトフェルド機)でしたッ、チャン×2。
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